防災教育チャレンジプラン
防災力の向上を目指す、防災教育活動の情報提供の場
2013年度 高知県須崎市立新荘小学校
プラン名 | 『災害は忘れた頃にやってくる!』 |
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プランの対象 | 児童、保護者、地域住民 |
プランの工夫点 |
本校の前には新荘川が流れており、南海地震の際には津波に襲われた。子ども防災キャンプで地域交流の枠を設け、津波災害の体験談を語ってもらう。防災ハンドブックを作製し、地区の全家庭に配布する。 |
反省・感想・課題 |
新荘地区防災連絡協議会と連携し、地域ぐるみの防災教育を更に進め、地域と一体となった取り組みを継続する。 |
今後の継続予定 |
防災訓練前後の各学級での指導の徹底、振り返りの実施。新荘地区防災連絡協議会との連携。 |
報告資料 | 報告書 |
団体紹介 |
本校は、須崎市内の中心部から少し離れたところにあり、すぐ後ろには山があります。須崎湾が近くにあるけれど、地理的には避難するのに適した場所にあります。来年度の本校児童数は71名と小規模です。児童相互の仲は大変良く、家族的な雰囲気のする学校です。また、本校は地域のバックアップが非常に強く、各地区、各地区にある自主防災連絡協議会、学校と歩調を合わせて動いてくれる新荘地区住民会議の皆さんが、子どもたちのためとあれば積極的に係ってくれます。このように学校全体で「いざ!」の時には動く機動性に富んだ学校です。 |
連絡先 | 代表:森本 國裕 0889-42-0079 |