まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 協力:内閣府防災担当

プログラムの見どころをご紹介

[PR-12]災害、あなたとペットは大丈夫?

主催団体:環境省自然環境局総務課動物愛護管理室

1.貴団体の防災に係る活動への取組のきっかけ、現在までの取組状況は?

阪神淡路大震災以降にクローズアップされた災害時のペットの避難や防災について、東日本大震災を契機に、避難する際のペットとの同行避難(避難する際には自分の安全を確保しつつとにかくペットを連れて逃げる事)が重要との認識のもとに、平時からの準備等について、自治体に啓発し、一般のペットの飼い主にも啓発・普及してきた。

2.貴団体の取組における「強み」はなんでしょうか。また、強みをいかして、今後どのように防災活動を展開したいとお考えでしょうか?

全国の自治体と連携した活動が可能であるとともに、ペットに関連した民間の愛護団体や企業との連携、またペットの健康面を受持つ獣医師会にも協力をいただき、広く活動を展開したい。

3.ぼうさいこくたい2019での出展内容やPRポイントを教えてください。伝えたいこと、知ってもらいたいことは何でしょうか?

災害が発生した際にはペットを抱えた被災者が確実に発生し、被災者支援の観点から自治体による対応が必要になる。したがって平時から、指定避難所でのペットの受入れや応急仮設住宅でペットの飼養を可能にする、放浪ペットの捕獲やペットの一時預かりを検討するなど、災害に備えた準備をしておくことが重要である。またペットの飼い主は、災害時に一緒に逃げること(ペットと同行避難すること)を考えて、ペットには平常時から十分な躾をし、飼養管理に必要な物品等を準備しておき、指定避難所に避難した際は他の被災者との間でトラブルが生じないように努めることが重要であることをなどを伝えたい。

4.ぼうさいこくたい2019に期待することや、こくたいを通じてつながりたい方々へのメッセージをお願いします!

ぼうさいこくたい2019に参加されるペットを飼養していない多くの方々は、たとえ防災関係者であったとしても、災害時はペットも被災するという現実に思い至らないことや目を向けないことが多い。災害への対応は被災地域の住民への活動であるという基本に間違いはないが、ペットが居るから避難しない方や指定避難所には行かないという方々がいることも確かである。したがって、ぼうさいこくたい2019のような防災にかかる総合的なイベントを通じて、これまではペットのことを考えたことがなかった方々とつながり、現実を知っていただき、ペットを連れた被災者のことを考えるきっかけとしていただきたい。