運営
内閣府政策統括官(防災担当)
協力
防災推進協議会

プログラムの見どころをご紹介

[PR-17]西三河防災減災連携研究会

主催団体:西三河防災減災連携研究会
協力団体:岡崎市、碧南市、刈谷市、豊田市、安城市、知立市、高浜市、みよし市、幸田町、西尾市

1.貴団体の防災に係る活動への取組のきっかけ、現在までの取組状況は?

平成25年以前は各市町が単独で防災について考えていました。しかし平成25年7月に締結した西三河災害時相互応援協定の締結を機に西三河10市町で連携して防災活動を強化していく取組を行っています。これまで巨大地図を使用したワークショップを3回行い、道路や水などの災害時に想定される課題を共有しました。

2.貴団体の取組における「強み」はなんでしょうか。また、強みをいかして、今後どのように防災活動を展開したいとお考えでしょうか?

市町が単独で動くとあまり影響力はありませんが、西三河10市町で連携をするだけでなく、名古屋大学や企業とも一緒に西三河の防災について考えられることが強みです。日本の産業界等の中枢である西三河を災害時にいち早く復旧できるように活動を展開していきます。

3.ぼうさいこくたい2019での出展内容やPRポイントを教えてください。伝えたいこと、知ってもらいたいことは何でしょうか?

一番知っていただきたいことは、西三河防災減災連携研究会の存在や活動です。西三河10市町が連携して取り組んでいる姿を見ていただけたらと思います。自分の市町だけでなく他市町がどのようなことをやっているのかを聞くことができる良い機会です。
ただ、あまり興味が持てない方もいると思うので、西三河防災減災連携研究会で作成した「今昔まっぷ」だけでも通りかかった際には見ていただけると嬉しいです。西三河10市町の良さが詰まった今と昔を比較できるマップとなっております。ぜひ足を運んでください!

4.ぼうさいこくたい2019に期待することや、こくたいを通じてつながりたい方々へのメッセージをお願いします!

このぼうさいこくたいが参加者みなさまの防災を考える1歩となってくれたらうれしいです!災害時に自分の地域が助かれば良いと考えるだけでなく、他の地域も気にかけ、連携していくことが大切です!一人ひとりが防災について考え出展しているこのイベントを通して多くの方と知り合い、話し、防災の輪が広がっていくことを期待します!楽しく防災について学んでいきましょう!