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防災関連の最新ニュースをご紹介
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鹿児島県「令和7年度鹿児島県総合防災訓練」実施
鹿児島県は令和7年度鹿児島県総合防災訓練を令和7年(2025年)5月25日(日)に実施します。県総合防災訓練は災害対策基本法および県地域防災計画に基づき、地域住民や防災関係機関の参加・協力を得て毎年、実施しているものです。
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三重県「みえ風水害対策シンポジウム・防災講演会」開催
三重県は三重県・三重大学、みえ防災・減災センター、津地方気象台、三重大学及び松阪市との共催でシンポジウムを令和7年(2025年)6月7日(土)に開催します。激甚化・頻発化する風水害への対策や各機関から発出される情報を正しく理解し、適切な避難行動のあり方を考える機会とすることが目的です。
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鹿児島県「令和7年度県民防災講演会」開催
鹿児島県は、鹿児島地方気象台及び鹿児島大学地域防災教育研究センターとの共催により、令和7年(2025年)年5月17日(土)「令和7年度県民防災講演会」を開催します。
南海トラフ地震に関する知識と理解を深め、防災意識の高揚を図ることを目的に開催するものです。 -
人と防災未来センター「震災伝承の30年(これまで)と未来(これから)-再検証 ひとぼう1.17震災伝承コンテンツ-」開催
人と防災未来センターは令和7年(2025年)4月26日(土)から11月3日(月)まで震災30年特別企画2025「震災伝承の30年(これまで)と未来(これから) -再検証 ひとぼう1.17震災伝承コンテンツ-」を開催します。当センターで発信するメイン映像2本と、これらをつなぐ等身大のジオラマ空間について、改めて震災30年の視点で検証・解説する特別企画です。
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いわき震災伝承みらい館「震災語り部定期講話(令和7年5月)」開催
いわき震災伝承みらい館が、令和7年(2025年)5月3日(金)~5月6日(火)に、「震災語り部定期講話」を開催します。定期講話は、午前10時30分からと午後2時から各回1時間程度行います。
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内閣府・国立研究開発法人防災科学技術研究所「SIP スマート防災ネットワークシンポジウム2025」開催
内閣府及び国立研究開発法人防災科学技術研究所は、「防災×デジトラ ~デジタルでまちを守る~」をテーマとし、SIP「スマート防災ネットワークシンポジウム2025」を令和7年(2025年)6月9日(月)開催します。
“デジトラ”(デジトラ=デジタルトランスフォーメーション(DX))によって変わる防災の姿や、目指す安全・安心な社会の未来像を探ることがシンポジウムの目的です。 -
宮城県「3.11学びなおし塾」開催
宮城県は、令和7年(2025年)4月から2月までの隔月の第1日曜日「3.11学びなおし塾」を開催します。
「3.11学びなおし塾」は、大学・研究機関の研究者から東日本大震災に関する学術研究について講話により、東日本大震災を「学びなおす」ものです。 -
宮城県「知りたいみやぎ復興の知恵」開催
宮城県は、令和7年(2025年)5月から3月までの隔月の第1日曜日「知りたいみやぎ復興の知恵」を開催します。
震災からの復興の過程において最前線で活躍している方の講話により、東日本大震災における新たな学び・気づきを参加者と共有するものです。 -
神戸市「レジリエンスセッション 震災と未来のこうべ博」開催
神戸市は、令和7年(2025年)4月26日(土)、4月27日(日)「レジリエンスセッション 震災と未来のこうべ博」を開催します。防災に関するセミナーやトークショー、スタンプラリー等、大人も子どもも楽しく防災について触れる2日間です。
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三重県「三重県避難所運営マニュアル策定指針」公表
三重県は令和7年(2025年)4月2日(火)に三重県避難所運営マニュアル策定指針と避難所運営マニュアル基本モデルを3月に改定したことを公表しました。
大規模な災害が発生した場合、誰がどのような状況で避難してきても混乱なく避難所を運営するための手順を示すことを目的として平成15年(2003年)に三重県避難所運営マニュアル策定指針が作成されました。能登半島地震をはじめとした近年の災害や避難者の生活様式の多様化を踏まえて改定したものです。 -
気象庁「令和7年3月の地震活動及び火山活動について」公表
気象庁は令和7年(2025年)4月8日(火)、2025年3月の地震活動及び火山活動についての観測結果を発表しました。
