運営
内閣府政策統括官(防災担当)
協力
防災推進協議会

防災教育チャレンジプラン

2025年度 公益社団法人日本青年会議所関東地区協議会防災意識向上委員会

プラン名 発奮!「防災×STEAM道」共助でまもる地域のわ!
プランの対象 (対象者) 小学生(低学年)、小学生(中学年)、小学生(高学年)、外国人、保護者・PTA、地域住民、、企業・組織、障がい者、海外 / (人数)  約400人(防災STEAMキャンプ100人、防災フォーラム294人)
実施期間 2025年4月より2026年3月まで
目的
  • 防災意識を高める
  • 防災に関する知識を深める
  • 遊び・楽しみの要素を入れた防災
  • 災害を疑似体験
  • 災害に強い地域をつくる
  • 災害対応能力の育成
内容

本プランは、親子を中心とした一般市民を対象に、防災を「知識として学ぶもの」ではなく、「自ら考え、行動につなげるもの」として捉え直すことを目的に実施した。防災STEAMキャンプおよび防災フォーラムの二つの実践を通じ、災害時における行政の支援内容(公助)を理解したうえで、それを補完する自助力・共助力を育むことを目指した。
防災STEAMキャンプでは、STEAM教育の考え方を取り入れ、津波の速さ体験や避難所生活シミュレーション、家族で考える防災計画立案など、体験型・探究型の防災プログラムを実施した。親子で参加することで、家庭内で防災について話し合うきっかけを創出し、学びを日常生活へと接続することができた。
また、防災フォーラムでは、本事業で得られた知見を関東地区内の青年会議所メンバーへ共有し、防災を多角的に捉える視点を発信した。これにより、防災教育の成果を地域や組織へと波及させ、持続可能な地域防災力の向上につなげることができた。

成果

本プランにおける最大のチャレンジは、防災教育を一過性のイベントで終わらせず、参加者の行動変容や地域における実践へと発展させる点にあった。防災STEAMキャンプでは、STEAM教育を活用した体験型プログラムにより、参加者の多くが防災意識の向上を実感し、家庭内での防災対話やマイタイムライン(避難計画)の作成など、具体的な行動へとつなげることができた。
さらに、防災フォーラムを通じて本プランの成果を共有した結果、実際に地域の青年会議所が社会福祉協議会との防災協定を締結するなど、地域内における防災体制強化の動きが生まれた。これは、防災教育で得た学びが地域の関係機関を巻き込んだ「仕組み」として定着し始めた成果である。
防災を「専門家だけのもの」と捉えるのではなく、多様な立場の人が関わることで地域全体の防災力を高めるという意識転換を促すことができた点は、本プランの大きな成果である。

【製作物】
ぼうさいSTEAMキャンプ実施報告書
防災意識向上委員会_政策提言書

報告資料 報告書
団体紹介

公益社団法人日本青年会議所関東地区協議会は、関東地方の1都7県を活動エリアとする青年団体です。20~40歳の若手経済人や社会人が集い、地域社会の課題解決や地域活性化を目的とした活動を行っており、地域振興、防災教育、環境保全、次世代リーダー育成を柱に、自治体や企業、住民と連携した社会貢献事業を展開しています。その中でも、私たち防災意識向上委員会では、防災意識の向上を通じ、世代や人種を超えた共助の精神により、災害時に全世代が協力して助け合う事で
被害を最小限に抑えることのできる社会を目指します。

連絡先 代表者名:吉田篤 / 電話番号:090-5443-0877 / メールアドレス:ftwqiq(アットマーク)gmail.com