まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 協力:内閣府防災担当

プログラムの見どころをご紹介

[WS-10]今日から始めよう!あなたが気づき、考え、実行する防災

主催団体:日本赤十字社
協力団体:森永乳業株式会社

1.貴団体の防災に係る活動への取組のきっかけ、現在までの取組状況は?

阪神・淡路大震災、東日本大震災など、過去の大規模災害を経験し、人々の防災意識は高まりつつあるが、個々のいのちを守る具体的な取り組みはあまり進んでいないこと、また、災害が大規模になるほど災害発生直後に外部からの支援で救えるいのちが少なくなることから、「市民が自らいのちを守り、被災に伴う心身の苦痛を軽減する」ことを目的として、地域コミュニティの「自助」「共助」の力を高める「赤十字防災セミナー」の展開を開始しました。平成30年度は、本セミナーを全国で計472回開催し、27,532人の方々に受講していただいたところです。

2.貴団体の取組における「強み」はなんでしょうか。また、強みをいかして、今後どのように防災活動を展開したいとお考えでしょうか?

弊社は、各都道府県に支部、医療施設等の施設があり、全国的なネットワークをもっています。また、「赤十字防災セミナー」のプログラムは複数のカリキュラム(「災害エスノグラフィー」、「災害図上訓練(DIG)」など)から構成されており、地域のニーズに合わせて開催することが可能です。これらを活かして、都道府県・市町村や他の団体と連携して、全国の各地域で赤十字防災セミナーを展開し、地域コミュニティの「自助」「共助」の力を高めていきたいと考えております。

3.ぼうさいこくたい2019での出展内容やPRポイントを教えてください。伝えたいこと、知ってもらいたいことは何でしょうか?

ぼうさいこくたい2019では、ワークショップとポスターセッションに出展いたします。ワークショップでは、森永乳業株式会社とのコラボレーションによる赤十字防災セミナー特別プログラムを開催し、過去の災害の追体験や、非常時の持ち出し品、日常備蓄(ローリングストック)の検討などを通じ、来場者の方々に「災害への備え」の大切さをお伝えしたいと考えております。また、ポスターセッションでは、開催地の日本赤十字社愛知県支部が推進している地域に根差した防災・減災の取り組みを紹介するほか、防災学習教材「いえまですごろく」の展示を行い、来場者の方々に防災・減災活動を身近に感じるきっかけを作りたいと考えております。

4.ぼうさいこくたい2019に期待することや、こくたいを通じてつながりたい方々へのメッセージをお願いします!

ぼうさいこくたい2019のテーマ「大規模災害に備える ~まなぶ・つながる・つよくなる 『防災を、もっと日常に』」にもありますように、来場者の方々が防災をもっと日常に考え、いのちを守る具体的な取り組みに取り組んでもらうきっかけになることを期待しております。
また、このイベントでは、多数の団体の方々が出展されておりますので、この貴重な機会に防災・減災への取り組みや知見をお互いに共有し、今後の防災・減災活動への普及に繋げていきたいと思っております。