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防災関連の最新ニュースをご紹介
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弱者目線の避難所に 糸満でシンポ 「子ども広場」など提案/沖縄
沖縄県糸満市で11月26日、「第29回糸満市VIVO(ビボ)フェスタ2016」が開かれ、「安心・快適な避難所について、みんなで考えよう!」をテーマにシンポジウムが行われた。新潟県出身の客室乗務員で現在育児休暇中の石戸愛子さんは、避難所生活を体験した県外出身のお母さんたちの話を交えながら報告。「子どもたちも強いストレスを感じ、いつもと違う行動をしてしまう。親が心にゆとりを持って子どもと接することができるよう配慮が必要」と、キッズスペースの設置を提案した。障害者支援施設ソフィア副施設長の城間定治さんは、車いす専用トイレの入り口のスリッパについて「車いすの妨げになるので管理が必要」とした。また「トイレとの距離を考えて高齢者スペースを確保して」と強調した。字糸満地域の民生委員児童委員の上原広子さんは「生活者の視点を大切にするためにも、女性だけの話し合いの場も必要だ」と話した。【12月7日 琉球新報より】
▼糸満市 自然災害と男女共同参画の視点「VIVOフェスタ2016」
http://www.city.itoman.lg.jp/docs/2016112600012/ -
災害時、病院の初期対応どうする 県立病院で研修/岩手
岩手県久慈市の県立久慈病院は5日、外部講師を招き、実践型の災害医療研修を初めて行った。参加した医師や看護師らは災害発生時の要となる災害対策本部の立ち上げと運営について学び、初期対応のスキルを磨いた。岩手医大の真瀬智彦教授、藤原弘之助教が講師を務めた。講演では阪神大震災発生時の教訓を踏まえ、広域搬送や情報の記録・伝達の在り方などに理解を深めた。真瀬教授は「病院の被災状況を把握し、患者の受け入れの可否など運営の方向性を素早く決めることが一番大事だ」と助言した。【12月7日 岩手日報より】
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災害時のトイレ問題を考察 神戸で企画展/兵庫
災害時のトイレの備えについて考える企画展が、兵庫県神戸市の人と防災未来センターで18日まで開かれている。会場では、凝固剤入りの「携帯トイレ」と、携帯トイレをセットして使う便座などの「簡易トイレ」の違いを、実物を使って説明。段ボールなどを使って自分で簡易トイレを作る方法も紹介する。パネルでは、災害時には約8割の人が発生から9時間以内にトイレに行きたくなっていたことや、熊本地震でもトイレを男女別にしないと利用控えが起こったことなどを紹介。来場者に、避難所でのトイレ運営を率先して担う「トイレ奉行」になろうと呼び掛ける。【12月7日 神戸新聞より】
▼人と防災未来センター 減災グッズ展vol.5「非常時のトイレの備え方」
http://www.dri.ne.jp/160906gensai-toilet
▼防災資料室 避難所における トイレの確保・管理ガイドライン(内閣府)
https://bosaijapan.jp/?p=7287 -
<地域防災訓練>障害者「1泊も困難」 避難所宿泊ルポ/静岡
静岡県の「地域防災の日」に合わせ、静岡市立豊田中体育館で3日から1泊2日で行われた宿泊型訓練には、地域住民とともに身体障害者や知的障害者ら約15人が参加した。心臓病と脳性まひがある15歳の息子を連れ初めて宿泊型訓練に臨んだ女性は、駐車場から体育館までの通路は砂利道と多くの段差があり、吸引機器や酸素ボンベなどを抱え、車椅子を押すことは不可能だった。体育館内の卓球場に設けられた福祉避難室では、床は板張りで午後3時半ごろから室温が下がり始めた。脳性まひで体温調整ができない男性は「体が固まって全身が動かなくなると、最悪呼吸もできない」と、電動車椅子で暖房機器に近づいた。就寝時の問題は、寝床の堅さ。寝返りが打てない男性は床擦れを生じやすい。女性は息子の医療ケアに必要な1泊分の大荷物を前に「避難所では1泊でも難しい」と顔を曇らせた。災害が来る前にこそ、障害者の声に耳を傾けたい。少しの工夫と思いやりで何を準備できるか―。各地域で考えておく必要があると強く感じた。【12月5日 静岡新聞より】
