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防災関連の最新ニュースをご紹介
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【普及啓発】「第39回 防災ポスターコンクール」審査結果が公表されました -内閣府
内閣府(防災担当)は1月29日、防災推進協議会と共催の「第39回防災ポスターコンクール」の審査を行い、「防災担当大臣賞」、「防災推進協議会会長賞」、「審査員特別賞」、「佳作」及び「入選」作品を選出したと発表した。【1月29日 内閣府(防災担当)より】
▼内閣府防災情報 防災ポスターコンクール
https://www.bousai.go.jp/kyoiku/poster/index.html -
【地域防災】大分県の高校生・大学生が企画した若年層向け防災啓発動画が作成されました -大分県
大分県は1月29日、若い世代の意見を取り入れた防災啓発を進めようと、高校生や大学生による座談会を開き、意見交換を行い、この取り組みを活かして、防災啓発PR動画を作成したと発表した。【1月29日 大分県より】
▼大分県 防災おおいた動画案内ページ
https://bousai-oita.com/douga -
【普及啓発】災害時の持ち出し品についてのイラストレーションが公開されました -Smart119
千葉大学発医療スタートアップ企業である株式会社Smart119は1月24日、個人で備えるべき「非常持ち出し品」について、救急集中治療医の見地から親しみやすいマンガで解説したイラストレーションを公開したと発表した。【1月24日 株式会社Smart119より】
▼Smart119 最低限これだけ!災害時の非常持ち出し品
https://smart119.biz/manga/000673.html -
【普及啓発】防災対策号の「FRaU SDGs MOOK 防災 まいにちの、防災手帖。」が期間限定で無料配信されます -講談社
株式会社講談社は1月17日、2023年8月に刊行したMOOK「FRaU SDGs MOOK 防災 まいにちの、防災手帖。」の電子書籍を2024年1月17日から、各電子書店にて3ヵ月間限定で無料配信すると発表した。【1月17日 株式会社講談社より】
▼講談社 FRaU SDGs MOOK 防災 まいにちの、防災手帖。電子版(オンライン書店で見る)
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000380975 -
【普及啓発】災害時のトイレ対応についての情報をまとめたページが作成されました -日本トイレ研究所
NPO法人日本トイレ研究所は1月17日、令和6年能登半島地震に際し、災害時のトイレ対応についての情報をまとめたページを作成したと発表した。【1月17日 NPO法人日本トイレ研究所より】
▼日本トイレ研究所 災害時におけるトイレ対応に関する情報・資料等
https://toilet-magazine.jp/disaster/4811 -
【普及啓発】令和6年能登半島地震に関する調査報告の掲載が開始されました -金沢工大
金沢工業大学は1月6日、環境土木工学科と地域防災環境科学研究所が、令和6年能登半島地震に関する調査報告の掲載を開始したと発表した。【1月6日 金沢工業大学より】
▼環境土木工学科 令和6年能登半島地震の調査活動
https://www.kanazawa-it.ac.jp/gakubu_daigakuin/kogaku/kankyo_doboku/index.html
▼地域防災環境科学研究所 令和6年能登半島地震の調査活動
https://www.kanazawa-it.ac.jp/kenkyu/open-research.html#anchor03 -
【普及啓発】被災地で、発達障害児・者に対応されるみなさんへ(リーフレット版)が作成されました -発達障害情報・支援センター
国立障害者リハビリテーションセンター 発達障害情報・支援センターは1月9日、「被災地で、発達障害児・者に対応されるみなさんへ(その1)~(その3)」をまとめて、リーフレットを作成したと発表した。【1月9日 国立障害者リハビリテーションセンターより】
▼発達障害情報・支援センター 災害時の発達障害児・者支援について 全国版
http://www.rehab.go.jp/application/files/4117/0493/8611/24_0111_A4_.pdf
▼発達障害情報・支援センター 災害時の発達障害児・者支援について 石川県版
http://www.rehab.go.jp/application/files/4117/0538/4554/A4_20240110.pdf -
【普及啓発】令和6年能登半島地震 雪氷災害関連情報の特設ページが公開されました -防災科研
防災科学技術研究所は1月15日、令和6年能登半島地震と雪氷災害の複合災害として想定される注意点をまとめ、雪氷災害関連情報の特設ページを公開したと発表した。【1月15日 防災科学技術研究所より】
▼防災クロスビュー: 令和6年能登半島地震
https://xview.bosai.go.jp/view/index.html?appid=41a77b3dcf3846029206b86107877780 -
【災害想定】2023年12月の地震活動及び令和6年能登半島地震の評価が公表されました -文科省
文部科学省は1月15日、地震調査委員会を開催し、2023年12月の地震活動及び令和6年能登半島地震の評価を公表したと発表した。【1月15日 文部科学省より】
▼地震調査研修推進本部 2023年12月の地震活動の評価
https://www.static.jishin.go.jp/resource/monthly/2023/2023_12.pdf
▼地震調査研修推進本部 令和6年能登半島地震の評価
https://www.static.jishin.go.jp/resource/monthly/2024/20240101_noto_2.pdf -
【普及啓発】親子で35の防災ルールが学べる絵本「ぼうさい」電子版の無料公開が開始されました -Gakken
株式会社学研ホールディングスは1月15日、絵本「一生つかえる!おまもりルールえほん ぼうさい」の電子版を、2024年2月末までの期間限定で全ページ無料公開したと発表した。【1月15日 株式会社学研ホールディングスより】
