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防災関連の最新ニュースをご紹介
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【地域防災】飼い主と避難所運営者のための手引きが作成されました -北九州市
北九州市は7月22日、「飼い主と避難所運営者のための手引き」を作成し、ホームページで公開したと発表した。【7月22日 北九州市より】
▼北九州市 飼い主と避難所運営者のための手引き
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000988805.pdf -
【地域防災】地域の子ども達の「まち探検による安全マップ作り」や災害用伝言ダイヤルの利用方法などのアドバイスが行われました -NTT東日本
東日本電信電話株式会社(NTT東日本)は7月19日、日本公衆電話会神奈川支部と連携して、防災意識向上に向けた「安全マップ作り」に協力し、災害用伝言ダイヤルの利用方法や公衆電話の設置場所の確認などのアドバイスを行ったとして、レポートを公開した。【7月19日 東日本電信電話株式会社より】
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【普及啓発】2022年度 第9回アクサ ユネスコ協会 減災教育プログラムの助成校が決定しました -日本ユネスコ協会連盟
公益社団法人日本ユネスコ協会連盟は7月21日、自校の防災・減災教育の改善を目指す学校を公募し、審査の結果、今年度の「アクサ ユネスコ協会 減災教育プログラム」助成校26校が決定したと発表した。【7月21日 日本ユネスコ協会連盟より】
▼アクサ ユネスコ協会 減災教育プログラム
https://www.unesco.or.jp/gensai/ -
【普及啓発】熱海市逢初川盛土崩壊の地質的原因について研究成果が公開されました -静岡大学
静岡大学は7月15日、深田地質研究所、静岡大学、東京大学の研究グループが、2021年7月3日に静岡県熱海市伊豆山地区で発生した土砂災害現場の地質調査を行い、研究成果を発表した。【7月15日 静岡大学より】
▼静岡大学 熱海市逢初川盛土崩壊の地質的原因について
https://www.shizuoka.ac.jp/cms/files/shizudai/MASTER/0100/orG8eORD.pdf -
【普及啓発】7月17日に埼玉県深谷市で発生した突風の解析結果が公開されました -防災科研
防災科学技術研究所は7月19日、2022年7月17日に埼玉県深谷市で発生した突風の解析結果を公開したと発表した。【7月19日 防災科学技術研究所より】
▼気象庁 令和4年7月17日に埼玉県深谷市で発生した突風について
https://www.jma-net.go.jp/kumagaya/shosai/topics/2022/20220718sokuhou_2.pdf -
【普及啓発】食の安全都民講座「知って備える。食にまつわる防災」がオンライン開催されます -東京都
東京都は7月15日、災害時の食中毒予防や非常時の栄養バランスについてわかりやすく解説し、いざというときに役立つ身近な材料を使った紙皿や手洗い器のつくり方を伝える「食の安全都民講座」をオンライン配信で開催すると発表した。【7月15日 東京都より】
▼東京都福祉保健局 令和4年度(第1回)食の安全都民講座(オンライン配信)
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/shokuhin/forum/tominkoza/tominkozar4-1.html -
【地域防災】大雨災害時における家族一人ひとりの避難計画「マイ・タイムライン」の作成手順が公開されています -仙台市
宮城県仙台市は7月1日、マイ・タイムラインの作成手順等を分かりやすく紹介しているアニメーション動画を、仙台市公式動画チャンネル「せんだいTube」で公開したと発表した。【7月1日 仙台市より】
▼仙台市 大雨災害に備えて安心「マイ・タイムラインを作成しよう」
https://youtu.be/-GaeygYymH0 -
【地域防災】「四国国立5大学と国土交通省四国地方整備局との防災・減災・復興に係る包括連携・協力に関する協定」が締結されました -香川大学
四国内の国立5大学である徳島大学、鳴門教育大学、香川大学、愛媛大学、高知大学と四国地方整備局は6月30日、地震や津波、集中豪雨などの災害に対する防災・減災・復興に係る研究を推進し、地域の安全と安心に貢献するとともに、地域社会の形成、発展に寄与することを目的とした協定を締結した。【6月30日 香川大学より】
▼国土交通省 「四国国立5大学と国土交通省四国地方整備局との防災・減災・復興に係る包括的連携・協力に関する協定」の締結式について
http://www.skr.mlit.go.jp/pres/new/i4888/0622.pdf -
【普及啓発】石川県能登地方の地震活動に関する「地震調査委員長見解」が発表されました -地震本部
政府の地震調査研究推進本部は7月11日、活発な地震活動が継続している石川県能登地方の地震活動や地殻変動について、関係行政機関、大学等による調査観測結果やこれまでの研究成果を整理・分析し、地震調査委員会で総合的に議論したとして、「地震調査委員長見解」を発表した。【7月11日 地震調査研究推進本部より】
▼地震本部 石川県能登地方の地震活動の評価
https://www.static.jishin.go.jp/resource/monthly/2022/2022_ishikawa_1.pdf -
【普及啓発】「津波フラッグ」に関するマンガ小冊子「津波フラッグをおぼえよう!!」が制作されました -気象庁
気象庁は7月8日、「津波フラッグ」の持つ意味や海水浴場等での津波からの避難についてわかりやすく解説したマンガ小冊子を、公益財団法人日本ライフセービング協会と協力して制作したと発表した。【7月8日 気象庁より】
▼気象庁 津波フラッグ 小冊子「津波フラッグをおぼえよう!!」
https://www.data.jma.go.jp/eqev/data/tsunami_bosai/tsunami_bosai_p2.html#pamflet -
【普及啓発】2022夏休み「ふるリポ!」小学生親子サポーターの募集が開始されました -防災科研
防災科学技術研究所は7月7日、激しい気象の監視・予測技術の向上のため、天気や空の様子を毎日リポートする企画「ふるリポ!」の夏休み親子サポーターを7月18日まで募集すると発表した。【7月7日 防災科学技術研究所より】
▼防災科研 ふるリポ!