▼静岡市障害者協会 西豊田学区地域支え合い宿泊型防災訓練
http://shizu-shokyo.cocolog-tnc.com/blog/2016/12/post-19d0.html
▼静岡県「地域防災の日」
http://www.pref.shizuoka.jp/bousai/documents/chiikibousaikunrenchirashi.pdf -
地域住民の理解必要 福祉避難所の運営研修/大分
大分県社会福祉協議会は5日、大分市の県総合社会福祉会館で福祉避難所の運営法を学ぶ研修を開いた。施設の関係者や行政職員ら約60人が参加。10月に初回研修を受け、今回の研修までに作成した各施設に合わせた運営マニュアルを持ち寄り、意見交換した。講師を務めた跡見学園女子大学の鍵屋一教授によると、熊本・大分地震の際、福祉避難所に一般の人が避難し、要援護者に支援が十分に行き届かなかったケースがあったという。平時から求められる事前準備の一つとして、「町内会と一般避難所になる小学校、福祉避難所による合同の避難訓練」を強調。地域住民と訓練を実施し福祉避難所の存在や対象者を周知することで、災害時の混乱を少なくできるメリットを紹介した。【12月6日 大分合同新聞より】
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熊本地震災害ボラセンから学ぶ NPOら意見交換/兵庫
兵庫県神戸市で、熊本地震で被災地に設置された災害ボランティアセンターの課題などから災害時の支援を考える「災害ボランティアコーディネーター養成講座」がこのほど開かれた。兵庫県内のNPO関係者らが経験や課題を語り、県内の社会福祉協議会職員らが意見を交わした。日本災害救援ボランティアネットワークの渥美公秀理事長は、熊本県益城町に設置された災害ボラセンが被災者のニーズを拾いきれていなかったことや、一定の人数に達すればボランティアを断っていた問題を指摘。被災地NGO恊働センターの頼政良太代表は運営にかかわった同県西原村の災害ボラセンで、ボランティアが歩いて回って被災者に話しかけて支援をしたことや、農業支援ボランティアに取り組んだことを紹介した。【12月5日 神戸新聞より】
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体験談基に「防災のヒント」 熊本地震で日建設計ボランティア部が冊子/東京
4月に起きた熊本地震の際、実際に役立った備蓄品や避難所の形態など、被災者の体験談から得た防災や避難生活のヒントを大手設計会社「日建設計」の社員有志が冊子にまとめた。冊子は「熊本地震の体験談から学ぶ 防災ヒントブック」。同社の「ボランティア部」のメンバーが、熊本地震の1カ月後から現地を数回訪れ、約50人に聞き取りして作成した。避難場所、必要なもの、災害時の連絡方法、助ける側の心得-の4つのテーマごとに、説明文と合わせて、体験談を基にした架空のストーリーを漫画にして掲載。冊子では、介護する高齢者がいて避難所に行かなかった人が、道の駅や車中泊を経て、自宅庭でのテント泊に落ち着いた事例を紹介。冊子は6000部作成し、希望者には送付する。同社のホームページからダウンロードもできる。【12月3日 東京新聞より】
▼日建設計 熊本地震の体験談をまとめた『熊本地震の体験談から学ぶ 防災ヒントブック』をつくりました。
http://www.nikken.jp/ja/news/20161124.html -
津波避難、地図でイメージ 焼津高が国交省コンテストで最優秀賞/静岡
国土交通省主催の地理空間情報の創造的な活用例を競う「Geoアクティビティコンテスト」で、静岡県焼津市の焼津高と京都大学防災研究所による「津波避難評価シミュレーションシステム」に関する取り組みが最優秀賞と地域貢献賞を受賞した。沿岸部から約500メートルに位置する焼津高は2015年3月、同研究所の畑山満則教授と連携し、大規模地震時に住民が避難する動きを地図上でシミュレーションするシステム構築を始めた。当時の1、2年生が学校周辺の約1200世帯を訪問。各世帯が想定する避難地や道順などを聞き取り、集めた情報をデータ化して研究所の専門ソフトに入力、赤色の点に見立てた住民が一斉に高台や高層建造物に逃げる様子をイメージした動画が完成した。8月には、避難行動に現実感を持ってもらおうと、学校周辺での防災訓練で青色のビブスを着た生徒がブルーシートを持ち「津波役」となり、浸水時間を計測しながら内陸部に移動し、住民とともにシミュレーションを実演した。【12月3日 静岡新聞より】
