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防災関連の最新ニュースをご紹介
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静岡県「君も防災博士だ!こども防災教室」開催
静岡県は令和7年(2025年)8月16日(土)に、「君も防災博士だ!こども防災教室」を開催します。「夏休み消防体験」「気象と火山を学んで災害から身を守ろう!」「みんなでチャレンジ!防災すごろく」等、いつもの地震防災センターでは体験することのできない講座を予定しています。
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政府広報オンライン「大雨や台風の気象情報に注意して 早めに防災対策・避難行動をとりましょう」公開
政府広報オンラインは、令和7年(2025年)7月18日(金)に、「大雨や台風の気象情報に注意して 早めに防災対策・避難行動をとりましょう」を公開しました。記事では、防災気象情報等を活用した、大雨や台風への備えについてお伝えしています。
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人と防災未来センター「夏休み防災未来学校2025参加者」募集
人と防災未来センターは、令和7年(2025年)7月19日(土)から8月17日(日)まで「夏休み防災未来学校2025」を開催します。「夏休み防災未来学校」は防災・減災について学ぶことができるワークショップやガイドツアーなどの様々なプログラムを、夏休み期間中に催しています。
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気象庁「みなと科学館夏休みこども見学デー2025」開催
気象庁は、令和7年(2025年)8月6日(水)8月7日(木)に、気象庁本庁1階~3階で「気象庁・みなと科学館夏休みこども見学デー2025」を開催します。クイズラリーをしながら、天気や地震・火山、防災について楽しく学びます。
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気象庁「令和7年6月の地震活動及び火山活動について」公表
気象庁は、令和7年(2025年)7月8日(火)、2025年6月の地震活動及び火山活動についての観測結果を発表しました。
地震活動に関しては全国で震度3以上を観測した地震の回数は65回で、このうち、震度4以上を観測した地震は14回でした。日本及びその周辺におけるM4.0以上の地震の回数は128回でした。 -
東京都大田区「令和7年度大田区体感型防災アトラクション」実施
東京都大田区は、令和7年(2025年)7月26日(土)7月27日(日)に体感型防災アトラクションを実施します。通常の避難訓練などのスタイルではなく、設定された制限時間内に仲間とともに協力し、発想力、創造力を駆使して安全確保(脱出)を目指す「全員参加型 体験学習」のスタイルを採用しています。
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政府広報オンライン「「警戒レベル4」で危険な場所から全員避難!5段階の「警戒レベル」を確認しましょう」公開
政府広報オンラインは、令和7年(2025年)6月27日(金)に、「「警戒レベル4」で危険な場所から全員避難!5段階の「警戒レベル」を確認しましょう」を公開しました。記事では、住民の方々がとるべき行動を5段階の「警戒レベル」を用いてお伝えしています。
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政府広報オンライン「災害時に命を守る一人ひとりの防災対策」公開
政府広報オンラインは、令和7年(2025年)6月27日(金)に、「災害時に命を守る一人ひとりの防災対策」を公開しました。記事では、自分の身の安全を守るために一人ひとりが取り組む「自助」について、紹介しています。
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国土交通省「能登半島での地震・大雨を踏まえた水害・土砂災害対策のあり方について」提言公表
国土交通省は、令和7年(2025年)6月30日(月)に、「能登半島での地震・大雨を踏まえた水害・土砂災害対策のあり方について」の提言を公表しました。
今後発生頻度が高まっていくことが想定される「複合災害」について、被害を効率的・効果的に防止・軽減させるための手法等について提言をとりまとめました。 -
防災科学技術研究所「防災パネル展「平成30年7月豪雨災害を忘れない」開催
防災科学技術研究所及び倉敷市立真備図書館は、令和7年(2025年)7月4日(金)~7月31日(木)に防災パネル展を開催します。西日本豪雨災害、防災に関する所蔵資料や、平成30年7月豪雨(西日本豪雨)の概要と岡山県の被害、集中豪雨、地震、津波に関する自然災害解説パネルを展示します。