https://fururipo.bosai.go.jp/fururipo/ -
【普及啓発】令和4年6月の地震活動及び火山活動についての解説が発表されました -気象庁
気象庁は7月8日、令和4年6月の地震活動及び火山活動についての解説を発表した。【7月8日 気象庁より】
▼気象庁 令和4年6月の地震活動及び火山活動について
https://www.jma.go.jp/jma/press/2207/08a/2206jishin.pdf -
【普及啓発】迫る災害を一目で確認!「キキクル(危険度分布)」の解説が掲載されました -政府広報オンライン
政府広報オンラインは6月30日、暮らしに役立つ情報として、大雨による災害の危険度の高まりを5段階の色分けで地図上に表示する「キキクル(危険度分布)」についての解説を掲載した。【6月30日 政府広報オンラインより】
▼気象庁 あなたの街の防災情報
https://www.jma.go.jp/bosai/#pattern=rain_level -
【普及啓発】南海トラフ地震関連解説情報が発表されました -気象庁
気象庁は7月7日、南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、地震防災対策強化地域判定会を開催し、評価した調査結果を取りまとめたものを「南海トラフ地震関連解説情報」として発表した。【7月7日 気象庁より】
▼気象庁 南海トラフ地震関連解説情報について -最近の南海トラフ周辺の地殻活動-
https://www.jma.go.jp/jma/press/2207/07a/mate01.pdf -
【普及啓発】気象庁と連携のもと、防災情報や気象・防災知識の普及啓発を目的とした防災教育プロジェクトが実施されます -TikTok
Bytedance株式会社は6月30日、「TikTok(ティックトック)」で、気象庁が提供する防災・気象情報や、関連する気象科学・防災知識の幅広い世代へ向けた普及啓発を目的として、ショートムービーを通じた防災教育プロジェクトを実施すると発表した。【6月30日 Bytedance株式会社より】
▼TikTok防災ガイド
https://www.tiktok.com/@tiktokbosaiguide_jp -
【普及啓発】気象庁と連携したインフォグラフィックによる防災情報などの普及啓発の取り組みが開始されました -Yahoo Japan
ヤフー株式会社は6月30日、「Yahoo!ニュース」で気象庁と連携してインフォグラフィックによる防災情報などの普及啓発の取り組みを開始し、第一弾として、大雨や土砂災害などの災害に対する危険度を地図上で確認できる「キキクル」などについてのインフォグラフィックを公開したと発表した。【6月30日 ヤフー株式会社より】
▼気象庁 インターネットを通じた防災情報等の普及啓発への協力事業者の募集について
https://www.jma.go.jp/jma/press/2202/18a/koubo.html -
【普及啓発】「自然災害に関する調査」結果が発表されました -三井住友海上
三井住友海上火災保険株式会社は6月30日、20代~60代の男女1000名を対象に、自然災害への備えに関する調査を行ったとして、調査結果を公開した。【6月30日 三井住友海上火災保険より】
▼三井住友海上 ソナエル・ラボ
https://www.ms-ins.com/labo/ -
【普及啓発】第38回 防災ポスターコンクールが開催されます -内閣府
内閣府は6月28日、「第38回防災ポスターコンクール」を開催し、令和4年7月1日(金)から10月31日(月)(当日発送分まで)まで作品の募集を行うと発表した。【6月28日 内閣府より】
▼内閣府 第37回 防災ポスターコンクール 入賞作品一覧
https://www.bousai.go.jp/kyoiku/poster/37prize/37_1.html -
【地域防災】「災害時における電力ボランティア登録制度」が創設されました -千葉県
千葉県は6月28日、県民や企業が持っている「外部給電機能を有する車両(EV車等)」や「小型発電機」を事前に登録し、災害時における避難所等で活用するボランティア制度を創設したと発表した。【6月28日 千葉県より】
▼千葉県 災害時における電力ボランティア登録制度実施要綱
https://www.pref.chiba.lg.jp/bousaik/press/2022/documents/evyoukou.pdf -
【普及啓発】「炊き出し支援を行う前に絶対にみるべき事例集」が公開されました -PBV
一般社団法人ピースボート災害支援センターは6月20日、これまで実際に被災地で直面した具体的な事例を取り上げ、被災地で起こる課題と支援(解決策など)のエピソードを事例集として冊子にまとめたと発表した。【6月20日 ピースボート災害センターより】
▼みんなの炊き出し研究所 災害時の炊き出しに関わる 課題・解決事例集 ~災害時の避難生活の 「食」にまつわる課題 36事例~
https://pbv.or.jp/wpPBV/wp-content/uploads/2022/06/mintaki.pdf