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防災関連の最新ニュースをご紹介
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【普及啓発】地区防災計画策定、地域でばらつき=最新状況をマスコミが調査 -地区防災計画学会
地区防災学会チャンネルは3月12日、東日本大震災から13年目の2024年3月11日に読売新聞1面に地区防災計画に関する記事と矢守克也京都大学教授のコメントが掲載されたと紹介した。また同チャンネルでは15日、NHK熊本が報道した熊本県内の自主防災組織の2割で地区防災計画の策定が進んでいることや、竹内裕希子熊本大学教授のコメントを紹介している。【3月12日、15日 地区防災学会チャンネルより】
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【普及啓発】防災・減災動画「ぼうさい動画ニュース」が作成されました -兵庫県
兵庫県は3月11日、一般社団法人大学コンソーシアムひょうご神戸と連携し、県内大学の現役学生により企画・撮影・編集等を行った防災・減災動画を作成したと発表した。【3月11日 兵庫県より】
▼ひょうごチャンネル 防災・減災動画「ぼうさい学生ニュース」
https://hyogo-ch.jp/video/5177/?doing_wp_cron=1710464530.5940899848937988281250 -
【普及啓発】第3回防災まんが選手権の受賞作品が発表されました -高知県
高知県は3月11日、第3回防災まんが選手権の受賞作品が決定したとして、ホームページで受賞作品を公開した。【3月11日 高知県より】
▼高知県 防災まんが選手権について
https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2022101900100/ -
【普及啓発】『能登半島地震、及び国難級災害における「災害水ストレス」レポート(第一報)』が発表されました -WOTA
WOTA株式会社は3月11日、首都直下地震や南海トラフ地震等、今後想定される「国難級災害」における「災害水ストレス人口」の試算を実施したとして、レポートを公表した。【3月11日 WOTA株式会社より】
▼WOTA 能登半島地震、及び国難級災害における「災害水ストレス」レポート(第一報)
https://docs.google.com/presentation/d/1Dt-jt6JqZVSB7VjJNjItPiHr4dDzi27jY1ciOkkOto4/edit#slide=id.g2c12aa32a4b_0_212 -
【普及啓発】参加型防災啓発キャンペーン「#考察防災」が実施されます -日本財団
日本財団は3月8日、3月末日まで、日本財団公式Xアカウントで「週刊ビッグコミックスピリッツ編集部」「マンガワン編集部」の協力のもと、参加型防災啓発キャンペーン「#考察防災」を実施すると発表した。【3月8日 日本財団より】
▼日本財団公式Xアカウント
https://twitter.com/NipponZaidan -
【普及啓発】「防災備蓄品」について調査・分析結果が公開されました -RnI
株式会社リサーチ・アンド・イノベーション(RnI)は3月5日、運営する「レシートがお金にかわるアプリCODE」で収集した購買データと口コミデータから、「防災備蓄品」について調査・分析を行ったとして、結果を公開した。【3月5日 株式会社リサーチ・アンド・イノベーションより】
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【普及啓発】専門家監修の“あらためて見直すべき地震への備え10のポイント”が公開されました -ソニー損保
ソニー損害保険株式会社は2月27日、専門家監修の「あらためて見直すべき地震への備え10のポイント」をはじめ、地震発生から住宅再建・被災した方が活用できる支援制度をまとめた行動マニュアルを公開したと発表した。【2月27日 ソニー損害保険株式会社より】
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【普及啓発】「ハザードマップに関する調査」の結果が発表されました -いえらぶ
株式会社いえらぶGROUPは3月7日、不動産会社およびエンドユーザー1,554名に対し実施した「ハザードマップに関する調査」の結果を発表し、防災施策やBCPに役立つ「賃貸管理会社のための防災ガイドライン」を作成したと発表した。【3月7日 株式会社いえらぶGROUPより】
▼いえらぶブログ ハザードマップに関する調査2024
https://ielove-cloud.jp/blog/entry-04768/ -
【普及啓発】防災にまつわる検索行動を分析したレポートが公開されました -LINEヤフー
LINEヤフー株式会社は3月4日、防災にまつわる検索行動を分析したレポート「『防災』を意識するときってどんな時? データで見る防災・減災」を公開したと発表した。【3月4日 LINEヤフー株式会社より】
▼LINEヤフー 「防災」を意識するときってどんな時? データで見る防災・減災
https://ds.yahoo.co.jp/report/20240304.html -
【災害想定】2月26日からの千葉県東方沖の地震活動について評価結果が公表されました -気象庁
気象庁は3月1日、令和6年2月26日からの千葉県東方沖の地震活動について、地震調査研究推進本部地震調査委員会(臨時会小会議)の評価結果を公表した。【3月1日 気象庁より】
▼地震調査研究推進本部 2024年2月26日からの千葉県東方沖の地震活動の評価
https://www.static.jishin.go.jp/resource/monthly/2024/20240226_eoff_chiba.pdf -
【普及啓発】過去の災害を風化させないために、防災の取組の周知と災害への日頃の備えについての呼びかけが実施されます -千葉県
