防災教育チャレンジプラン

・総合的な学習の時間「環境と防災」を毎週学習することによって、高校生として防災に関する知識技術を学ぶ。
・高校生による防災に関する情報の発信。
・生徒・教員がともに学ぶ環境作り。

・総合的な学習の時間「環境と防災」実施
７つのテーマ（メインテーマ講演・サブテーマ授業）・４つのトピックス・まとめ
・防災イベント実施
防災パネル展示・防災講座
・教職員研修の実施
参集調査・意識調査・防災ゲーム
・防災に関するイベントへの生徒参加
高校生防災リーダー育成研修会・静岡県総合防災訓練・ぼうさい甲子園

・高校生が、自然環境・防災についての専門知識を学び、将来の地域リーダーに育つ。
・地域や大学の方々とのつながり。
・地域学習への貢献。
・「環境と防災」の授業により、指導者である教員の防災意識の向上が図れる。
・高校生が教員研修を指導することにより、高校生と教員相互の防災意識の向上が図れる。

【成果物】
カード.pdf
富士山を知ろう.pdf
平成20年度「環境と防災」授業.pdf

富士山の裾野に位置する創立１０４年を迎える総合学科の高校です。災害に対応できる能力や態度を育成することを目的として、教科「環境と防災」を設けて授業を行っています。また、環境防災倶楽部の生徒を中心に、大学や地域の防災関係機関と協働して地域住民へ情報を発信するなど、防災啓発活動を積極的に推進しています。