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防災関連の最新ニュースをご紹介
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岩手県「水害から久慈市を守る滝ダムを学ぶ ウォーキングイベント」開催
岩手県は、令和7年(2025年)10月25日(土)に、「水害から久慈市を守る滝ダムを学ぶウォーキングイベント」を開催します。久慈市の河川敷などをウォーキングし、滝ダムと久慈琥珀博物館を見学します。大雨時の洪水を調節しているダムの仕組みを学ぶことができます。
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内閣府「防災推進国民大会(通称 ぼうさいこくたい)」開催
内閣府は、令和7年(2025年)9月6日(土)9月7日(日)に、新潟県新潟市で、「防災推進国民大会(通称 ぼうさいこくたい)」を開催します。産学官民の関係者が日頃から行っている防災活動を発表し、交流する日本最大級の防災イベントです。
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岐阜県「令和7年度外国人防災リーダー育成研修」開催
岐阜県は、令和7年(2025年)9月6日(土)、10月5日(日)、11月16日(日)、11月29日(土)に、令和7年度外国人防災リーダー育成研修を開催します。県では、外国人防災対策の一環として、外国人コミュニティ等での防災啓発や、災害時に周りの外国人へのサポートを担う「外国人防災リーダー」の育成を行っています。
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内閣府「防災推進国民大会(通称 ぼうさいこくたい)内閣府主催3セッション」開催
内閣府は、令和7年9月6日(土)9月7日(日)ぼうさいこくたい2025において、下記3セッションを開催いたします。
〇オープニングセッション
オープニングセッションでは、内閣府、日本赤十字社社長(防災推進協議会会長兼防災国民会議議長)、新潟県知事、新潟市長からの御挨拶、歌手の小林幸子さん等による出し物、「中越地震を振り返って―創造的復旧の道程」と題して前長岡市長から御講演いただきます。
※オープニングセッションのみ、事前申込制となっております。
申込期間は8月25日(月)~9月4日(木)です。
ご覧を希望の場合は、上記ページ内の申込フォーム
https://form.run/@jizenmoshikomi-https://form.run/@jizenmoshikomi-s-01
から必ずお申込みください。
https://bosai-kokutai.jp/2025/S-01/
〇ハイレベルセッション
ハイレベルセッションでは、「中越地震等と復興・災害への備え」をテーマに、中越地震等の様々な災害での新潟県の経験や教訓と、有識者の知恵や知識を織り交ぜて議論することによって、国民一人ひとりのさらなる防災意識の向上や、激甚化・頻発化する災害に対する備えにつなげていきたいと考えています。
https://bosai-kokutai.jp/2025/S-02/
〇クロージングセッション
クロージングセッションでは、新潟県生徒会連盟の皆様に御登壇いただき、未来に向かっての抱負を語っていただくほか、最後は内閣府、日本消防協会会長、防災推進協議会運営委員会委員長等が御挨拶をさせていただきます。
https://bosai-kokutai.jp/2025/S-10/ -
TEAM防災ジャパン「防災推進国民大会(通称 ぼうさいこくたい)会場ツアー」開催
TEAM防災ジャパンは、令和7年9月6日(土)ぼうさいこくたい2025において、会場ツアーを開催します。
TEAM防災ジャパンのアドバイザーやお世話係等の有識者がガイドとなり、初めてぼうさいこくたいに来られた方や、各団体との交流を深めたい方等を対象に、ぼうさいこくたいの会場内を御案内します。「ぼうさいこくたいは初めてで、何から見ていいかわからない」「展示等多数あり、まず概要等を把握したい」TEAM防災ジャパンが、ぼうさいこくたいの見どころをギュッとまとめてご案内します。 -
東京都中野区「中野区民防災ハンドブック」公表
東京都中野区は、令和7年(2025年)8月12日(火)に、中野区民防災ハンドブック改訂版を公表しました。災害時取るべき行動や日常の備蓄などの一般的な災害知識から区の災害対策や各地域に配備している資機材の取り扱いなど中野区独自の情報も掲載しています。
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政府広報オンライン「命にかかわる「火山災害」噴火警戒レベルを理解し、防災情報をチェックしましょう」公開
政府広報オンラインは、令和7年(2025年)8月6日(水)に、「火山災害」噴火警戒レベルを理解し、防災情報をチェックするための記事を公開しました。気象庁では24時間体制で火山活動を監視しており、命に危険を及ぼす火山現象が予想されるときなどに報道機関・自治体などを通じて、住民の皆さんにお知らせしており、お知らせの範囲や発表された場合の対応など、紹介します。
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人と防災未来センター「六甲山の災害展」開催
人と防災未来センターは、令和7年(2025年)8月13日(水)~24日(日)に「六甲山の災害展」を開催します。主な内容は六甲山系の土砂災害写真等のパネル展示、土石流模型実験装置等の実演、六甲山系立体模型の展示です。阪神・淡路大震災30年特集展示では山地災害の危険や防災を学びます。
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長崎県「男女(みんな)の視点で!だれもが安心できる避難生活の備え」開催
