運営
内閣府政策統括官(防災担当)
協力
防災推進協議会

防災教育チャレンジプラン

2004年度 あんしんまちづくり京都都市青年団(KCYAC)

プラン名 防災・防犯わらべ唄の制作と普及
プランの対象 福井県今立町立花筐小学校 モデル学級(約40~50人)
実施期間 平成17年1月中にモデル学級において実践
目的

防災・防犯について、聞いただけで子どもが自らを守る
足がかりとなるようなわらべ唄を作り、これを実践校などを中心に
普及させることで、防災意識を高める

内容

団員や連携団体、協力者により、防災・防犯について、聞いただけで子どもが自らを守る
足がかりとなるような歌詞についてのテーマを絞り込み
次に大人の目線で歌詞を作成してみたる。
その後、防災教育を実践している学級において、主旨を子ども達に説明してもらい、
子ども達による歌詞を作成してもらったう。

最後に、覚えやすいような作曲を専門家により作成してもらい、これを実践校などを中心に
普及するのを目指した。

【実践内容の紹介】
○わらべ唄歌詞づくり

成果

子どもの柔軟な歌詞発想は、大人の力をはるかに超えている事に、大人である我々が改めて気づけた。

報告資料 報告書
団体紹介

ルーツは、戦後に、あの野中広務氏ら青年有志が作った「京都市青年団体協議会」。紆余曲折を経て、昨年に現在の形になった。今は団員もまだ20名程度だが一騎当千の強者揃いである。

連絡先 URL:http://www.kyoto-ya.com/torikumi/index3.html