防災教育チャレンジプラン
2006年度 kirakira
プラン名 | 歌でおぼえよう「災害ダイヤル171」 |
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プランの対象 | 小学生低学年および、その家族 |
実施期間 | 2007年1月24日以降、DVD配布や、インターネット、TV,ラジオ、新聞などにより、周知されます。 |
目的 |
災害発生時、誰もが家族や友人の安否が心配となります。過去の災害時の住民調査では約8割が安否を知りたいという結果でありましたが、171の認知度は6~9%程度で新潟県中越地震でも被災地であった中越地区から171への録音率は2~3%でした(内閣府調査)。安否確認が災害発生後の全て行動の始まりとも言えるのに。 家庭内で予め安否確認のルールを話し合っておくことで、安否確認ツールの有効な利用となりますが、子供たちからの安否情報が発信されないことが危惧されます。 そこで、171の認知度を向上するため、子供たちから家庭内に広げてもらおうと、「災害用伝言ダイヤル(171)」の歌を作りました。親子で、歌と踊りにより体で感じてもらえればと思います。この歌で171を知っていただくとともに、被災地の住民からの安否情報を発信してもらうことを |
内容 |
【実践内容の紹介】 |
成果 |
子どもたちは、はじめは緊張で、笑顔がつくれなく元気がなかったのですが この作品にこめられた背景を話すと頑張ってくれました。 |
報告資料 | |
団体紹介 |
私達は警視庁考案の子どもを誘拐から守る為の防犯標語「イカのおすし」を歌にして、小学校・保育園等へ訪問活動をしています。歌と踊りを通して、楽しく防犯の知識が覚えられると好評頂いています。 |
連絡先 | 連絡先:090-4521-9868 |