運営
内閣府政策統括官(防災担当)
協力
防災推進協議会

プログラムの見どころをご紹介

[PR-37]大地の成り立ちから知る防災のヒント

主催団体:日本ジオパークネットワーク

1.貴団体の防災に係る活動への取組のきっかけ、現在までの取組状況は?

ジオパークは、ダイナミックな地球の活動がよくわかる地質や景観が、大切に守られ、教育や持続可能な開発に活用されている地域のことですが、災害の多い我が国において、大地の成り立ちを学ぶことは、防災を学ぶことでもあり、防災にも力を入れている。

2.貴団体の取組における「強み」はなんでしょうか。また、強みをいかして、今後どのように防災活動を展開したいとお考えでしょうか?

日本ジオパークネットワークは、全国に正会員44、準会員16地域の加盟があり、市町村数では246の自治体が加盟する全国のネットワークである。この全国のネットワークを活用し、防災減災の普及を展開していきたい。

3.ぼうさいこくたい2019での出展内容やPRポイントを教えてください。伝えたいこと、知ってもらいたいことは何でしょうか?

ジオパークの活動である、自らが暮らす大地の成り立ちや大地の恵みを学ぶことにより、その一環として地域で過去に起きた災害やこれから起きいるであろう災害知ることができる。また、災害遺構や災害語り部の体験談などにより、過去の災害を伝え、明日への備えを考える活動を行っている。このような大地の恵みとセットにした防災の活動を知ってもらいたい。

4.ぼうさいこくたい2019に期待することや、こくたいを通じてつながりたい方々へのメッセージをお願いします!

防災国体2019に参加される多くの団体の、それぞれ特色ある防災活動を展開されており大変多くのことを学ぶことができる。このような出会いを大切にし、意見交換などを通じ、ノウハウを共有させてもらうことにより、さらに防災への取り組みを進めたい。