ニュース
防災関連の最新ニュースをご紹介
記事が削除される等の理由で、リンク切れとなる場合があります。ご了承下さい。
【防災施策】佐賀県の消防団加入率、17年連続全国トップ 「地道な勧誘、広報で維持」
地域で火災や水害が発生すると夜中でも現場に急行する消防団は、少子高齢化が進み、仕事を持ちながらの任務に手を上げる人は減り続けている。そんな中、加入率で全国トップを維持しているのが佐賀県。19年度の消防庁などの統計によると、佐賀県の消防団員は全人口82万8781人のうち1万8724人で、人口1000人当たり22・6人いる計算になる。47都道府県の半分以上が10人を切る中で高い加入率を保っていることについて、県危機管理防災課は「各市町と県の勧誘や広報などの地道な活動が維持につながっている」と分析している。消防庁は団員数100万人以上の確保を目標とし、13年には消防団等充実強化法が成立したが、14年4月に86万4347人だった全国の団員数は19年度で約3万人減。佐賀でもその傾向は変わらない。定数に近づけるための地道な模索が各地で続いている。