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【普及啓発】2018年災害・気象10大ニュース

2018年は記録的な気象や地震によって甚大災害が相次ぎ、さらには「なんだかおかしい」と感じるほどの異変も数々起きた。【災害編】としては、「1.西日本豪雨」、「2.大阪北部地震」、「3.北海道胆振東部地震」、「4.台風直撃で広域被害 関空水没・停電・塩害」、「5.福井で37年ぶり記録的豪雪」が今年発生したものである。西日本豪雨は、長時間の豪雨により、河川の氾濫や浸水害、土砂災害が多発し、死者数が200人を超える平成最悪の豪雨災害となった。ウェザーニュースの独自調査によれば、国や各自治体が定めている水害リスクが高い地域(浸水想定区域+低位地帯)のうち、最大で約80%の広域で浸水・冠水被害が発生したとされている。また、【異例編】として、「6.41.1℃…記録的猛暑に」、「7.東から西へ、異例の逆走台風12号」、「8.首都圏大雪 4年ぶり東京で積雪20cm超」、「9. 早すぎた桜の開花」、「10.早すぎた梅雨明け 梅雨期間が短く、降水量は少なめ」の5つを、暮らしや経済に多大な影響を与えた例年とは異なる現象として挙げた。【12月7日 ウェザーニュースより】