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運営:防災推進協議会 協力:内閣府防災担当

プログラムの見どころをご紹介

[PO-11]災害時に備えて食品の家庭備蓄を始めよう

主催団体:農林水産省

1.貴団体の防災に係る活動への取組のきっかけ、現在までの取組状況は?

農林水産省では、全国各地で大規模な災害が頻発し、地域の食料供給が途絶えるケースも発生している中で、「最低でも3日分、出来れば一週間分」の食品を平時からご家庭に備えて頂けるよう、家庭備蓄の一層の普及を図っています。ローリングストック法等による日頃の活用方法など実践的な内容を取りまとめた「災害時に備えた食品ストックガイド」や、家庭備蓄に関する様々な情報を集約したWebページ「家庭備蓄ポータル」等を公開し、積極的な情報発信に取り組んでいます。

2.貴団体の取組における「強み」はなんでしょうか。また、強みをいかして、今後どのように防災活動を展開したいとお考えでしょうか?

「農林水産省」として取り組んでいることが強みの一つだと考えます。
家庭備蓄は国民一人一人の命を守るために必要なことですが、未だ十分に実施されてはいない状況です。国として普及に取り組んでいくことで、直接認知度を高めることはもちろん、例えばローリングストック法の普及など、企業・団体の皆様が行う家庭備蓄に関する取組を後押しすることができます。
今後も積極的に情報発信を行い、家庭備蓄の情報を直接皆様にお届けするほか、企業・団体の皆様と協力して取組を行っていきたいと考えています。

3.ぼうさいこくたい2019での出展内容やPRポイントを教えてください。伝えたいこと、知ってもらいたいことは何でしょうか?

農林水産省が行う災害対策や、食品の家庭備蓄(最低でも3日分出来れば1週間分程度)の必要性について、ポスター展示を実施します。家庭備蓄では、一般の方向けに日常的に取り入れられる備蓄方法の「ローリングストック法」などを紹介します。
また、昨年度3月に作成した、ローリングストック法や備蓄食品を使った簡単なレシピなどを掲載した「災害時に備えた食品ストックガイド」等の配付も実施します。
災害時にはたんぱく質やビタミン・ミネラルが不足しがちなので魚の缶詰や野菜の乾物、野菜ジュースや日持ちする果物なども備蓄するのがおススメ。温かい食事のためにはカセットコンロが必要です!

4.ぼうさいこくたい2019に期待することや、こくたいを通じてつながりたい方々へのメッセージをお願いします!

「災害時に備えた食品の家庭備蓄」と聞いたとき、どのようなイメージを持ちますか?
「何からはじめればいいかわからない」「備蓄のためのスペースもお金もない」など、日頃ついつい先延ばしにして考えがちではありませんか?
食品の家庭備蓄は非日常のものではありません。日常の一部として普段から無理なく楽しみながら取り入れて、必要な備えを進めましょう。
農林水産省では、「楽しい、美味しい、使いやすい」を合言葉に、家庭備蓄の輪を広げる取組を進めていきます。