防災教育チャレンジプラン

・地震についての正しい知識と防災の意識を高める
・震災体験談から、命の大切さや防災について考える

・平成１８年度１月に奈良県より出された「奈良県学校地震防災教育推進プラン」をもとに各学年や全校での実践を進めた。年間を通しての避難訓練を繰り返し実施した。非常食作り、防災頭巾、安全マップ作りなど楽しい体験を通して、地震への備えについて学んだ。
震災体験をされた方を、講師として招聘し豊かな感性を培った。

・地震について正しく理解し、防災についての意識が高まった。
・講師の方の思いを知り、感性豊かな心を培うことができた。
・ボランティア活動に触れ、人のために生きることの素晴らしさや、命の尊さに気づくことができた。

本校は学級数７、児童数１４４名の小規模校で、奈良市の南に位置し、校区の東には南北に奈良盆地東縁断層帯が走っています。平成１８年１月に奈良県より出された「奈良県学校地震防災教育推進プラン」をもとに、学校の中に防災教育を取り入れ、各学年での実践を進めています。