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内閣府政策統括官(防災担当)
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防災推進協議会

プログラムの見どころをご紹介

[PR-46]三信建設工業の地盤処理技術―国土を支える・自然災害から守る・次世代へつなぐ

主催団体:三信建設工業株式会社

1.貴団体の防災に係る活動への取組のきっかけ、現在までの取組状況は?

弊社は地盤にかかる分野において専門的な技術・サービスを提供する企業です。創業以来、価値ある技術をインフラの整備や維持管理などに提供してきました。こられは防災とは切り離すことができません。地盤の液状化対策技術や地震で被災した建物や構造物を補修する技術などを用いて国土づくりに貢献してきました。

2.貴団体の取組における「強み」はなんでしょうか。また、強みをいかして、今後どのように防災活動を展開したいとお考えでしょうか?

専門知識に裏付けされた、様々な技術を提案・提供できることだと思います。防災に係わらず、私たちへのニーズの背景には千差万別の条件が控えています。それらを総合的に判断しながら提案できることが強みであると考えています。

3.ぼうさいこくたい2019での出展内容やPRポイントを教えてください。伝えたいこと、知ってもらいたいことは何でしょうか?

私たちの生活が「地盤」という根本に成り立っており、そのような地盤にどのように防災機能を持たせるのかを分かりやすく説明いたします。
 今ある施設や建物・インフラ構造物を作り直すのは、決して正しい選択ではありません。 私たちは施設や建物の運転・運営に大きな支障を及ぼさないで、それらが成り立っている地盤に防災機能を付加することを目指しています。
 ポスターやリーフレットあるいは模型などを展示して説明したいと思います。

4.ぼうさいこくたい2019に期待することや、こくたいを通じてつながりたい方々へのメッセージをお願いします!

当社の取り組みで示したように、これまでは企業や自治体に向いた取り組みでした。しかしながら、これだけでは防災のアプローチとして不完全であり、時代遅れと言わざるを得ないかもしれません。
市民への情報発信や啓蒙など様々な取り組みを、日本国内だけではなく、日本時だけではなく、「グローバル」に進めてゆくべきでしょう。
私たちのような会社として、どうすればこの潮流の中で貢献できるのかを考えてみたいと思います。