防災教育チャレンジプラン
防災力の向上を目指す、防災教育活動の情報提供の場
2009年度 銚子「稲むらの火」防災教育プロジェクト
プラン名 | 銚子「稲むらの火」ボランティア |
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プランの対象 | 大学・一般の部 |
目的 |
1. 教える者も教わる者も楽しめる実践的な『防災教育』授業づくりを目指す。 |
内容 |
民間企業の社会貢献(CSR)として紙芝居「津波だ!いなむらの火をけすな」を銚子市 へ寄贈からはじまる。小學國語讀本では「始めてわれに返った村人は、この火によって救われたのだと気が付くと、無言のまま五兵衛の前にひざまづいた」と劇的なシーンで終わる。 しかしこの紙芝居はまだ6割が終わったところである。銚子の醤油醸造業が産み出した資金 による復興事業(堤防造り)へと続く。 |
成果 |
1. 紙芝居「つなみだ!いなむらの火を消すな」をコアとした小学校高学年の 授業教案を作成し、それの基づき出前授業(出張授業)を実践した。 |
報告資料 | 報告書 |
団体紹介 |
地元企業(エリアサポートジャパン302企画室、損保ジャパン銚子支社、ヤマサ醤油)の三者がCSRの一環として内閣府監修の紙芝居を銚子市へ寄贈(2008年4月17日)すると同時に発足。千葉科学大学危機管理学部と協力し、昨夏、ボランティア養成講座を開催。修了者がボランティア登録をし、出前授業「稲むらの火、防災教室」(小学校1校済、2校予定)、この他(民生児童委員研修会等での演示)で活動中。銚子市民、PTA、大学教員、大学生、郷土史家、紙芝居原案者・・・が集い運営してきている。団体事務所は、302企画室内に置く。 |
連絡先 | 0479-25-0302(ASJ302企画室内 事務局:和泉千恵子) |