教員や防災リーダーが、小・中学生への指導に活用できる映像コンテンツとワークシート等です。
また指導マニュアルには、コンテンツを活用した指導の流れと、子どもたちへの発問例などを参考として示しています。

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この教材の使い方

「東日本大震災を受けた防災教育・防災管理等に関する有識者会議」(文部科学省)の提言では、「自ら危険を予測し、回避する能力を高める防災教育」をすすめるとしています。災害時には、子どもたちが自分で考え、判断し、行動しなければならない場合があります。親や教師がいつもそばにいるとは限らないからです。
この教材では、正解は一つではありません。映像により自然災害のメカニズムについて理解を深めることで、的確な備えができるようにするとともに、ワークシート等を使ったグループ学習で自分なりの考えを持つことで、状況ごとに柔軟かつ主体的に対応できる力を養うことができるよう、子どもたちを指導していただければと思っています。
東京学芸大学教授 渡邉正樹

監修:渡邉正樹(東京学芸大学教授・日本安全教育学会理事長)
指導マニュアル制作協力:原洋子(東京都文京区立誠之小学校主幹養護教諭)
制作:NHKエデュケーショナル 映像提供:NHK

コンテンツ1:地震 ~緊急地震速報と地震が来た際の対処法〜

家や学校にいるとき、緊急地震速報が届いたら、どう行動したらよいか。大きな揺れがくるまでのわずかな時間に、身を守るためにできることを、子どもたちに考えさせます。場所や状況によって、自分で判断して行動できるように、子どもたちと対処法を話し合ってみてください。
 (出典:NHK Eテレ「学ぼうBOSAI」 番組監修:大木聖子さん〈地震学者/慶應義塾大学 環境情報学部〉)

『地震の伝わり方を知ろう』(3分14秒)

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『緊急地震速報が届いたら』(2分44秒)

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コンテンツ2:津波 ~津波が起きるしくみと避難の際の心がまえ~

津波のスピードや、物を押し流すエネルギーを知り、津波からどう安全に避難したらよいのか考えさせます。また津波警報が出て避難する際の注意点をあげ、あらかじめ避難場所を調べておいたり、災害時に自分で最良の経路を選んだりする大切さに気づかせます。
 (出典:NHK Eテレ「学ぼうBOSAI」  番組監修:保田真理さん〈東北大学 災害科学国際研究所〉)

『津波の速さを知ろう』(2分21秒)

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『津波から避難するには』(3分45秒)

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コンテンツ3:台風 ~台風の進路を予測して台風に備える~

台風がもたらす被害や、進路の読み方を知り、台風が来る際、事前にどのように備えたらよいかを考えさせます。
 (出典:NHK Eテレ「学ぼうBOSAI」  番組監修:茂木耕作さん〈気象学者/JAMSTEC研究員〉)

『台風の風を知ろう』(2分23秒)

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『進路を予想し台風に備えるには』(3分30秒)

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