まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

プログラムの見どころをご紹介

[PR-09]SDGsに寄与する防災備蓄品の活用

主催団体:一般社団法人日本非常食推進機構

1.貴団体の防災に係る活動への取組のきっかけ、現在までの取組状況は?

阪神・淡路大震災以降、幾度となく日本各地で様々な災害が発生しました。東日本大震災をきっかけに私たち一人一人の防災意識を高め、「自助」の取り組みを広げていかなければ、発災時の減災につながらないとの思いが強くなり、個人備蓄の啓発活動を始めました。
現在は、「自助」意識の大切さを伝えると同時に、防災備蓄の必要性を啓発している当団体は、循環型の備蓄を推進し、賞味期限の近づいた企業や行政の備蓄品の有効活用に取り組んでいます。

2.貴団体の取組における「強み」はなんでしょうか。また、強みをいかして、今後どのように防災活動を展開したいとお考えでしょうか?

防災啓発活動や備蓄品の有効活用などの活動を全国で実施するにあたり、各地の行政や企業と協定を締結し、情報を共有しながら啓発活動を実施しています。行政の備蓄品等の保有状況を確認し、賞味期限が近いた備蓄品を全国の社会福祉協議会へ届け、様々な社会福祉に役立てています。(全国の社会福祉協議会とも、覚書を締結し、活動を行っています。)
適切な管理の元、備蓄品等の有効活用を行なうことにより、信用を深め、今後は大手企業の備蓄品等の活用にも取り組みたいと考えています。

3.ぼうさいこくたい2019での出展内容やPRポイントを教えてください。伝えたいこと、知ってもらいたいことは何でしょうか?

当団体では2014年から備蓄品等の有効活用を行なっています。本年5月に「食品ロス削減推進法」が可決され、全国的に、備蓄品等の有効活用が活発になることが予測されます。しかし、備蓄食品には種類にかたよりがあり、国内で賞味期限の近づいた備蓄食品を「食品」として再活用するには限界があると考えます。そこで、当団体は国内での新たな活用先の発掘や、海外での活用をすでに実施しています。これらの取り組みを来場者の皆様にお伝えしたいと考えます。

4.ぼうさいこくたい2019に期待することや、こくたいを通じてつながりたい方々へのメッセージをお願いします!

備蓄品等の管理をされている、企業や行政のご担当者さま、賞味期限の近づいた備蓄品はどのようにされていますか?当団体は、賞味期限の近づいた備蓄品をさまざまな活用先で、様々な福祉活用や、防災教育等に役立てています。日本国内で毎年約632万トンの食品が廃棄処分されています。しかし、その数量には防災備蓄食の廃棄については加えられていません。備蓄品の食品ロスをなくし、わたしたちと一緒に循環型社会の実現を目指しましょう。