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防災関連の最新ニュースをご紹介
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【地域防災】地元に住む人のマイタイムライン、及び地域の防災力向上を提案する授業が行われました -福山大学
福山大学は10月10日、「実践地域防災学」で、地域の方の協力を得て現地踏査を行い、地元に住む方を想定したマイタイムラインの提案を行うという、実践的な授業を展開しているとして、実施レポートを公開した。【10月10日 福山大学より】
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【普及啓発】令和5年度「津波防災の日」・「世界津波の日」に関する取組について公表されました -内閣府
内閣府(防災担当)は10月6日、「津波防災の日」「世界津波の日」である11月5日やその前後の期間において、スペシャルイベントを開催するとともに、全国の地方公共団体と連携した地震・津波防災訓練を実施すると発表した。また、国、地方公共団体、民間企業等が実施する津波防災に関する取組の予定について取りまとめ、公表した。【10月6日 内閣府(防災担当)より】
▼内閣府 津波防災特設サイト
https://tsunamibousai.jp/ -
【普及啓発】11月2日に緊急地震速報の訓練が行われます -気象庁
気象庁は10月4日、「津波防災の日」・「世界津波の日」の取組の一環として、緊急地震速報の訓練を11月2日(木)10時00分頃に実施するとして、実施概要を公表した。【10月4日 気象庁より】
▼気象庁 緊急地震速報の訓練(令和5年11月2日)
https://www.data.jma.go.jp/eew/data/nc/kunren/2023/02/kunren.html -
【普及啓発】小学生向け防災ワークショップが開催されました -神奈川大学
神奈川大学は10月5日、建築学部の島崎・白井研究室、朱牟田・落合研究室らが9月26日に、横浜市立北綱島小学校の5年生(約100名)に向けて、「自分にできることを考える」をテーマに防災ワークショップを実施したとして、開催レポートを公開した。【10月5日 神奈川大学より】
▼神奈川大学 昨年実施したワークショップ
https://www.kanagawa-u.ac.jp/news/details_25803.html -
【普及啓発】小学校6年生が専門家に向け防災アプリのアイディアを発表する会が実施されます -藤枝市/静岡
静岡県藤枝市は10月2日、青島小学校の6年生が、株式会社建設システムの防災アプリ開発者から、自然災害を体験するテクノロジーや、防災に活用されている技術を学び、防災アプリに搭載する新機能を考え、講師への発表する会を10月5日(木)に実施すると発表した。【10月2日 藤枝市より】
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【普及啓発】「数値地図25000(土地条件)」が愛媛県西条市などの平野部を中心に新たに4面で公開されました -国土地理院
国土地理院は9月28日、土地の成り立ちを示した地形分類(山地・丘陵、台地・段丘、低地など)をデータ化した「数値地図25000(土地条件)」を、愛媛県西条市などの平野部を中心に新たに4面で公開すると発表した。【9月28日 国土地理院より】
▼国土地理院 数値地図25000(土地条件)
https://www.gsi.go.jp/bousaichiri/lc_cd25000.html -
【普及啓発】職場で実施してほしい防災意識・防災対策についてのアンケート結果が公開されました -アイデム
株式会社アイデムは9月28日、2023年8月に総合求人サイト『イーアイデム』を通じて求人に応募した会員を対象に仕事探しに関する調査を実施し、職場で実施してほしい防災意識・防災対策は「災害発生の危険性がある場合等の、自宅待機・帰宅指示の早期対応」が44.2%で最多だったと発表した。【9月28日 株式会社アイデムより】
▼アイデム人と仕事研究所 2023年8月 イーアイデム会員対象アンケート結果
https://apj.aidem.co.jp/enquete/394/ -
【普及啓発】長町-利府線断層帯とその周辺「松島」など8面の活断層図が公開されました -国土地理院
国土地理院は9月27日、全国の主要な活断層帯を対象に、活断層の詳細な位置や関連する地形の分布等の情報を整備し、「1:25,000活断層図」として公開しており、今回、長町-利府線断層帯とその周辺「松島」など8面を公開したと発表した。【9月27日 国土地理院より】
▼国土地理院 活断層図(都市圏活断層図)について
https://www.gsi.go.jp/bousaichiri/active_fault.html -
【普及啓発】火災の煙を理解し、火災時の対処方法を学ぶための体験型防災教育プログラムが実施されました -能美防災
能美防災株式会社は9月27日、古河市立古河第一小学校で9月15日(金)に開催された防災教育プログラムへ、同社のVR体験機器を提供したとして、開催レポートを公開した。【9月27日 能美防災株式会社より】
▼能美防災 火災臨場体験VR ~混乱のオフィス~
https://www.nohmi.co.jp/product/fire_experience/index.html -
【普及啓発】「避難場所」に関するアンケート結果が公開されました -株式会社NEXER
日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)は9月21日、テレネット株式会社と共同で「避難場所」に関するアンケートを実施し、結果をサイト内にて公開したと発表した。【9月21日 株式会社NEXERより】
▼日本トレンドリサーチ 【つい後回しに?】34.4%が、災害時に自分が避難する場所を「把握していない」
https://trend-research.jp/19809/
▼テレネット株式会社
https://telenet.co.jp/ -
