防災教育チャレンジプラン
2006年度 富山県立南砺総合高等学校 福野高等学校
プラン名 | 『地域の文化財と防災教育』 |
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プランの対象 | 全校生徒(576) (うち防災委員15名) |
実施期間 | 平成18年6月 ~ 平成19年1月 |
目的 |
火災や地震を想定し、文化財を保護する方策や自分で自分の身を守る方法を考え、防災意識を高める。さらに本校にある国指定重要文化財「巖浄閣」の活用により、文化財への親しみを感じることにより、文化財保護の意識を高める。 |
内容 |
【実践内容の紹介】 |
成果 |
● 福野高校の歴史や、液状化現象の理解、世界文化遺産の防災、クロスロード、心肺蘇生法講習等を通じて、地元の断層の危険性、非常時の対処について学ぶ中で、文化財に愛着を持ち、親しみ守っていこうとする態度が養われたように思う。 |
報告資料 | |
団体紹介 |
明治27年に富山県簡易農学校として創立以来111年の歴史を有する。各学年普通科4学級、農業環境科1学級の高校です。今年度より市内の4高校が連携し、効果的な教育活動を展開する「南砺総合学校」がスタートしました。 |
連絡先 | 連絡先:0763-22-2014 |