防災推進国民大会2018 関連情報
災害時のトイレの確保・管理
10月1日
団体名:内閣府被災者行政、特定非営利活動法人日本トイレ研究所
石田耕一(内閣府政策統括官(防災担当)付参事官補佐)
セッション名:災害時のトイレの確保・管理
セッション記号:SS14
災害時におけるトイレの確保・管理は、きわめて重要な課題であり、被災地において自治体の職員の方から、「食事は1~2食抜いても我慢できるが、どんな人でもトイレは我慢できない」という話を伺ったこともあります。
災害時でもトイレを使用できることが被災地の衛生対策や被災者の心理ストレス軽減に強い影響を与えることに鑑み、家庭や企業での災害時のトイレ対策の促進や、避難所でのトイレの劣悪な環境が改善に向け、シンポジウムで議論を行います。
○パネリスト(予定)
加藤 篤(特定非営利活動法人日本トイレ研究所代表理事)
菅原 えりさ(東京医療保健大学大学院医療保健学研究科教授)
阪本 真由美(兵庫県立大学減災復興政策研究科准教授)
岡崎 新太郎(三菱地所レジデンス株式会社 防災倶楽部)
○コーディネーター(予定)
石田 耕一(内閣府政策統括官(防災担当)付参事官補佐)