まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 協力:内閣府防災担当

プログラムの見どころをご紹介

[W3-11]防災いろはかるたで遊ぼう!

主催団体:防災専門図書館(公社 全国市有物件災害共済会)

1.貴団体の防災に係る活動への取組のきっかけ、現在までの取組状況は?

防災専門図書館は、今から63年前の昭和31年に開設しました。そのきっかけは、親機関である(公社)全国市有物件災害共済会(昭和24年設置)が、災害によって市等が有する公有財産に生じた損害に関する相互救済事業を実施する過程で、多くの資料を収集し、その活用を考えたことに始まります。
以来、当館は公開型図書館として、防災・災害に関する資料の収集と閲覧提供をし、防災・災害に関する問合せを受けてきました。ここ5年間は企画展を開催する等、広報に力を入れており、研究者や自治体職員等だけでなく、より広く一般の方にも当館をご利用いただけるようになってきています。

2.貴団体の取組における「強み」はなんでしょうか。また、強みをいかして、今後どのように防災活動を展開したいとお考えでしょうか?

当館の強みは、63年の歴史と災害に関連する分野の幅広さです。近年、防災関係の研究施設が増加してきましたが、最新の災害関連資料はあっても過去の資料が少ないところが多いようです。その中で、当館が60年を超す時間をかけて収集してきた資料群は、災害の経験を伝える貴重な宝だと考えます。また、全国の災害資料を収集の対象とし、自然災害だけでなく人為災害も扱っている図書館は、当館が唯一であり、最大の強みと言えます。
今後は、さらに資料を収集して当館の存在を広めることで、多くの方が防災活動をする上で活用できる情報を伝えていきたいと思います。

3.ぼうさいこくたい2019での出展内容やPRポイントを教えてください。伝えたいこと、知ってもらいたいことは何でしょうか?

防災専門図書館は、19日(土)10時30分から、野外ワークショップ(テント)にて「防災いろはかるたで遊ぼう!」と題して、当館オリジナルかるたを使った「防災いろはかるたクイズ」を開催します。
当館の「防災いろはかるた」は、ことわざをもじっており、楽しみながら防災を学べるグッズです。ワークショップでは、クイズに答えながら、防災への日頃の備えを意識できるようになっています。また、当館所蔵の「伊勢湾台風」の資料の一部を会場内で展示して、過去の災害を学べる場にもしています。
来場者の方が、過去の災害を知り、さらに、これからの災害に対応する力を身につけられることを目指しています。

4.ぼうさいこくたい2019に期待することや、こくたいを通じてつながりたい方々へのメッセージをお願いします!

災害から逃れることのできない日本において、ぼうさいこくたいが、一般の方にとって防災に興味を持つことができる絶好の機会になることを、とても期待しています。その絶好の機会において、防災に関する情報をどこで得ればよいか悩みを抱く方々に対し、気軽に相談できる場所=当館があることをお知らせしていきたいと思います。そして、このイベントによってできた様々なつながりと「防災への意識」が、さらに会場の外へと広がることを希望しています。