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防災関連の最新ニュースをご紹介
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【地域防災】山梨県地震被害想定調査結果が公表されました -山梨県
山梨県は5月26日、南海トラフの巨大地震や首都直下地震のほか、政府の地震調査研究推進本部が新たに主要活断層に選定した身延断層による地震等を対象に被害想定を行ったとして、調査結果と地震発生後の災害シナリオを公表した。【5月26日 山梨県より】
▼山梨県 地震被害想定調査概要版
https://www.pref.yamanashi.jp/bousai/jishinnhigaisoutei/documents/jishinnhigai_gaiyou.pdf -
【普及啓発】「防災メニューグランプリ」災害時の栄養管理を目的にした考案メニューが募集されています -千代田区/東京
東京都千代田区は5月30日、災害時に簡単に作ることができ、おいしく栄養管理ができるメニューを広く募集し、栄養バランスの他に味・見た目を含めて審査し、グランプリを決定すると発表した。【5月30日 千代田区より】
▼千代田区 防災メニューグランプリ ~あなたのメニューが区民の栄養管理に役立つ~
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/kenko/kenko/eyo/bosai-menu.html -
【普及啓発】「ハザードマップポータルサイト」がリニューアルされました -国土交通省
国土交通省は5月30日、全国の災害リスク情報や防災に役立つ情報をまとめて閲覧することができる「ハザードマップポータルサイト」のリニューアルを行い、「重ねるハザードマップ」で住所入力や現在地検索するだけで、その地点の災害リスクや災害時にとるべき行動が文字で表示される機能を追加し、運用を開始したと発表した。【5月30日 国土交通省より】
▼ハザードマップポータルサイト
https://disaportal.gsi.go.jp/ -
【普及啓発】6月1日から土砂災害防止月間が開始されます -国土交通省
国土交通省は5月26日、梅雨や台風の時期を迎える毎年6月は「土砂災害防止月間」であるとして、土砂災害の防止や被害軽減の重要性を認識し、理解を深めてもらうための行事や、功労者の表彰を行うと発表した。【5月26日 国土交通省より】
▼国土交通省 令和5年度土砂災害防止に関する絵画・作文を募集します
https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sabo/kaiga_sakubun.html -
【普及啓発】最新の技術を活用して過去約75年間の世界の気象・気候が解析・再現されました -気象庁
気象庁は5月24日、スーパーコンピュータを用いた最新の数値予報技術を活用し、過去約75年間の均質かつ高品質な気温、風等のデータを解析・再現したと発表した。【5月24日 気象庁より】
▼気象庁 最新の技術を活用して過去約75年間の世界の気象・気候を解析・再現しました
https://www.jma.go.jp/jma/press/2305/24a/20230524_JRA-3Q_press.pdf -
【普及啓発】気象災害発生時に発表した防災気象情報等のアーカイブが公開されました -気象庁
気象庁は5月23日、近年の主な気象災害発生時に気象庁ホームページに掲載した防災気象情報や気象データをまとめて閲覧できるページを公開したと発表した。【5月23日 気象庁より】
▼気象庁 過去の主な災害時の情報発表状況
https://www.data.jma.go.jp/yoho/review/ -
【普及啓発】高精度ARを活用した震災伝承アプリが公開されました -大槌町・凸版印刷
岩手県大槌町と凸版印刷株式会社は5月19日、東日本大震災津波の痕跡を後世に伝承することを目的として、大槌町の象徴的な被災建築物を高精度ARで再現した「大槌町震災伝承ARアプリ」を共同で開発したと発表した。【5月19日 凸版印刷株式会社より】
▼大槌町 公式アプリ「大槌町震災伝承ARアプリ」を公開しました
https://www.town.otsuchi.iwate.jp/gyosei/docs/445949.html -
【地域防災】「東日本大震災後の南三陸町では在宅避難者の医療アクセスに遅れがあった」との研究結果が発表されました -IRIDeS
東北大学災害科学国際研究所(IRIDeS)は5月17日、東日本大震災後、宮城県南三陸町では、在宅避難者が最初に医療支援を受けた日は、避難所避難者よりも平均で約1週間遅かったことがわかったとの研究結果を発表した。【5月17日 東北大学災害科学国際研究所より】
▼東北大学 東日本大震災後の南三陸町では在宅避難者の医療アクセスに遅れ
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv_press0517_01web_earthquake.pdf -
【普及啓発】「語り」が生み出す意識・行動変化調査結果が公開されました -3.11メモリアルネットワーク
公益社団法人3.11メモリアルネットワークは5月11日、「語り部の話を聞いた人は、実際にどう変化するのか」について、2021年度「JRCオンライン語り部LIVE」に参加した、21校1247名の児童・生徒(小中高校)に、事前・直後・3月(年度末)の3回にわたるアンケート調査を行ったとして、調査結果を公開した。【5月11日 公益社団法人3.11メモリアルネットワークより】
▼3.11メモリアルネットワーク 「語り」が生み出す意識・行動変化調査結果
https://311mn.org/info39 -
【地域防災】WEB上で防災行動計画「マイ・タイムライン」が作れる専用サイトが公開されました -福岡市
福岡県福岡市は5月8日、WEB上で防災行動計画「マイ・タイムライン」が作れる専用サイトを公開し、手書きで作成したい人に向けた作成ガイドブックも用意したと発表した。【5月8日 福岡市より】