▼G空間EXPO2016 Geoアクティビティコンテスト
http://www.g-expo.jp/geocon/ -
「上履きを運動靴に」 「ペットの居場所を」 防災教育、生徒が佐伯市に提言/大分
大分県防災教育モデル実践事業の指定校となった佐伯市立米水津中で2日、防災教育の成果を報告する公開研究発表会が開かれた。夏休みに東日本大震災の被災地を訪れた3年生山田絵梨さんら生徒13人が、同市に対し5項目の提言を発表。提言は「(避難しやすいように)中学校の上履きをスリッパから運動靴へ」「全避難場所に備蓄倉庫とトイレ、ソーラーパネルを」「(避難中の)ペットの居場所確保を」など被災地で学んだことを基に考えた。同中では防災教育の目標を、1年生では地震や津波に関する正しい知識を身につけることと定めた。2年生は災害発生時に役立つ知識などの習得を目指し、防災リュックや防災スーツケースに入れるものなどを考えた。3年生は訓練などを通じ、災害発生後に地域の力となれることを目標とした。【12月3日 西日本新聞より】
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大災害、地域力で備え 野口健さん「各家庭にテントを」/岐阜
「大規模災害に備えて~助け合える地域づくりを」をテーマにした社会貢献フォーラムが3日、岐阜市橋本町のじゅうろくプラザで開かれた。全日本社会貢献団体機構と岐阜新聞・ぎふチャン、全国地方新聞社連合会が開き、市民や関係者ら約300人が訪れた。アルピニストの野口健さんが「一人ひとりができること」と題して語り、ネパール大地震や熊本地震の被災地にテントを届けた支援を紹介。「発災から3日間自力で生き延びれば助かる。一家に一張りのテントと寝袋を備えてほしい」と話し、平時からアウトドアでの活用も薦めた。髙木朗義岐阜大教授は災害情報メールの登録支援や紙芝居による防災意識啓発など多様な形で減災に寄与できるとし、「活動者の成長が周りの人を変え、地域のムーブメントをつくる」と行動を促した。【12月4日 岐阜新聞より】
▼全日本社会貢献団体機構 フォーラムについて
http://ajosc.org/forum/index.html -
西区戸部小 避難所宿泊を体験/神奈川
横浜市西区の市立戸部小学校で11月25日、同校6年2組の児童が避難所訓練を行った。今回の避難所体験は、児童が今年4月に今年度の「総合学習の時間」のテーマを決める頃に発生した熊本地震を受け、「横浜で災害が起きた時に地域の役に立てるよう、防災について学びたい」と発案。昼間は、避難所生活で必要となりそうなものを各自で考えて持参し、避難所となる体育館の区割りや仮設トイレの組み立てを行い、持ち寄った非常食で食事をとった。そして、一度帰宅してから夜の部のために再登校。災害時の停電を想定して、真っ暗な校舎の中から毛布などを体育館に運び、持参したライトを使いながら寝床を作り、宿泊訓練を行った。クラス担任の鈴木紀知教諭は「今日の訓練は保護者や地域の多くの方の協力で実現できた。子どもたちは失敗したことも多くあったと思うが、訓練ではそれが大事。今日経験したことをしっかり役立ててほしい」と語った。【12月1日 タウンニュースより】
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マップ作り「防災」意識 戸次中の生徒と保護者/大分
大分市中戸次の戸次中学校で27日、全校生徒と保護者が洪水や大規模災害時の避難経路を書き込んだ防災マップを作った。4月の熊本・大分地震を受け、災害への関心を高め、家庭内で防災を見直してもらおうと初めて企画した。マップは住んでいる地区から中学校まで避難するという想定で作った。国土交通省大分河川国道事務所、大分地方気象台、市の担当者が警報の発表基準や中学校近くを流れる大野川の氾濫記録、画像を紹介。マップづくりのアドバイスもした。同中PTAの国崎竜生会長は「家庭によって防災意識に差があるように感じていた。家族で話すきっかけにしてもらいたい」と期待した。【11月29日 大分合同新聞より】
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災害時の外国人支援考える 平時の交流や連携、重要 避難所の役割、訓練の周知も/群馬