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内閣府 「第41回 防災ポスターコンクール」募集
内閣府は、令和7年(2025年)7月3日(木)に、防災ポスターコンクールの作品の募集について公表しました。
対象は、地震、津波、火山噴火、台風、豪雨、豪雪などの自然災害を対象とした「防災」に関する個人の未発表の作品で、応募期間は、令和7年(2025年)7月1日(火)~10月31日(金)です。 -
東京都「地下街における避難訓練(新宿東地区・大手町地区) 「頻発する豪雨!地下にいるキミはどうする?」開催
東京都は「東京都地下街等浸水対策協議会」が、令和7年(2025年)7月30日(火)と8月6日(水)に、都内在住・在学の小学生とその保護者を対象に避難訓練を開催することを公表しました。避難訓練は浸水時の避難誘導における施設間の連携強化や利用者視点での対策強化をすることを目的としています。
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長野県「1日消防団体験」開催
長野県は、令和7年(2025年)8月5日(火)に、消防団に対して興味・関心ある全ての人を対象に「1日消防団体験」を開催します。
1日のスケジュールは規律訓練、ホース延長、放水訓練、資機材取扱い、煙体験、搬送訓練、AED講習などの内容で構成されます。「1日消防団体験」開催の背景としては社会環境の変化などに伴い団員の減少が続き、団員の確保が重要な課題となっていることがあります。 -
国土交通省「災害時に電動車は移動式の非常用電源として使えます」紹介
国土交通省は、令和7年(2025年)6月27日(金)に災害時に電動車は移動式の非常用電源として使えることを紹介しました。
多くの電動車は外部給電機能を備えており、災害時に移動式の非常用電源として活用できます。改めて、非常時に電動車から給電できることを紹介するものです。 -
防災科学技術研究所「南海トラフ海底地震津波観測網完成記念シンポジウム」開催
防災科学技術研究所は、令和7年(2025年)7月29日(火)に、「南海トラフ海底地震津波観測網完成記念シンポジウム」を開催します。南海トラフ海底地震津波観測網(N-net)の完成にともなってN-netの取り組み、海底地震津波観測、データを使った研究と利活用の期待を周知することや課題共有と産学官民の連携により南海トラフ巨大地震による地震津波災害を乗り越える取り組みがより推進できるようになることをシンポジウムの目的としています。
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政府広報オンライン「台風並みの暴風となる「春の嵐」「メイストーム」。気象情報や警報・注意報に注意して安全対策を」公開
政府広報オンラインは、令和7年(2025年)6月20日(金)に、「春の嵐」と呼ばれる台風並みの強風・暴風や猛吹雪が発生しやすい季節の解説と注意点について紹介する記事を公開しました。
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気象庁「三宅島の噴火警戒レベルを2へ引上げ」公表
気象庁は、令和7年(2025年)6月17日(火)に三宅島の噴火警戒レベルを2へ引上げることを発表しました。三宅島では山頂火口直下の地震活動が活発化しており、噴火が発生する可能性があるとして警戒を呼びかけています。
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防災科学技術研究所及び室戸ジオパーク推進協議会「防災企画展」開催
防災科学技術研究所及び室戸ジオパーク推進協議会は、「防災企画展」を令和7年(2025年)6月10日(火)~8月31日(日)に開催します。災害とともに生きる地域の知恵や取組を紹介するパネル展示を行います。
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内閣府「中越地震・能登半島地震等と災害への備え」開催
内閣府は、令和7年(2025年)7月13日(日)に、「中越地震・能登半島地震等と災害への備え」を開催します。
新潟ぼうさいこくたい2025の「プレイベント」として、内閣府、新潟県、長岡市及び地区防災計画学会が連携して開催するものです。 -
北海道「日本海沿岸の地震・津波被害想定について」公表
北海道は、令和7年(2025年)6月3日(火)に、日本海沿岸の地震・津波被害想定について公表しました。
日本海沿岸で最大クラスの地震・津波が発生した際に想定される具体的な被害を算定しその規模等を明らかにすることにより、日頃から災害に備えることの重要性を周知するとともに、被害の最小化に向け、地域の防災対策の立案や、今後策定する減災対策の基礎資料とすることを目的とするものです。