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防災関連の最新ニュースをご紹介
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大津町、町民を「防災指導員」に 県内初/熊本
大津町では、2012年7月の九州北部豪雨を教訓に、防災士の資格をもつ町民18人を「防災指導員」に委嘱した。7つの小学校区ごとに2、3人ずつ委嘱し、任期は2年間。町非常勤職員の立場で、地域単位の自主防災組織を結成したり、訓練の指導をしたりする。【3月17日 読売新聞より】
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「脱出ゲーム」で楽しく防災 阪神大震災経験の兄弟考案
兵庫県姫路市の兄弟が企画・製作した「脱出ゲーム」が国連防災世界会議で初公開される。若者たちに人気の「現実版脱出ゲーム」に防災訓練を取り入れたアトラクションとなっている。火災現場を想定した部屋では、壁に火災をイメージした光や映像を映すというもの。【3月14日 朝日新聞より】
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震災4年 今できること 簡易トイレ作り 防災教室で体験/石川
金沢市十一屋小学校では、4年制64人がダンボールを使った簡易トイレづくりに挑戦した。岩手県など被災地を70回以上訪れている北陸学院大の田中純一准教授が避難所のトイレの現状を紹介し、その後、子供達は4人一組となり、ダンボールを牛乳パックなどで補強し、レジ袋を備え付けた簡易トイレを作成した。【3月12日 中日新聞より】
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「まず自分の命を守ろう」 北浦小で防災授業/宮崎県
崎県延岡市北浦町の北浦小学校では、東日本大震災を教訓に防災意識を高める授業が行われた。全員で黙祷を行った後、各学年の代表が避難の大切さを訴える作文や自作の防災標語を発表した。同校は南海トラフ巨大地震発生時には甚大な被害が予想されている場所にあり、「自分の命は自分で守る」を合言葉に年1回授業が行われている。【3月12日 西日本新聞より】
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地域の防災へ連携 津久見でシンポ/大分
津久見市では、防災シンポジウム「大分の防災を考えるイン津久見」が開催された。津久見市はリアス式海岸によって恩恵を受ける反面、深い入江が津波被害を強める可能性も指摘されており、防災・減災への意識を広めていく目的で開かれた。また、市内合同避難訓練も行われ、地区によっては給食訓練や消火訓練が行われた。【3月9日 大分合同新聞より】
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外国人も防災意識/秋田
秋田県国際交流協会は、外国人を対象にした防災バスツアーを実施した。県防災学習館で大震災並の震度7の揺れを体感したり、消火器を操作したりしたほか、県立岩城少年自然の家では目や手足の不自由な人を伴って避難する模擬訓練を実施した。【3月8日 読売新聞より】
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学び伝える復興と防災 愛媛の大学生8人が被災地へ/愛媛
全国の学生らが復興支援団体を組織し、東日本大震災の被災地で住民らと触れ合い、記憶を語り継いで防災の大切さを発信しようとしている。「つながり大作戦」と呼ばれるこのプロジェクトは、愛媛など12都道府県の約80人が3月中に岩手県陸前高田市や宮城県石巻市などを訪問し、訪問後は現地での体験をもとに地元で報告会などを開催する計画。【3月8日 愛媛新聞より】
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トランプで防災/神奈川
防災訓練の一環として「防災トランプ」で遊びながら、防災を考え、情報共有をしているところがある。トランプには「お題(危険の原因)」がそれぞれ書いてあり、お題に合わせて実体験を語ったり、どのような行動をとるべきかを話しあったりする。【3月5日 タウンニュースより】
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地域守る「若い力」に 「ジュニア防災検定」挑む/大阪
門真市の北巣本小学校が府内公立校で初となる「ジュニア防災検定」に挑無など、最近、小中学生を対象にした防災教育が活発になりつつある。同校では、全校児童が防災ヘルメットを椅子の下のネット袋に入れて常備している。学校防災アドバイザーの派遣も受けるなど、地域ぐるみで学校の危機管理体制の構築にも努めている。【3月5日 大阪日日新聞より】
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阿久和北部連合自治会 「見守り合い」で防災を/神奈川
阿久和北部地区では、いざというときに隣近所で助け合う「見守り合いネットワーク」づくりの一環として防災マニュアルを作成する。このマニュアルのポイントは地域防災拠点の運営や役割で、同地区の防災拠点である原中学校では、震度5以上の地震発生時に防災拠点運営委員会が中心となって開設することなどが記載される。【3月4日 タウンニュースより】