群馬県と太田市の主催で、災害時の外国人支援を考える「多文化共生防災シンポジウム」が26日、太田市であった。多くの被災地で外国人支援に携わってきたNPO法人「多文化共生マネージャー全国協議会」代表理事の田村太郎さんが基調講演。田村さんは熊本地震で外国人向け避難所や相談所を運営した「熊本市国際交流振興事業団」の取り組みを紹介。校区ごとの国籍別外国人数を共有するなど市との事前の取り決めが奏功したと指摘し、行政や外国人支援団体、防災組織などが平時から連携し、仕組みづくりを進める重要性を訴えた。討論会では、田村さんが「そもそも食事が出て、寝られて、物資が届くという避難所の機能自体をよく知らない外国人も多い」と問題提起。太田市立旭小のバイリンガル教員で県多文化共生推進士の日系ブラジル2世、坂本裕美さんも「小学校で保護者への引き渡し訓練を案内する際、外国人の保護者には訓練の意味をよく説明する必要がある」と指摘した。【11月27日 毎日新聞より】
▼群馬県 「多文化共生防災シンポジウム」の開催について
http://www.pref.gunma.jp/houdou/c2300055.html -
地域防災、減災の行方考える 宇都宮大でシンポ/栃木
今春の宇都宮大地域デザイン科学部開設を記念したシンポジウム「地域防災における地方大学の文理融合的取り組み」が28日、栃木県総合文化センターで開かれた。2部構成で、第1部は熊本大の松田泰治教授(都市防災)が4月の熊本地震を踏まえた教訓や同大の取り組みを紹介。益城町の建物全壊被害について「1981年前の旧耐震基準の住宅は半数以上に上ったが、同年以降の新基準では2割弱、2000年からの基準では6%に留まった」と報告。国土交通省下館河川事務所の里村真吾所長は昨年の関東・東北豪雨を受けたハード、ソフト対策の現状を説明。「去年を上回る災害がないとは限らない」と一層の意識向上を訴えた。【11月29日 下野新聞より】
▼宇都宮大学 地域デザイン科学部 開設記念シンポジウム II 「宇都宮大学防災シンポジウム ~地域防災における地方大学の文理融合的取り組み~」を開催します
http://www.utsunomiya-u.ac.jp/topics/2016/10/004244.php -
学校の防災教育考える…仙台でフォーラム650人/宮城
教育者や研究者が東日本大震災後の取り組みなどを発表する「防災教育を中心とした学校安全フォーラム」が24日、仙台市青葉区で行われた。フォーラムは昨年3月に同市で開かれた国連防災世界会議で採択された災害死の減少などを目指す「仙台宣言」を実現するため、県教育委員会や東北大災害科学国際研究所が初めて実施。県内外の公立小中学校の教員ら約650人が参加した。午前中に行われた講演では、石巻市立鮎川小で防災担当を務める本田秀一教諭が登壇。本田教諭は同小で、過去の津波到来を記した石碑を児童が清掃することでその意義を考えたり、震災での地域の被害を描いた絵本を教材として使用したりしていることを紹介。午後には各校の取り組みを紹介する分科会が行われ、児童・教職員計84人が犠牲となった石巻市立大川小の悲劇では「教員側の教育も必要」との声が遺族らから上がっており、分科会では「児童への防災教育を確実に進めていくことが、教員の教育になる」との意見が出された。【11月25日 読売新聞より】
▼宮城県 防災教育を中心とした学校安全フォーラム
http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/supoken/foram.html -
「逃げろ」と大声競争、バケツリレー… 飯塚で防災運動会、200人参加/福岡
レクリエーション形式で災害時の対応方法を学ぶ「防災運動会」が27日、福岡県飯塚市柏の森のサン・アビリティーズいいづかで開かれた。市ボランティア連絡協議会が2014年から開き、3回目。入り口に熊本地震の被害状況をまとめた模造紙が張り出された会場では、地域住民約200人がゲーム形式で防災を確認した。周囲への災害の周知を体験する「大声競争」では、出場者が「逃げろ」「助けて」などと叫んだ。バケツリレーや、非常食を作って全員に配ったり、段ボールで簡易ベッドを組み立てたりする競技も行われた。【11月28日 西日本新聞より】