▼一生つかえる!おまもりルールえほん ぼうさい
https://ebooklibrary.gakken.jp/portal/content/e51de57adc0e4913b5d6fa5ab1f2e378 -
【防災力強化】「第3回 災害の自分事化協議会」の配布資料が公開されました -国土技術研究センター
一般財団法人国土技術研究センターは12月25日、水害リスクを自分事化する仕組みを検討する、「第3回 災害の自分事化協議会」の配布資料を公開したと発表した。【12月25日 一般財団法人国土技術研究センターより】
▼国土技術研究センター (仮称)災害の自分事化プロジェクト
https://www.jice.or.jp/cms/kokudo/pdf/news/20231225news_03.pdf -
【普及啓発】令和6年能登半島地震に関する速報会動画・発表資料が公開されました -IRIDeS
東北大学 災害科学国際研究所は1月10日、前日に開催した令和6年能登半島地震に関する速報会の動画と発表資料を公開したと発表した。【1月10日 東北大学 災害科学国際研究所より】
▼東北大学 災害科学国際研究所 動画チャンネル
https://irides.tohoku.ac.jp/channel/ -
【普及啓発】「災害VCが用意する資機材一覧」「水害にあった家屋への対応」資料が公開されました -JVOAD
NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)は12月22日、災害時の被災者支援の経験から、支援者が支援の際に活用できる、「災害VCが用意する資機材一覧」「水害にあった家屋への対応」資料を公開したと発表した。【12月22日 NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワークより】
▼JVOAD ノウハウ集
https://jvoad.jp/knowhow/ -
【普及啓発】今冬の「準リアルタイム積雪深分布図(全国版・地域版)」の公開が始まりました -災害・復興科学研究所
新潟大学 災害・復興科学研究所は12月25日、日本全域の毎日9時の積雪分布状況のほか、前日との積雪深差の分布図を準リアルタイムで配信する「準リアルタイム積雪深分布図」の公開を12月15日より開始したと発表した。【12月25日 新潟大学 災害・復興科学研究所より】
▼災害・復興科学研究所 準リアルタイム積雪深分布図
https://platform.nhdr.niigata-u.ac.jp/~snow-map/ -
【普及啓発】震災・防災の学び合いスペース「I-ルーム」が開設されました -岩手県立図書館
岩手県立図書館は11月20日、東日本大震災津波や防災を含む今日的な課題について、児童生徒やグループ による学び・探究等を支援するため、震災・防災等の学び合いスペース「I-ルーム」を令和5年11月3日に開設したと発表した。【11月20日 岩手県立図書館より】
▼震災・防災の学び合いスペース「I-ルーム」案内チラシ
https://www.library.pref.iwate.jp/info/announce/pict/20231103_i-room_open.pdf -
【普及啓発】「流域治水」のロゴマークが再募集されています -国土交通省
国土交通省は12月21日、一人でも多くの方々に「流域治水」への理解・親しみをもっていただくことを目的に、流域治水のシンボルとなるロゴマークを一般公募すると発表した。【12月21日 国土交通省より】
▼国土交通省 流域治水ロゴマーク
https://www.mlit.go.jp/river/kasen/suisin/logo.html -
【普及啓発】SOMPO流「逃げ地図」づくりワークショップの全国展開が決定されました -損保ジャパン
損害保険ジャパン株式会社は12月15日、SOMPO流「逃げ地図」づくりワークショップを全国で展開することを決定し、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンと協働で普及活動を行う「子どものための心理的応急処置」の紹介もプログラムに組み込み、展開すると発表した。【12月15日 損害保険ジャパン株式会社より】
▼逃げ地図
https://nigechizu.jsurp.jp/ -
【イベント】地域こども支援ネットワーク事業・「広がれボランティアの輪」連絡会議 共催シンポジウムが開催されます -大阪市社協
大阪市社会福祉協議会は12月20日、地域こども支援ネットワーク事業と「広がれボランティアの輪」連絡会議の共催シンポジウムとして、「こどもや若者と取り組む 災害にも強い福祉のまちづくり ~ボランティアの存在価値や力を、全国に発信するで!~」を2024年2月3日(土)に開催すると発表した。【12月20日 大阪市社会福祉協議会より】
▼大阪市福祉協議会シンポジウム
https://www.osaka-sishakyo.jp/sishakyo-admin/wp-content/uploads/2023/12/3539aad6c43057fa0bb996cb5c6aa6f2.pdf -
【普及啓発】2023年に発生した主な自然災害をまとめたインフォグラフィックが公開されました -ソニー損保
ソニー損害保険株式会社は12月15日、2023年に発生した主な自然災害をインフォグラフィック形式でまとめるとともに、2024年度を目処に改定予定の火災保険の解説、自然災害の被害を補償する火災保険についてのレポートを公開したと発表した。【12月15日 ソニー損害保険株式会社より】
▼損害保険料率算出機構 水災等地検索
https://www.giroj.or.jp/ratemaking/fire/touchi/ -
【地域防災】中学校でデータ×現地調査で防災を考えるワークショップが実施されました -シブヤ・スマートシティ推進機構
一般社団法人シブヤ・スマートシティ推進機構は12月13日、安全・安心WGの取り組みの一環として、「渋谷防災キャラバン」にあわせて、渋谷の防災を考えるワークショップ形式の授業を開催したとして、授業内容とアンケート結果を公開した。【12月13日 一般社団法人シブヤ・スマートシティ推進機構より】
▼渋谷防災キャラバン
https://shibuya-bosai-caravan.tokyo/