▼福岡市 マイ・タイムライン
https://mytimeline.city.fukuoka.lg.jp/ -
【災害想定】「顕著な大雨に関する気象情報」がこれまでより最大30分程度前倒しして発表されます -気象庁
気象庁は5月12日、「顕著な大雨に関する気象情報」について、線状降水帯による大雨の危機感を少しでも早く伝えるため、令和5年5月25日(木)から、これまで発表基準を実況で満たしたときに発表していたものを、予測技術を活用し、最大30分程度前倒しして発表すると発表した。【5月12日 気象庁より】
▼気象庁 「顕著な大雨に関する気象情報」の新たな運用について
https://www.jma.go.jp/jma/press/2305/12a/20230512_kenchoame_henkou.pdf -
【普及啓発】「令和5年度山地災害防止キャンペーン」が実施されます -林野庁
林野庁は5月12日、本格的な梅雨の時期を前にして、山地災害による被害を未然に防止するため「山地災害防止キャンペーン」を令和5年5月20日(土)から6月30日(金)まで実施すると発表した。【5月12日 林野庁より】
▼林野庁 山地災害に備える
https://www.rinya.maff.go.jp/j/saigai/saigai/ -
【災害想定】令和5年4月の地殻変動概況が公表されました -国土地理院
国土地理院は5月11日、2023年3月中旬から2023年4月中旬までの1か月間の地殻変動概況を公表した。石川県能登地方では、2020年12月頃から「能都」で南南西方向の変動が、「珠洲」で隆起が見られるなど、この地域の地震活動とほぼ同期して地殻変動が観測されているということである。【5月11日 国土地理院より】
▼国土地理院 全国の地殻変動
https://www.gsi.go.jp/common/000249602.pdf -
【普及啓発】「防災100年えほんプロジェクト第1回ものがたり募集」入選作品が公開されました -人と防災未来センター
人と防災未来センターは4月23日、「第1回 防災100年ものがたり選定委員会」で決定した入選作品10点の作品情報・作品原稿を「防災100年えほんプロジェクト」サイト内で公開したと発表した。【4月23日 人と防災未来センターより】
▼防災100年えほんプロジェクト 選定結果
https://bosai100nen-ehon.org/story/selection/ -
【普及啓発】水防月間(5月1日~31日)に様々な取り組みが実施されます -国土交通省
国土交通省は4月24日、梅雨や台風の時期を迎えるにあたり、国民一人ひとりが水防の意義及び重要性について理解を深められるよう、毎年5月(北海道は6月)を「水防月間」と定めており、「流域治水」の実効性を高める重要な取組の一つとして、各地域において総合水防演習等の水防訓練や水防団等と河川管理者による共同巡視等、様々な取組を実施すると発表した。【4月24日 国土交通省より】
▼国土交通省 水防月間(5月1日~31日)のお知らせ
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001602712.pdf -
【普及啓発】令和5年度「防災ラジオドラマ」シナリオコンテストが実施されます -徳島県
徳島県は4月27日、防災施策を普及・啓発するため、「防災ラジオドラマ」のシナリオコンテストを開催するとして、「防災」(地震または津波災害に限定)をテーマとした、「10分間程度」のラジオドラマのシナリオを募集すると発表した。【4月27日 徳島県より】
▼令和5年度「防災ラジオドラマ」シナリオコンテスト
https://fmradiodrama.com/ -
【普及啓発】「SDGs・災害食大賞©2023」審査結果が発表されました -防災安全協会
一般社団法人防災安全協会は3月30日、「SDGs・災害食大賞©2023」に92品目のエントリーがあり審査の結果、各部門の優秀賞、特別賞、奨励賞を決定し、ヤフー・SDGs貢献賞、ヤフー・SDGs地域貢献賞を新設したと発表した。【3月30日 一般社団法人防災安全協会より】
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【普及啓発】「防災・危機管理 eカレッジ」にコンテンツが追加されました -消防庁
総務省消防庁は4月20日、防災知識や災害時の危機管理について学習することができる「防災・危機管理 eカレッジ」にコンテンツを追加したと発表した。【4月20日 総務省消防庁より】
▼総務省消防庁 「防災・危機管理 eカレッジ」
https://www.fdma.go.jp/relocation/e-college/index.html -
【地域防災】富士山火山避難基本計画周知のためのリーフレットが作成されました -山梨県
山梨県は4月19日、令和5年3月に富士山火山防災対策協議会において公表された「富士山火山避難基本計画」を正しく理解してもらうため、リーフレットを作成したと発表した。【4月19日 山梨県より】
▼山梨県 富士山火山避難基本計画について
https://www.pref.yamanashi.jp/shinchaku/kazan/documents/ri-furetto.pdf -
【普及啓発】2023年「住まいに対する意向調査」が実施されました -パナソニック ホームズ
パナソニック ホームズ株式会社は4月17日、2023年3月から4月にかけ、若年者を含む住宅購入検討層や将来的な購入検討層を対象に、「住まいに対する意向調査」を実施したとして、その結果を公表した。【4月17日 パナソニック ホームズ株式会社より】
▼パナソニック ホームズ 2023年「住まいに対する意向調査」を実施 関東大震災から100年、耐震性を最重要視 ~Z世代は「新築一戸建て」を希望。他世代より顕著~
https://homes.panasonic.com/company/news/release/2023/pdf/0417.pdf