まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

プログラムの見どころをご紹介

[WS-17]日本の災害伝承ミュージアムの今日の状況

主催団体:阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター

1.貴団体の防災に係る活動への取組のきっかけ、現在までの取組状況は?

阪神・淡路大震災の経験を語り継ぎ、その教訓を未来に生かすことを通じて、災害文化の形成、地域防災力の向上、防災政策の開発支援を図り、安全・安心な市民協働・減災社会の実現に貢献することをミッションとし、平成14年4月に兵庫県が設立した施設です。「減災社会の実現」と「いのちの大切さ」「共に生きることの素晴らしさ」を世界へ、そして未来へと発信しています。

2.貴団体の取組における「強み」はなんでしょうか。また、強みをいかして、今後どのように防災活動を展開したいとお考えでしょうか?

防災・減災の啓発施設であり、また研究機関としての機能等、複合的なミッションを持つ当センターですが、「具体的な防災活動」という観点からあえて取り上げるならば、平成10年に供用開始された神戸市の東部新都心HAT神戸に立地していることから、阪神・淡路大震災の後に整備されたこの新都市の地域コミュニティにおける防災・減災の街づくりに貢献する取り組みとして、地域の住民と一体となって実施する「ALL HAT減災チャレンジ」などの訓練イベント等を実施しています。このような地元地域にリアルに貢献する活動を今後も充実させ、具体的な成果につなげていきたいと考えています。

3.ぼうさいこくたい2019での出展内容やPRポイントを教えてください。伝えたいこと、知ってもらいたいことは何でしょうか?

●出展内容:ワークショップの実施での参加
●PRポイント:日本における災害ミュージアムの最新状況を俯瞰できる貴重な機会になると考えています。
●伝えたいこと、知ってもらいたいこと:
大きな災害が起こり、その被災地が復興へと進むとき、経験をいかに他者と後世に伝えるかというミッションを抱え、その具体策の一つとしてミュージアムが設置されます。これらの場のよりよい機能・運用により、私たちの防災・減災の具体的な効果へとつなげるために、大切なことは何であるのかを共に考えたいと思います。

4.ぼうさいこくたい2019に期待することや、こくたいを通じてつながりたい方々へのメッセージをお願いします!

●期待すること:
全国から多様な方々が参集するこの比類ない機会が、日本の防災・減災をより一般的、日常的なものにしていく一助となると感じています。
●つながりたい方々へのメッセージ:
全国の災害ミュージアムやメモリアル施設等の運用に具体的に関わる方々にぜひご参集いただき、まずは相互に知り合っていただければ幸いです。また互いに抱える近似の課題を共有したり、解決策を協議しあえる関係が育まれることも願っています。