防災教育チャレンジプラン
2004年度 愛知県名古屋市立大曽根中学校
| プラン名 | 災害から大曽根のまちを守ろう 「大曽根レスキュー隊」 |
|---|---|
| プランの対象 | 名古屋市立大曽根中学校1年生202人 |
| 目的 |
中学生が、自分たちの住むまちの防災について考え、まちの防災力をアップするための活動を行う。まちを舞台にまちのために役立つことを行うことで、生徒の自信とまちづくりの主体者としての意識も高める。 |
| 内容 |
総合的な学習の時間で、第1学年の生徒全員が「大曽根レスキュー隊」として、まちの防災について学習し、活動。 【実践内容の紹介】 |
| 成果 |
○ これまでのところ、生徒はそれぞれのプロジェクトごとの様々な活動に取り組むことを通して、地震への備えを自分のこと、身近なこととしてとらえ、防災意識が向上しているように思われる。活動への自信から、今後もまちの役に立つことをしたいという思いが醸成されつつある。 |
| 報告資料 | 報告書 |
| 団体紹介 |
名古屋市の北東部に位置する大曽根のまちは、交通・商業の要衝である。集合住宅が多いのも特徴である。本校ではこれまでにも、総合的な学習の時間に、まちづくりへの参画を目指した活動を行ってきている。 |
| 連絡先 | 愛知県名古屋市北区上飯田東町2-100 052-913-2266 |