長崎県は、令和7年(2025年)8月18日(月)~12月15日(月)にかけて、県内各地で「男女(みんな)の視点で!だれもが安心できる避難生活の備え」を開催します。研修は、安心して避難生活を送るための対応や準備、防犯対策を「きょうとみんなの防災カード」を使用し話をしながら参加する内容になります。
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徳島県「TKB+W体験型!防災デイキャンプin四国三郎の郷」開催
徳島県は、令和7年(2025年)10月18日(土)に「防災デイキャンプ」を開催します。避難生活で重要となる4つ要素Toilet(トイレ)、Kitchen(キッチン)、Bed(ベッド)、Warm(ウォーム)を略した「避難所TKB+W」をキーワードに防災×アウトドアの体験を楽しく学び、防災意識の向上を図ります。
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東京都大田区「令和7年度 大田区災害時医療フォーラム」開催
東京都大田区は、令和7年(2025年)9月20日(土)に「令和7年度 大田区災害時医療フォーラム」を開催します。「阪神・淡路大震災から30年−その経験と教訓から学ぶ−」と題し、防災・災害医療でご活躍の先生方を講師に招き、阪神・淡路大震災の経験・教訓について学びます。
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国土交通省「特設サイト 家族を思う、強い家」開設
国土交通省は、令和7年(2025年)8月1日(金)に、住まいの耐震化の推進に向けた情報提供を強化するため、特設サイト「家族を思う、強い家」を開設しました。住宅の耐震性に不安を持つ方、耐震診断や耐震化を検討している方たちのお役に立てるよう、耐震化の進め方や補助制度などの情報をわかりやすく紹介する特設サイトで、「自分のためだけではなく、愛する家族のために行う耐震対策」をコンセプトにしています。
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人と防災未来センター「国際防災・人道支援フォーラム2025Ⅱ」開催
人と防災未来センターは、令和7年(2025年)9月17日(水)に、国際防災・人道支援フォーラム実行委員会主催の国際防災・人道支援フォーラム2025Ⅱを開催します。「気候変動に立ち向かう災害対策Ⅱ~本気の防災立国を目指す第一歩~」をテーマに、基調講演、パネルディスカッションを行います。
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気象庁「気象庁気象科学館における企画展」開催
気象庁は、令和7年(2025年)8月1日(金)に、気象業務150周年を契機として、気象庁気象科学館における学びの内容を深化するため、全国にある災害に関する伝承館などと連携を図り、定期的に企画展を実施することを発表しました。第1回目は「阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター」と連携し、令和7年(2025年)8月5日(火)~10月31日(金)の期間で連携企画展を開催します。
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三重県「社会福祉施設等の避難対策促進勉強会」開催
三重県は、令和7年(2025年)9月11日(木)に、社会福祉施設等の職員、社会福祉協議会職員、行政職員(防災担当・社会福祉施設担当)を対象に社会福祉施設等の避難対策促進勉強会を開催します。勉強会では避難確保計画と支援ツールの紹介や、能登半島地震で津波から避難する地域住民を受け入れた実績がある特別養護老人ホームの施設長からの講演等を実施する予定です。
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独立行政法人国立女性教育会館、特定非営利活動法人全国女性会館協議会及びTEAM防災ジャパン「ジェンダー視点による被害者支援の意義と実際」開催
独立行政法人国立女性教育会館、特定非営利活動法人全国女性会館協議会及びTEAM防災ジャパンは、令和7年(2025年)9月7日(日)に、「ジェンダー視点による被害者支援の意義と実際」を開催します。このセッションは内閣府等によって新潟県新潟市で開催される「防災推進国民大会」(通称ぼうさいこくたい)中で開催されます。
男女共同参画センターの活動及び多様な主体の連携の視点から、「連携」をキーワードにパネリストやコメンテーターが語り合います。 -
防災科学技術研究所「第4回高専防災減災コンテスト」採択
防災科学技術研究所は、令和7年(2025年)7月22日(火)に「第4回高専防災減災コンテスト」の審査の結果10件をアイデア検証進出提案として採択したことを公表しました。今後各提案に基づくアイデア検証を行いアイデア検証報告資料等にまとめ、令和8年(2026)年1月24日(土)開催予定の最終審査会で発表する予定です。
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宮城県「宮城県被災宅地危険度判定士講習会」開催
宮城県では、令和7年(2025年)8月26日(火)に「宮城県被災宅地危険度判定士講習会」を開催します。
本講習会は被災宅地危険度判定を行う被災宅地危険度判定士を養成することを目的に開催するものです。 -
奈良県「流域治水体験イベント」開催
奈良県は、令和7年(2025年)8月2日(土)3日(日)に、大和川流域の動画、貯留施設を知る模型、タブレットを使った防災意識の向上など、大和川流域の取組に興味・関心を持ってもらう為の啓発イベントを開催します。
奈良県は、大和川流域について令和4年5月に流域水害対策計画を作成し、流域の関係者と協働し流域の浸水被害軽減に取り組んでいます。 -
岩手県「令和7年度いわて復興未来塾」開催
岩手県は、令和7年(2025年)9月23日(火)と11月22日(土)に、令和7年度いわて復興未来塾を開催します。三陸地域の魅力を体感しながら東日本大震災津波からの教訓を学ぶ「エクスカーション」と、地域資源を活用した震災伝承の在り方を考える「フォーラム」を開催します。