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運営:防災推進協議会 協力:内閣府防災担当

プログラムの見どころをご紹介

[SS-07]これからの防災教育を語るキーワード~「学校」「地域」「カリキュラムマネジメント」~

主催団体:防災教育チャレンジプラン実行委員会
協力団体:消防庁、文部科学省、国土交通省、全国知事会、全国市長会、全国町村会、日本赤十字社、全国都道府県教育委員会連合会、日本PTA全国協議会(後援として申請依頼中)

1.貴団体の防災に係る活動への取組のきっかけ、現在までの取組状況は?

平成23年3月11日に発生した東日本大震災等に代表される災害では、普段から取り組んできた防災教育が功を奏し、被害を最小限に食い止めた事例があり、これら契機に防災教育への関心が高まっています。災害からの安全を確保するためには、一人ひとりが自ら取り組む「自助」、地域、企業、学校、ボランティアなどが互いに助け合う「共助」の取組が不可欠であり、特に、防災教育の促進は、国民の防災意識や地域防災力の向上を図るうえで重要です。防災教育チャレンジプランは、全国で防災教育に積極的に取り組む団体・学校・個人の活動を取り上げ、2004年度から2018年度までの15年間で、延べ292団体の実践活動を支援してきました。

2.貴団体の取組における「強み」はなんでしょうか。また、強みをいかして、今後どのように防災活動を展開したいとお考えでしょうか?

2004年度から2018年度までの15年間で、延べ292団体の実践活動を支援してきた実績を資産として保有しています。これらの資産を活用し、全国各地で防災教育の輪を広げることを目的に、優秀な先進事例から得られる「取組を進めるための知見」を整理し、防災教育を実践する過程で生じる様々な課題を解決するためのヒントを示すものとして「地域における防災教育の実践に関する手引き」を作成しています。さらに、取り組み成果を共有する場として、2015年に国連防災世界会議において成果報告を行いました。これらの強みを生かし、防災教育の取り組みの裾野を広げるため、初めて取り組もうとする団体へのアドバイスなどの支援を行うことを検討しています。

3.ぼうさいこくたい2019での出展内容やPRポイントを教えてください。伝えたいこと、知ってもらいたいことは何でしょうか?

防災教育チャレンジプランは、ぼうさいこくたい2019にセッションとして出展します。当日は、防災教育有識者等が登壇し、これからの防災教育を語るキーワードを「学校」「地域」「カリキュラムマネジメント」として、その内容に関するパネルディスカッションを行います。防災教育チャレンジプランの資産である防災教育の知見を共有することで、南海トラフ地震のような広域にわたる巨大な地震・津波災害を乗り切る一助となればとなれば幸いです。今回の出展を機会に、多くの方に防災教育へ関心を持っていただければ幸いです。

4.ぼうさいこくたい2019に期待することや、こくたいを通じてつながりたい方々へのメッセージをお願いします!

防災に関連する全国規模の団体が一丸となって盛り上がり、国民の防災意識や地域防災力を含めた、日本の総合的な防災力向上の良い機会になるイベントになればと思います。また、防災教育に関連した活動をしている他団体との交流や情報交換によって、防災教育チャレンジプランの取組成果等を共有し、活用いただければと思います。最後にぼうさいこくたい2019を通じて、防災教育活動を実践している方や防災教育活動をやってみたいという方がおりましたら事務局までご連絡ください。