【地域防災】磯子区防災啓発講演会の録画映像が期間限定で公開されました -横浜市
横浜市磯子区は9月22日、関東大震災から100年の節目の年に防災意識の普及啓発を目的とし、防災啓発講演会を実施したとして、録画映像を令和5年10月27日(金)までの期間限定で横浜市公式YouTubeアカウントへ掲載したと発表した。【9月22日 横浜市より】
▼CityOfYokohama 関東大震災から100年~災害は必ずやってくる~(第1部:関東大震災はどのような地震であったか)
https://youtu.be/ekV39Er0xoI?si=tI9EtSJppq7Km-Vw
▼CityOfYokohama 関東大震災から100年~災害は必ずやってくる~(第2部:東日本大震災の被災者が語る「災害の備え」とは)
https://youtu.be/YYugqGi4SMU?si=lkpIO2iJsChN3b0i -
【普及啓発】土地の液状化のしやすさや地盤の緩さとの関連が深い区域を抽出した「明治期の低湿地データ」の整備範囲が大幅に拡大されました -国土地理院
国土地理院は9月21日、土地の液状化のしやすさや地盤の緩さとの関連が深い区域を抽出した「明治期の低湿地データ」について、これまで公表していた三大都市圏周辺等に加え、新たに神戸市など35地区のデータを公開したと発表した。【9月21日 国土地理院より】
▼国土地理院 明治期の低湿地データ
https://www.gsi.go.jp/bousaichiri/lc_meiji.html -
【普及啓発】国内最大級の防災イベント「防災推進国民大会」令和6年(第9回)の開催日が決定されました -内閣府
内閣府(防災担当)は9月19日、令和6年(第9回)の「防災推進国民大会(ぼうさいこくたい)」を、令和6年10月19 日(土)と20日(日)に熊本県で開催し、災害を教訓とした防災の取組、創造的復興の取組を発信することで、国民の防災意識の向上を図る機会にしたいと発表した。【9月19日 内閣府(防災担当)より】
▼ぼうさいこくたい2023
https://bosai-kokutai.jp/2023/ -
【普及啓発】「防災リーダー養成論実習」が世田谷と多摩南野キャンパスで実施されました -国士舘大学
国士舘大学は9月19日、災害発生前の準備期から急性期~応急期にかけて自身の身を守りながら防災リーダーとして活動するための知識や技術を身につけることを目的とした「防災リーダー養成論実習」を実施し、7学部から470人の学生が参加したとして、そのレポートを公開した。【9月19日 国士舘大学より】
▼国士舘大学 国士舘の防災への取り組み
https://www.kokushikan.ac.jp/branding/attempt/ -
【普及啓発】関東大震災から100年を契機に「地震保険に関する意識調査」が実施されました -日本損害保険協会
一般社団法人日本損害保険協会は9月1日、関東大震災から100年を契機に、地震保険加入者1,275名・非加入者1,259名、計2,534名を対象とした「地震保険に関する意識調査」を実施したとして、調査結果を発表した。【9月1日 一般社団法人日本損害保険協会より】
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【普及啓発】コンタクトレンズメーカーの従業員1,043名へ「eye×防災」に関する意識調査が実施されました -シード
コンタクトレンズの製造販売を行う株式会社シードは9月1日、同社従業員1,043名を対象とした「eye×防災」に関する意識調査を実施したとして、結果を発表した。【9月1日 株式会社シードより】
▼シード 日頃から気を付けたいeye×防災の話
https://www.seed.co.jp/enjoy/bousai/ -
【普及啓発】災害に備える大切さを伝える「ジャパンダの防災博物館」がオープンされました -損保ジャパン
損害保険ジャパン株式会社は9月1日、同社がこれまでに実施した災害対応や防災教育の紹介、防災グッズの展示を行う、「ジャパンダの防災博物館(Real SOMPO Park)」を損保ジャパン日本橋ビルの1階エントランスホールにオープンしたと発表した。【9月1日 損害保険ジャパン株式会社より】
▼損保ジャパン 防災ジャパンダプロジェクト
https://www.sompo-japan.co.jp/csr/environment/eco/bousai/ -
【普及啓発】大地震が発生した時の行動についてのイラストレーション「いざ大地震が起こった時の正しい行動、帰宅方法を考えていますか?」が公開されました -Smart119
千葉大学発医療スタートアップ企業である株式会社Smart119は9月1日、大地震が発生した時の行動についてのイラストレーションを公開したと発表した。【9月1日 株式会社Smart119より】
▼Smart119inc. 「いざ大地震が起こった時の正しい行動、帰宅方法を考えていますか?」
https://smart119.biz/manga/000630.html -
【普及啓発】妊娠中の防災について知ることができる「プレママ防災準備BOOK」が無料公開されました -株式会社ベルタ
女性ライフステージブランドBELTAを運営する株式会社ベルタは9月1日、妊娠中の防災について知ることができる「プレママ防災準備BOOK」をNPO法人ママプラグ監修のもと制作し、無料公開したと発表した。【9月1日 株式会社ベルタより】
▼Mikaduki プレママ防災準備BOOK
https://mikaduki.belta.co.jp/program/program03.html -
【普及啓発】災害対策と健康危機管理の研究手法に関するWHO初のガイダンス 日本語版が発行されました -WHO
WHO健康開発総合研究センターは9月1日、日本国内の現場や研究教育機関での「災害・健康危機管理の研究手法に関するWHOガイダンス」の利用・普及を促す取り組みの一環として、日本語版が完成したと発表した。【9月1日 WHO健康開発総合研究センターより】
▼WHO健康開発総合研究センター 災害・健康危機管理の研究手法に関するWHOガイダンス
https://bit.ly/3R54MO4