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運営:防災推進協議会 協力:内閣府防災担当

プログラムの見どころをご紹介

[SS-02]伊勢湾台風から60年『わたしの証言~記憶をつなぐ』

主催団体:中日新聞社

1.貴団体の防災に係る活動への取組のきっかけ、現在までの取組状況は?

中日新聞紙面では2002年5月から毎月1日は東海地震特集「備える」(全100回)、東日本大震災が起こった2011年からは毎週月曜に「備える 3.11から」(163回5月12日現在)を1頁特集し多くの読者に備える必要性、心構えなどを伝えています。日々の最新災害情報を伝えるとともに、今年は1月から「伊勢湾台風60年 私の証言」(不定期)を連載し、被災体験の生の声を伝えています。
ほかに2014年防災フォーラム「防災・減災チャレンジ!家族会議」(800名)、「『備える3.11から』ライブ!~大震災を生き抜く~」(1000名)など開催。2015年からは、一泊二日避難生活体験プログラム「備える!中日サバイバルキャンプ」(年1回100名程度)を実施。今年で5回目。

2.貴団体の取組における「強み」はなんでしょうか。また、強みをいかして、今後どのように防災活動を展開したいとお考えでしょうか?

中日新聞は地域に根ざした日刊新聞であり、販売エリアは1都15県にわたりおよそ355万部を発刊しています。
紙面を通じて過去の災害を共有し語り継ぐことで災害を「自分ごと」と認識し、年々激しさを増す風水害や、今後確実に起こるとされる南海トラフ巨大地震への備えを発信し続けます。
また、当該エリアに点在している中日新聞販売店が防災拠点となり顔の見える防災訓練や活動を続けていきます。

3.ぼうさいこくたい2019での出展内容やPRポイントを教えてください。伝えたいこと、知ってもらいたいことは何でしょうか?

5000人以上の犠牲者を出した伊勢湾台風から60年。本年、「ぼうさいこくたい(防災推進国民大会)が開催されるこの東海エリアに甚大な被害をもたらし、災害対策基本法策定のきっかけともなった伊勢湾台風の記憶をたどり、その教訓を次代に引き継ぐためのシンポジウムを開催します。貴重な資料の公開や被災者の生々しい証言を多くのワカモノに語り継ぎ、それを受けてワカモノの意見も共有します。後日、中日新聞紙面にて開催模様を詳細に掲載し、聴講できなかった多くの人や後世にも共有、必ず来る災害を自分ごととし備えの大切さを考えてもらいます。

4.ぼうさいこくたい2019に期待することや、こくたいを通じてつながりたい方々へのメッセージをお願いします!

今回のスローガン「防災を、もっと日常に」が本当に国民に届くことを期待します。そのためには『家族』で楽しく学び、参加できるコンテンツがたくさん用意され、『家族』で防災減災を考えるきっかけになることを願います。