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世界津波サミット 「黒潮宣言」採択し閉幕/高知
世界30か国の高校生が参加して高知県黒潮町で25日から開かれていた「世界津波サミット」では、最終日の26日に総会が開かれ、議長を務める黒潮町の大方高校の今井恋さんが、自分たち若い世代が津波のリスクを認識し、防災意識を後世に伝える責務を担って、多くの尊い命を守るためにできるかぎり努力するとする「黒潮宣言」を読み上げた。宣言には、防災に役立つ知識や技術を学ぶなど被害を風化させないための活動を続けることや、将来の防災を担うリーダーとして災害に強い街づくりに貢献することも盛り込まれている。このあと、生徒たちが拍手をして「黒潮宣言」を採択し、サミットは閉幕した。【11月26日 NHKニュースより】
▼高知県黒潮町 【高校生サミット】黒潮宣言
http://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/summit-japanese/6643 -
子連れ防災講座 親子避難の心構えは?/兵庫
災害時の子連れ家庭の避難方法や普段の備えについて学ぶ「子連れ防災講座」が27日、兵庫県姫路市のイーグレひめじ「あいめっせホール」で開かれ、川崎市のNPO法人「ママプラグ」代表の冨川万美さんが、東日本大震災で被災した親子から聞き取った体験談を基に、実際に役立つ心構えを指南した。イベントは姫路市や周辺市町の母親らによる市民グループ「姫路おかんプロジェクト」が企画。衣畑千江子代表は、道路の破損などで「普段は歩ける子供でも、だっこしなけばならない」など想定外のことも発生するため、万一の場合に普段から備え、心の準備をすることが必要だという。【11月25日 毎日新聞より】
▼NPO法人ママプラグ アクティブ防災
http://www.active-bousai.com/
▼姫路おかんプロジェクト
http://himeji-okan.com/ -
災害リスク軽減に白熱議論 模擬国連世界大会が閉会/兵庫
神戸市中央区の神戸市議会本会議場で26日、世界各国の学生が本物の国連さながらに国際問題を議論する「模擬国連世界大会」の経済社会理事会が開かれ、参加者が「災害リスクの軽減と防災促進による災害に強い社会の構築」などをテーマに意見交換した。大会は全米学生会議連盟(NCCA)が毎年世界各国で開催。日本初開催となった今回は神戸市外国語大がホスト役になり、11カ国約330人の学生が参加した。経済社会理事会では、日本、米国、ドイツなど44カ国の大使となった学生約90人がそれぞれの国の立場で防災上の課題を発表。「減災に重点を置き、国連のサポートのもとで技術開発をすべきだ」「災害弱者をなくすには訓練や教育が重要」などと白熱した議論を展開した。【11月27日 産経ニュースより】
▼神戸市外国語大学 模擬国連世界大会
http://www.kobe-cufs.ac.jp/about/70years/nmun.html -
外国人高校生、被災地巡る 地元生徒が案内/宮城
高知県黒潮町で25日から開かれる、世界各国の高校生が防災について意見交換する「『世界津波の日』高校生サミットin黒潮」に参加する外国人高校生120人が、東日本大震災の被災地を巡るスタディーツアーが23日、宮城県内の沿岸被災地で行われた。スタディーツアーは、サミット参加者に、被災地の様子や復興状況を知ってもらうため県が企画し、この日は南三陸町の防災対策庁舎や石巻市の大川小学校旧校舎などを4コースに分かれて被災地の高校生が案内した。石巻高の生徒6人は、石巻市や女川町の被災状況などを説明するコースを担当。同町出身の同高2年、沢田広夢さんは、多くの町民が津波で亡くなったことや、世界中の支援を受けて復興していることを、インドネシアやインドなど5か国の高校生に英語で説明。女川町まちなか交流館では、町の模型を使い、津波の到達地点や町民がどこに避難したかなども紹介した。【11月24日 読売新聞より】
▼宮城県 「世界津波の日」高校生サミット宮城スタディツアーについて
http://www.pref.miyagi.jp/release/ho20161114-3.html
▼高知県黒潮町 「世界津波の日」高校生サミット in 黒潮
http://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/topics/5161