防災教育チャレンジプラン
防災力の向上を目指す、防災教育活動の情報提供の場
2013年度 兵庫県立神戸聴覚特別支援学校
プラン名 | 聴覚障害のある児童生徒の防災を考える |
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プランの対象 | 保幼・小・中・高・一般 |
プランの工夫点 |
海岸にも近く、津波による被害が想定されるなか、聴覚障害者をはじめ、地域の障害者がどのように連携して助け合うことができるのかを検討した |
反省・感想・課題 |
地域との連携を更に深めるため、日頃からの相互連絡などが大切だと痛感した。 |
今後の継続予定 |
次年度以降も実施の予定で、地域の障害者にとっての防災拠点になれるように今後検討を進めたい。 |
報告資料 | 報告書 |
団体紹介 |
本校は、神戸市垂水区に位置し、豊かな自然環境のもと、聴覚に障害を持つ幼児児童生徒、約110名が学ぶ聴覚特別支援学校です。前身は昭和6年設立の兵庫県立聾唖学校、平成19年に神戸聴覚特別支援学校と名称を変え、来年度創立82年目を迎えます。手話や口話等のコミュニケーションツールを用い、障害による学習及び生活上の困難を改善又は克服して、社会的に自立した人格の育成を教育目標としています。来年度、日本初となるコミュニケーションデザイン科を開講します。 |
連絡先 | 教頭 田中房雄 (電話 078-709-9301) |