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運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

プログラムの見どころをご紹介

[TE-03]気象庁が発表する災害から身を守るための防災気象情報

主催団体:気象庁 名古屋地方気象台

1.貴団体の防災に係る活動への取組のきっかけ、現在までの取組状況は?

気象庁は、防災のために自然現象を観測、監視し、予報、警報等の防災気象情報を発表しています。また、住民の皆様の利活用を推進するため、住民等を対象とした出前講座や講演会、リーフレットやDVD の作成・配布など、様々な普及啓発活動に取り組んでいます。 平成23年3月の東日本大震災などの近年の災害をきっかけとして、住民の皆様の自助・共助の重要性が高まっていることを踏まえ、より効果的に普及啓発を推進するために、様々な機関との連携・協力を強化しています。

2.貴団体の取組における「強み」はなんでしょうか。また、強みをいかして、今後どのように防災活動を展開したいとお考えでしょうか?

気象庁の「強み」は、産学官や国際連携のもと、最新の科学技術を取り入れ、観測・予報の技術開発を推進していることです。また、全国の気象台は地域に役立つきめ細かな情報発表・ 提供、解説を行っています。
気象庁は、「安全、強靭で活力ある社会(一人一人の生命・財産が守られ、しなやかで、誰もが活き活きと活力ある暮らしを享受できる社会)」を目指して、「観測・予測精度向上に係る技術開発」、「気象情報・データの利活用促進」を両輪として推進していきます。

3.ぼうさいこくたい2019での出展内容やPRポイントを教えてください。伝えたいこと、知ってもらいたいことは何でしょうか?

気象庁は顕著な自然現象が発生・予測された場合に、住民が自らの命を守るために重要な防災気象情報を発表しています。防災気象情報の活用促進のため、「南海トラフ地震臨時情報」や「長周期地震動」、「大雨・洪水の危険度分布」等に関するパネル展示、ビデオ上映、リーフレット配布等を行います。
住民の皆様が、防災気象情報等の理解・活用力を高めることにより、自然科学の情報には不確実性があることも理解した上で、防災気象情報を受け手自らが読み取って的確な行動に繋げて、自らの命を自ら守っていただきたい。

4.ぼうさいこくたい2019に期待することや、こくたいを通じてつながりたい方々へのメッセージをお願いします!

ぼうさいこくたいを通じた学びにより、住民の皆様が自らの命を自らが守るための術を身につけ、事前に普段から対策を考え、平時において備えることで、ハード面(例:家具の耐震固定、建物の耐震化、等)とソフト面(例:ハザードマップの確認、避難経路の確認、避難勧告や津波警報等による避難の確実な実施、等)の対策が充実していくことにより、大地震や風水害などが発生した場合に、被害を可能な限り減らせることを期待します。