まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

プログラムの見どころをご紹介

[OS-01]震災対策活動用車(ウニモグ)の展示(あいち・なごや防災フェスタ)

主催団体:愛知県警察

1.貴団体の防災に係る活動への取組のきっかけ、現在までの取組状況は?

警察では、過去に発生した「阪神・淡路大震災」、「新潟中越地震」、「東日本大震災」等の大規模災害を教訓にして、救助部隊等の体制拡充、装備資機材の整備、救助技能・知識の高度化等を図ってきました。
災害発生時における各種警察活動は、避難誘導・救出救助、交通対策、検視・身元確認、犯罪抑止・取締り、被災者支援等多岐にわたることから、平素から全ての部署の職員が一丸となって、それぞれの活動に関する対処要領の策定、教養訓練等を行い、災害対処能力の向上に努めています。

2.貴団体の取組における「強み」はなんでしょうか。また、強みをいかして、今後どのように防災活動を展開したいとお考えでしょうか?

警察では、災害時にはあらゆる部署の職員が各種警察活動に従事します。
災害時の初動対応である「避難誘導・救出救助」から復旧・復興まで継続する「犯罪抑止・取締り」や「被災者支援」といった、多岐にわたる幅広い活動を長期間行う機関は「警察」しかありません。
災害発生時においても、県民に寄り添い、要望に応えることができるよう職員個々の知識技能を向上させ、警察組織の災害対処能力の向上に努めていきます。

3.ぼうさいこくたい2019での出展内容やPRポイントを教えてください。伝えたいこと、知ってもらいたいことは何でしょうか?

「ぼうさいこくたい2019」では、 愛知県警が保有する震災対策活動用車を展示します。
この車両は、災害発生時に土砂災害、道路損壊や瓦礫などで通行困難な道路を圧倒的な走行能力で走破して、警察官を現場に送り届け、迅速かつ的確な救出救助活動に一役買う、災害現場に必要不可欠な車両です。
また、展示車両周辺では、愛知県からも多数の警察官を派遣した「東日本大震災」等の現場活動写真を掲示するとともに、警察の災害救助部隊【広域緊急援助隊】の子供服も試着体験できますので、是非集まっていただき、災害発生時の警察の活動について、県民の皆さんに広く知っていただきたいと思います。

4.ぼうさいこくたい2019に期待することや、こくたいを通じてつながりたい方々へのメッセージをお願いします!

近年は、地震や局所的豪雨等により大規模な災害が全国の至る所で頻繁に発生しています。
愛知県においても、南海トラフ地震の発生により大きな被害の発生が懸念されているところですので、この「ぼうさいこくたい2019」の機会を通じて、一人でも多くの方に「自助」・「共助」の重要性を認識していただくとともに、国民一人一人が災害への備えを進めて、災害被害の軽減に繋がっていくことを期待します。
また、当県警察としましても、他の機関・団体様の取組みや活動からいろいろなことを学ぶ機会とするとともに、協力できる関係を構築していきたいと考えています。