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運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

プログラムの見どころをご紹介

[TE-06]災害に対し、法や弁護士ができること

主催団体:愛知県弁護士会

1.貴団体の防災に係る活動への取組のきっかけ、現在までの取組状況は?

国内で大規模な災害が発生するたび、被災地の弁護士や弁護士会は、全国の弁護士や弁護士会と連携し、被災者支援等の活動に取り組んできました。その経験は、災害対策に取り組む全国の弁護士に共有され、蓄積されています。
愛知県弁護士会は、弁護士・弁護士会による災害対策について、特に東海地方での拠点としての機能を果たすべく、災害対策委員会を立ち上げ、会員に対する研修や自治体との災害対策協定の締結等に取り組んでいます。

2.貴団体の取組における「強み」はなんでしょうか。また、強みをいかして、今後どのように防災活動を展開したいとお考えでしょうか?

愛知県弁護士会の強みは、法的側面からの支援です。
災害対策に対しては、全国の弁護士・弁護士会が、多種多様な法的側面からの支援を模索し、知見を積み重ねています。愛知県弁護士会は、全国の弁護士・弁護士会と、これらの蓄積を共有し、災害に対して、法的な側面から、支援します。

3.ぼうさいこくたい2019での出展内容やPRポイントを教えてください。伝えたいこと、知ってもらいたいことは何でしょうか?

災害と弁護士は、あまり関係がないように思われるかもしれません。
しかし、災害が発生すると、日常生活の不自由はもとより、たとえば、二重ローン、建物の滅失、行方不明者や相続、行政給付など、様々な法律問題が発生します。そして、これらの法律問題を解消しなければ、災害で受けた被害からの回復は進みません。そこで、弁護士は、災害が発生した場合は、多くの被災者等に対し、速やかに、必要な情報提供や法的助言を行うよう、努めています。
今回の展示では、災害に関する弁護士や弁護士会の活動を紹介します。また、災害が起きたときにどのような法律問題が生じるのかをご紹介することで、平時からの災害対策のヒントをご提供します。

4.ぼうさいこくたい2019に期待することや、こくたいを通じてつながりたい方々へのメッセージをお願いします!

災害対策に取り組んでいると、様々な主体が連携することの大切さや力を感じます。ひとつの団体でできることは限られていますが、複数の団体がうまく協力することで、適切な被災者支援を実現できる事例も多くあります。
とはいえ、連携やつながりは、自然とは生まれません。
愛知県弁護士会は、今回、ぼうさいこくたい2019に出展することを通じて、災害対策に取り組む他の様々な団体と、知り合いたいと考えています。
ぼうさいこくたい2019が、有事の際、実際にうまく機能するつながりを生み出すきっかけになるのであれば、それはとてもすばらしいことです。