千葉県は3月1日、過去の災害の記憶を風化させることなく、災害から学んだ経験や教訓を次代に伝承するとともに、今後の防災・減災対策に活かしていくため、防災の取組の周知と、災害への日頃の備えについての呼びかけを実施すると発表した。【3月1日 千葉県より】
▼千葉県 東日本大震災についてのパネル展示について
https://www.pref.chiba.lg.jp/bousaik/jishin/higashinihondaishinsai-exhibition.html -
【普及啓発】「小学生のぼうさい探検隊マップコンクール」の表彰等の模様が公表されました -日本損害保険協会
一般社団法人日本損害保険協会は1月26日、第20回「小学生のぼうさい探検隊マップコンクール」における入賞22作品に関する審査員からの講評、入賞団体の活動の様子、受賞の感想等をまとめた動画を公表した。本審査員は、内閣府、文部科学省、消防庁等の関係者が担当している。【1月26日 一般社団法人日本損害保険協会より】
▼日本損害保険協会公式チャンネル 第20回「小学生のぼうさい探検隊マップコンクール」表彰
https://youtu.be/pgsv77dHW1k?si=b04tt-TqSIvQKLJ8
▼日本損害保険協会 第20回小学生のぼうさい探検隊マップコンクール
https://www.sonpo.or.jp/about/efforts/reduction/bousai/archive/index.html -
【普及啓発】地震に伴う製品事故について事故事例と気を付けるポイントが掲載されました -経済産業省
経済産業省、消費者庁、独立行政法人製品評価技術基盤機構は2月28日、過去の震災では、地震そのものによる被害だけでなく、地震をきっかけにした製品事故も発生していることから、震災時に気を付けるポイントを掲載したと発表した。【2月29日 経済産業省より】
▼経済産業省 事故事例と気を付けるポイント
https://www.meti.go.jp/press/2023/02/20240229001/20240229001-1-2.pdf -
【普及啓発】東北の復興支援や能登半島地震の被災地支援などを目的とした「3.11 これからも、できること。」が実施されます -LINEヤフー
LINEヤフー株式会社は3月1日、東日本大震災被災地の“復興支援”と震災の“風化防止”、将来の災害時に被害を減らすための“防災啓発”、加えて、令和6年能登半島地震の被災者・被災地への支援を目的に、「検索は、チカラになる。」「寄付は、チカラになる。」「防災は、チカラになる。」「知るは、チカラになる。」の4つのテーマに沿った取り組みを実施すると発表した。【3月1日 LINEヤフー株式会社より】
▼防災は、チカラになる。
https://www.search311.jp/#bosai -
【普及啓発】「2024年度 家庭での防災への取り組みや防災食(非常食)の備えについての実態調査」結果が公開されました -ミドリ安全
ミドリ安全株式会社は2月27日、子どもと同居する20歳から49歳の全国の母親800名に対して、「2024年度 家庭での防災への取り組みや防災食(非常食)の備えについての実態調査」を実施したとして、結果を公開した。【2月27日 ミドリ安全株式会社より】
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【地域防災】長野県で自然災害に備えるリーフレットが配布されました -日本損保協会
一般社団法人日本損害保険協会は2月28日、信州地震等災害保険・共済加入促進協議会が、地震リスクや風水害リスクの正しい理解やこれらの自然災害に対する必要な備えをしてもらうために、「長野県の自然災害リーフレット」を3万部作成し、配布したほか、長野県のホームページにも掲載したと発表した。【2月28日 一般社団法人日本損害保険協会より】
▼長野県 リーフレット『長野県の自然災害 “学ぶ・備える” 』
https://www.pref.nagano.lg.jp/bosai/documents/hokenkyosai.html#Insurance -
【普及啓発】初等部6年生の2年間の防災活動をまとめた防災ブックが出版されました -関西大学初等部
関西大学初等部は2月9日、2018年の大阪府北部地震を1年生時に経験した初等部6年生の2年間の防災活動をまとめた、「やってみた!いのちを守る64の防災活動:小学生の体験レポート+専門家のアドバイス」が出版されたと発表した。【2月9日 関西大学初等部より】
▼さくら社 やってみた! いのちを守る64の防災活動 :小学生の体験レポート+専門家のアドバイス
https://www.sakura-sha.jp/book/jyugyo/978-4908983726/ -
【普及啓発】「第1回 デジタル資料を活用した防災教材・学習コンクール -未来へつなげる-」の受賞作品が決定されました -東京大学
東京大学大学院情報学環 渡邉英徳研究室は2月19日、デジタル資料を活用した防災教材・学習コンクールを開催し、受賞作品を決定したと発表した。【2月19日 東京大学より】
▼デジタル資料を活用した防災教材・学習コンクール
https://wtmla-adeac-r.com/news-1-1-1-3/qewY3PYe -
【普及啓発】災害と防災・減災がテーマの「川柳コンテスト」募集が開始されました -Civic Force
公益社団法人Civic Forceは2月21日、災害や防災・減災をテーマにした川柳コンテストを開催すると発表した。【2月21日 公益社団法人Civic Forceより】
▼Civic Force 川柳コンテスト応募ページ
https://forms.gle/rie2hxV5KdrkVFon8 -
【普及啓発】「災害時の家族との連絡について」の調査結果が公開されました -モバイル社会研究所
NTTドコモ モバイル社会研究所は2月8日、2023年11月に実施した調査から、災害時の家族との連絡についてまとめたとして、調査結果を公開した。【2月8日 NTTドコモ モバイル社会研究所より】
▼モバイル社会研究所 モバイル社会白書2023年版
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/wp23.html