防災教育チャレンジプラン
2004年度 和歌山県串本町
| プラン名 | 海抜表示プレートを作って津波について考えよう |
|---|---|
| プランの対象 | 串本町内中学校生徒 串本町立串本中学校 73人、串本町立田並中学校 15人、串本町立和深中学校 29人 |
| 目的 |
・南海地震が発生する可能性が高いのは今世紀前半といわれており、その時に社会で重要な地位にある現在の中学生の子供たちに、将来にわたって地震や津波のことを考えてもらい続けるための一助とする。 |
| 内容 |
中学生に津波ピクトグラムの入った「海抜表示プレート」をステンシルの要領で作成し、学校区内に設置してもらう。 【実践内容の紹介】 |
| 成果 | |
| 報告資料 | 報告書 |
| 団体紹介 |
串本町は東南海・南海地震が発生すれば震度6強以上の揺れとともに、発生後5~10分で津波が来襲すると予測されています。役場の防災力を高めることはもとより、広域災害に備えるためには地域防災力の向上が求められます。 |
| 連絡先 | 電話 0735-62-0555(串本町役場) |