プログラムの見どころをご紹介
[W3-21]防災・災害対応における企業の役割(仮)
主催団体: | 日本防災産業会議 |
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協力団体: | 国立研究開発法人 防災科学技術研究所(予定) |
1.貴団体の防災に係る活動への取組のきっかけ、現在までの取組状況は?
第3回国連防災世界会議で防災対策に関する行動指針「仙台防災枠組2015-2030」が採択されたことを受け、社会が抱える課題の解決に民間の力を活かすことが重要と捉え、産業界のもつ技術やノウハウを持ち寄り、学識者の知見を交えてわが国全体の強靱化に結びつけるため当会議は設立されました。
2.貴団体の取組における「強み」はなんでしょうか。また、強みをいかして、今後どのように防災活動を展開したいとお考えでしょうか?
当会議は、26社の民間企業によって会員構成されており、社会に広く採用される防災ソリューションの提供が可能です。また、各企業が単独で提供するだけでなく、会員企業間の連携を通して、より困難な社会的課題の解決を目指しています。
3.ぼうさいこくたい2019での出展内容やPRポイントを教えてください。伝えたいこと、知ってもらいたいことは何でしょうか?
当日は当会議の取組みとして、災害推定ウェブマップや防災ソリューションを紹介いたします。また、当会議の連携会員でもある国立研究開発法人 防災科学技術研究所による災害対策や情報・データの民間活用についてもご紹介いただきます。
4.ぼうさいこくたい2019に期待することや、こくたいを通じてつながりたい方々へのメッセージをお願いします!
当会議の取組みを広く周知できる場であることはもちろん、“防災イノベーション”をビジョンとして掲げる当会議にとって、防災に係わる多くの企業・団体様との交流を通してイノベーション創出のキッカケになればと期待しています。