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運営:防災推進協議会 協力:内閣府防災担当

プログラムの見どころをご紹介

[SS-09]「第2回全国高校生地域防災サミットin名古屋」

主催団体:岐阜聖徳学園高校

1.貴団体の防災に係る活動への取組のきっかけ、現在までの取組状況は?

岐阜県の私立高校として、県の「グローバル人材育成事業」に採択され、地元「長良川」の恵みと、河川氾濫の歴史を学び、防災の重要性を知りました。中学生や地域の方々とDIG,HUGを実施後、より立体的にと、現場での避難所運営や避難のシミュレーションをゲーム感覚で行う中で、地域防災の必要性を感じています。昨年のSummitとして全国の地域防災に関わる高校生たちと議論を深め、「高校生が地域に対し何ができるか」という命題で議論しました。今年はその第2回目です。

2.貴団体の取組における「強み」はなんでしょうか。また、強みをいかして、今後どのように防災活動を展開したいとお考えでしょうか?

高校生は、防災について学べば、地域に大きく貢献できると考えています。体力、知力、チームワーク、SNSの駆使、英語力、等の能力が、災害時にこそ支援者としてフル活用できると思います。本校は、パイロットクラスや、グローバル・リーダーズが、防災について学び、地域での防災活動を行っています。また、他校との交流を通し、高校生としての災害時の在り方を共有する中で、高校生の役割をどんどん発信して行きたいと思います。

3.ぼうさいこくたい2019での出展内容やPRポイントを教えてください。伝えたいこと、知ってもらいたいことは何でしょうか?

地域防災に関わっている高校生たちが全国から集い、実践内容の紹介と意見交換を行います。さらに、各校の避難訓練の実態を紹介し合い、どう変革をしていくべきかを話し合います。
高校は、とかく、地域との関りが薄いと言われています。しかし、地域防災を進めていく上で、高校生こそが地域と関り、その特質を活かしていくことが、防災力を高め、ひいては地域力を高めることになることを、伝えていきたいと思います。

4.ぼうさいこくたい2019に期待することや、こくたいを通じてつながりたい方々へのメッセージをお願いします!

今回の「こくたい」を通じて、地域防災には高校生の活用が不可欠であることを、各地域や全国の高校、また防災の関係者だけでなく、教育界や行政全体に知っていただきたいと思います。「高校生は、様々な地域から集まっているが、昼間はこの地域の住民だ」と地域の自治会長さんに頂いた言葉が、私たちの活動の起点になっています。高校生こそが、学び関わる中で、地域防災は最も強化される、と思っています。