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運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

プログラムの見どころをご紹介

[TE-05]熊本地震から3年 ~復旧・復興と、地震の経験を踏まえた災害対策~

主催団体:熊本県

1.貴団体の防災に係る活動への取組のきっかけ、現在までの取組状況は?

本県では、熊本地震を契機に、熊本だけではなく全国の災害対応力の向上につなげるための取組を進めています。
また、自治体や関係団体などから提供いただいた熊本地震に関する資料をWebサイトで公開するデジタルアーカイブや、震災ミュージアムに取り組んでいます。
また、発災から概ね3か月間と、4カ月目以降の県の対応についてそれぞれ検証し、報告書を公表、書籍化しました。

2.貴団体の取組における「強み」はなんでしょうか。また、強みをいかして、今後どのように防災活動を展開したいとお考えでしょうか?

熊本地震から得た多くの教訓やノウハウを後世に伝え、今後起こる災害に役立てる取組を進めていきたいと考えています。
新たな防災センターの整備や、災害に備えた各種業務マニュアルの整備・充実、災害対応に関する人材育成など、熊本地震の経験をいかした防災体制の構築に取り組んでいます。
平成29年4月から公開している「熊本地震デジタルアーカイブ」では、被害の実情を伝える写真、映像、記録誌などを掲載しているほか、熊本城などの定点写真・映像で復旧・復興の様子も発信しています。
また、熊本地震の遺構などを回廊形式で巡る「震災ミュージアム」の整備も進めています。

3.ぼうさいこくたい2019での出展内容やPRポイントを教えてください。伝えたいこと、知ってもらいたいことは何でしょうか?

本県のブースでは、熊本地震から3年間の復旧・復興と、震災から得た教訓を後世に伝える取組を紹介します。
熊本地震デジタルアーカイブのサイト紹介や、ドローンで熊本城などを定点撮影した写真や映像を展示・上映します。
このほか、熊本地震の「語り部」による体験談の記録映像も上映します。
さらに、「語り部」の一人であり、熊本地震の際に県の対応の中心的な役割を担った本県職員による防災講座も開催します。熊本地震の経験と、元自衛官としての経験から、今後の防災に役立つ情報をお伝えします。

4.ぼうさいこくたい2019に期待することや、こくたいを通じてつながりたい方々へのメッセージをお願いします!

熊本地震の際は、全国の方々から多大なる御支援をいただき、心から感謝申し上げます。
本大会は、熊本地震で御支援をいただいた全国の皆様に、熊本地震の経験や復旧・復興を発信できる大変貴重な機会だと考えています。
また、防災に携わる様々な自治体、企業、団体などの取組について情報収集し、今後の本県の取組に役立てていきたいと考えています。
御来場の方、そして御出展されている方には、ぜひ熊本県のブースにお立ち寄りいただければ幸いです。