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大分市役所で総合防災訓練/大分
大分市役所では、職員ら1800人が参加し、震度6強の地震によって火災が発生した想定で防災訓練を行った。庁舎内にいる人の誘導や、負傷者の応急救護が行われた。今回の訓練を検証し、防災マニュアルの見直しなどに役立てるという。【3月4日 大分放送より】
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消火や避難、連携確認 横浜駅西口で防災訓練/神奈川
春の火災予防週間にあわせ、横浜市西区の横浜駅西口では、商業施設の関係者らが防災訓練を行った。横浜駅西口共同防火防災管理協議会が企画した。震度6弱の揺れでジョイナス地下2階の飲食店から出火したことを想定し、消火器などの使い方を確認し、負傷者役を地上へ搬送した他、トリアージも行われた。【3月3日 神奈川新聞より】
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商業施設で防災訓練/大分
大分市の商業施設「トキハわさだタウン」では、「春の全国火災予防運動」にあわせた防災訓練を実施を実施しました。従業員500人が、巨大地震によって立体駐車場の屋上で車両火災が発生したことを想定し、消化活動や避難誘導を行いました。【3月2日 大分放送ニュースより】
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無料で防災士講座 石巻市、地域のリーダー養成/宮城
東日本大震災を教訓に地域の防災力を高めることを狙い、石巻市では自主防災組織のメンバーと対象とした無料の防災士養成講座が開催され、20〜70代の51名が受講した。宮城県内での自治体開催は2例目となる。新年度も100人程度の受講機会を設ける予定。【2月23日 河北新報より】
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災害時の“情報弱者”をなくせ 外国人が防災学ぶ/和歌山
NHK和歌山放送局と県国際交流協会などは、外国人が災害時の「情報弱者」とならないようにと、備えてもらうためのイベントを開催した。和歌山県内に住む外国人ら約80人が参加し、和歌山地方気象台職員による災害についての講義のあと、災害時に情報を得る方法を学んだり、防災に関するピクトグラムを覚えたりした。【2月22日 産経新聞より】
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「防災」の必修科目化、是非を討論 神戸で21日/神戸
現在、全国の小中学校では「総合的な学習の時間」などで防災に取り組む学校が増えている。しかし一方で、その取組には差があり、防災の教科化をもめる声もある。<日本の小中学校は「防災」を必修科目にすべきか>これをテーマとして、神戸では討論大会が2月21日に開催される。【2月19日 神戸新聞より】
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非常時の工夫学ぶ 北富田小6年生が防災食の調理実習/和歌山
和歌山県白浜町の北富田小学校では、地域の女性でつくる「ちよみの会」のメンバーと防災食の調理実習を行った。鍋で沸かした湯に材料のスパゲティ、トマトジュース、ソーセージを一つのビニール袋に入れてゆでるだけの「ミネストローネ(主にトマトを使った野菜スープ)パスタ」を作った。【2月18日 紀伊民報より】
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山口で「アレルギーと防災」テーマの展示-アレルギー対応非常食など紹介/山口
山口県山口市では、2月17日から始まったアレルギー週間に合わせて「アレルギーっ子の防災」をテーマにした展示が行われている。アレルギー対応レトルト食品やアルファ化米などの防災備蓄に関する商品や、山口市の防災備蓄状況についての紹介が行われている。展示は2月24日まで。【2月18日 山口宇部経済新聞より】
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東京五輪に向け、渋谷のホテルで防災訓練/東京
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、渋谷区のホテルで防災訓練が行われた。このホテルは宿泊客の約半数が外国人で、従業員は英語で避難誘導や応急手当てを行い、その後、駆けつけた救急隊員も、英語でケガの状態を聞いたりしていた。東京消防庁は、防災上優れているか審査を進めている。【日テレNEWS24 12月17日より】
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自助・共助再確認、地域防災訓練 静岡県民66万人参加/静岡
静岡県が制定した「地域防災の日」にあたる12月7日、自主防災組織など約4400団体、住民約65万9千人が参加して災害時の自助・共助の態勢を再確認する地域防災訓練が全35市町で一斉に行われた。県の集計(速報)によると、参加者の総数は、昨年度の確定値と比べて約2500人(0・37%)減。【静岡新聞 12月8日より】