運営
内閣府政策統括官(防災担当)
協力
防災推進協議会

防災教育チャレンジプラン

2005年度 富士山安全まちづくりネット

プラン名 ペーパークラフト立体地形モデル制作による防災教育
プランの対象 小・中・高校生及び教育関係者 13名 (ペーパークラフト制作による防災教育)
実施期間 (1) 2005年8月18日理科教員研修会場で展示・説明・資料配布 (2) 2005年10月25日火山のペーパークラフト実習 (3) 2005年10月26日「火山災害を軽減する方策を探る国際ワークショップ2005」
目的

(1) 子供と父兄が火山や地震について「最新」かつ「正しい知識」をもち、有事の際、安心安全な行動がとれるように図る。
(2) 自作の火山立体模型や立体地震分布図を身近に置いて、家族知人などとの防災コミュニケーションの広がりを図る。

内容

(1) 小中学生が自作できるペーパークラフトの「立体火山模型」を開発する。
(2) 小中高校生が火山地形のペーパークラフトを制作するワークショップを通じて、自然現象と災害について学び、防災についての関心を高め、自分の身は自分で守る意識を養う。
13:00~13:45 おはなしとペーパークラフトの説明
14:00~16:00 火山のペーパークラフトの制作

【実践内容の紹介】
○ 自然と防災について考える
○ ペーパークラフトの制作
○ 国際防災講演会

成果
報告資料 報告書
団体紹介

防災対策全てを行政に任せるのではなく、住民も自ら学び、物と心の備えをしていくために活動しています。

連絡先 連絡先:0555-22-0092