地震活動に関しては全国で震度3以上を観測した地震の回数は12回で、このうち、震度4以上を観測した地震は3回でした。日本及びその周辺におけるM4.0以上の地震の回数は79回でした。火山活動に関しては霧島山(新燃岳)、焼岳の噴火警戒レベルがそれぞれ引き上げられました。 -
東京都「令和7年度「東京防災学習セミナー」募集
東京都は、令和7年(2025年)4月7日(月)に令和7年度「東京防災学習セミナー」の募集を開始しました。
本セミナーでは、地域コミュニティの防災力向上を推進するため、町会・自治会・マンション管理組合等に防災専門家を派遣し、セミナーやグループワークを行います。 -
宇都宮市「第73回利根川水系連合・総合水防演習」開催
宇都宮市は、国土交通省、栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都及び神奈川県と共催で、令和7年(2025年)5月17日(土)に、「第73回利根川水系連合・総合水防演習」を開催します。
利根川水系連合・総合水防演習は、国土交通省及び関東地方の1都6県(栃木県・群馬県・茨城県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県)並びに開催市町村の主催により、毎年、利根川水系の河川において水防及び救出・救護等に係る総合的な訓練を実施しています。当日の演習会場では、実践的な水防訓練、ヘリコプターや排水ポンプ車等を使用した救出・救護訓練に加え、水防・防災に関する体験コーナーや展示、地元物産展等も行う予定です。 -
北海道「避難所運営ゲーム(HUG)北海道2025~Doはぐ~」公開
北海道は、令和7年(2025年)4月1日(火)に、「避難所運営ゲーム(HUG)北海道2025~Doはぐ~」を作成公開しました。
女性や要配慮者の視点、避難所の質の向上、広域避難等を踏まえた避難所運営のより一層の推進が図られるよう、有識者や関係機関の協力の下、既存の避難所運営ゲーム(Do はぐ)の内容を見直し、避難所運営ゲーム(HUG)北海道 2025を作成しました。 -
政府広報オンライン「南海トラフ地震に備えよう!南海トラフ地震臨時情報が発表されたら?」公開
政府広報オンラインは、令和7年(2025年)4月1日(火)に、防災・災害対策のお役立ち情報として「南海トラフ地震臨時情報って?」を公開しました。
記事では、臨時情報が発表されたときに焦らずに行動するため、「自らの行動を自ら考え、臨時情報発表時の行動をあらかじめ決めておく」ための準備等を紹介しています。 -
熊本県「【熊本地震】くまもと防災ウィーク(4月)」開催
熊本県は、令和7年(2025年)4月11日(金)~25日(金)を「くまもと防災ウィーク(4月)」と定め、様々な催しを実施します。
期間中は、平成28年(2016年)の熊本地震の記憶を風化させず経験や教訓を活かし防災意識の向上を図ることを目的に、熊本地震追悼式、防災研修、防災ウィークパネル展等の催しを実施します。 -
気象庁「南海トラフ地震関連解説情報について -最近の南海トラフ周辺の地殻活動-」公表
気象庁は、令和7年(2025年)4月7日(月)に、南海トラフ地震関連解説情報について -最近の南海トラフ周辺の地殻活動-を公表しました。
気象庁は、大規模地震の切迫性が高いと指摘されている南海トラフ周辺の地震活動や地殻変動等の状況を定期的に評価するため、南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、地震防災対策強化地域判定会を毎月開催しており、その調査結果を取りまとめ公表しました。 -
人と防災未来センター「令和7年4月・5月 スペシャルガイドツアー参加者」募集
人と防災未来センターでは、令和7年(2025年)4月・5月に、大阪・関西万博の開催にあわせて、展示フロアをアテンダントによる解説付きでめぐるスペシャルガイドツアーを実施します。震災追体験フロア等で30年前に起きた「阪神・淡路大震災」を学び、防災・減災のための知識を身に着けます。
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長野県「信州 砂防情報マップ開設」公表
長野県は、令和7年(2025年)3月31日(月)に、「信州 砂防情報マップ開設」を公表しました。
土砂災害から身を守るためには、自分の住んでいる場所が土砂災害のおそれが高いかどうか等、危険性を知ることが重要であることから、土砂災害のおそれのある場所等を地図上で確認することができるサイト「信州砂防情報マップ」を開設しました。 -
気象庁「2024 年(令和6年)の台風について(確定)」公表
気象庁は、令和7年(2025年)3月26日(水)に、2024 年(令和6年)の台風に関する値が確定したことを公表しました。
2024 年(令和6年)の台風について、まとめの速報を令和6年12月に公表していましたが、全ての台風の中心位置及び強度について詳細な解析が終了し、確定したことから、台風予報の精度についても速報から修正しています。