防災推進国民大会2018 関連情報
多様性のある地域の防災は、何かがイイ
9月3日
団体名:内閣府
内閣府政策統括官(防災担当)付 参事官(普及啓発・連携担当) 佐谷 説子
セッション名:「多様性のある地域の防災は、何かがイイ」
セッション記号:BS23
地域は、男女・年齢・障害・健康状況・職業・同居家族等々の面で、様々な人々が暮らし、行き来し、交流しています。人々が持つ課題は様々、また、人々が持っている得意分野・できることも様々、まさに「多様」です。「多様性」を当たり前と思っている地域と、そうでない地域とでは、災害になると何が違うでしょうか。「多様性」のある地域って、どのようなことをいうのでしょうか。
セッションでは
1)弱みが分かっている地域は、実は強い
2)行政はもっと地域に近づける
をテーマとする寸劇を観た後で、参加者の皆様と一緒に考えていきます。
セッションの最後には、トークタイム「集まれ!防災行政女子・・・とその応援団」を開催します。
自治体、公的機関の防災部門で働く女子と、その応援団のみなさんで、「多様性のある地域の防災」をお互い語り合う時間です。
参加者の皆様が主役です。皆様のご参加を心からお待ちしております!
セッションの詳細はこちらのチラシをご覧ください。
>多様性のある地域の防災は、何かがイイ