まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 協力:内閣府防災担当

プログラムの見どころをご紹介

[WS-06]防災・減災スタンプラリー

主催団体:シヤチハタ株式会社
協力団体:東北大学

1.貴団体の防災に係る活動への取組のきっかけ、現在までの取組状況は?

スタンプラリーの活用方法を考えている中で、防災に役立てるのではと考え、防災学の最先端を行く東北大学に話を聞きに行き、共同研究を行うこととなりました。
自治体や小学校での防災訓練時に災害教育で使用する想定の商品で、東北地方の小学校を中心に出前授業やワークショップとしての体験を実施しています。

2.貴団体の取組における「強み」はなんでしょうか。また、強みをいかして、今後どのように防災活動を展開したいとお考えでしょうか?

スタンプラリーを通して防災・減災の知識を「楽しく学べる」ということが強みです。誘導されるままに移動する防災訓練ではなく、自分から「知りたい」と思う知的好奇心を刺激できるように、スタンプラリーで知識を学ぶ仕組みを考案しました。スタンプや台紙などのデザインは全て、参加する人が自発的に考え、行動するという体験を喚起させるよう設計されています。
今後も子供から大人まで幅広い世代に楽しく学んでいただける機会を創出していきたいと考えております。

3.ぼうさいこくたい2019での出展内容やPRポイントを教えてください。伝えたいこと、知ってもらいたいことは何でしょうか?

自然災害に関する知識を講義で学んでいただいた後、実際の災害が起きた時にどのような避難行動をとるのか、スタンプラリーを通じて疑似体験していただきます。ラリー終了後は、スタンプカラー別の防災タイプ(自助・共助・公助)を学習して、いざという時自分の取るべき行動を事前に学ぶことができます。質疑応答の時間も設け、参加者がより一層防災や減災に対する知識を深めていただけるような内容で進行予定です。このスタンプラリーを通して、災害への備え・被害を低減させるための行動を自分で考え、実践する力を育てます。お子様からお年寄りまでどの年代の方にも体験していただける内容となっております。

4.ぼうさいこくたい2019に期待することや、こくたいを通じてつながりたい方々へのメッセージをお願いします!

防災訓練と聞くと、知識を一方的に詰め込む形式をイメージしがちですが、防災・減災スタンプラリーでは災害に遭った時にきちんと命を守れるように、スタンプをおしながら自分で考え、楽しく避難行動や災害に関する知識を学ぶことができます。
楽しく学んだことを記憶に残す、という新しい防災訓練の形となっておりますので、教育関係、企業の防災担当の方など、ぜひ一度ご体験いただき、学校などでの教育ツール、企業での防災訓練ツールとして今後ご活用いただきたいと思っております。