まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 協力:内閣府防災担当

プログラムの見どころをご紹介

[OT-16]タンクローリー直結型計量機 どこでもスタンドⅡ

主催団体:横田瀝青興業株式会社

1.貴団体の防災に係る活動への取組のきっかけ、現在までの取組状況は?

防災への取組は東日本大震災において燃料供給支援に取り組んだことがきっかけとなりました。燃料供給支援において軽油や灯油については当社の本来業務の延長線で十分対応ができましたが、特に危険なガソリンの供給に関して手作業に頼ることがほとんどで大変苦労しました。
そこで災害時にガソリンを安全に取り扱うことができる手段について研究を重ね実現させたのがタンクローリー直結型緊急時用計量機「どこでもスタンドⅡ」です。
危険物保安技術協会の性能評価を受けた国内唯一のガソリンに対応する機器です。

2.貴団体の取組における「強み」はなんでしょうか。また、強みをいかして、今後どのように防災活動を展開したいとお考えでしょうか?

当社が開発したタンクローリー直結型緊急時用計量機「どこでもスタンドⅡ」は 消防庁・消防関係機関が 認めたガソリンにも対応した日本初の画期的な 移動給油機です。
災害時、被災地での燃料サプライチェーンがどのような状況に陥るか事前に予測することは困難です。このために燃料に関する防災計画を立てることは極めて難しいものになります。
当社の「どこでもスタンドⅡ」を災害時の燃料サプライチェーンの中心においた災害時における燃料供給体制を提案し、災害時の燃料サプライチェーンの維持・確保に貢献したいと考えております。

3.ぼうさいこくたい2019での出展内容やPRポイントを教えてください。伝えたいこと、知ってもらいたいことは何でしょうか?

東海地区で初めての実機展示になります。
災害時における燃料供給の課題や取組み等について理解を深めてもらいたいと考えております。

4.ぼうさいこくたい2019に期待することや、こくたいを通じてつながりたい方々へのメッセージをお願いします!

燃料は、エネルギーの“最後の砦”とされ災害時には最も重要な物資の一つに挙げられていますが、それ自体大変危険なもので他の物資とはまったく異なる扱いが必要になります。
「どこでもスタンドⅡ」が危険な燃料を安全に扱うことができるようにどのような対策をしているのか、そして燃料を安全に扱うことができることが復旧活動や被災地の生活維持に役立つことにつながるのかについて感じていただければ大変うれしく思います。