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防災関連の最新ニュースをご紹介
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三重県・津地方気象台「令和7年度三重県気候講演会」開催
三重県及び津地方気象台は、令和7年(2025年)12月15日(月)から令和8年(2026年)2月23日(月)まで「令和7年度三重県気候講演会」を開催します。
本イベントでは「肌で感じる気候変動、今こそ“みんなで”適応アクションを」をテーマに、県内の気候変動の影響と適応の取組に加えて、皆さんと取り組む適応アクションについて講演を行います。 -
国土交通省「令和8年度 流域治水オフィシャルサポーター」募集
国土交通省は、令和7年(2025年)11月26日(水)に、令和8年度流域治水オフィシャルサポーターの募集を開始することを発表しました。流域治水に取り組む企業等や流域治水の取組を支援する企業等を「流域治水オフィシャルサポーター」として認定し、その取組を周知して、流域治水に資する取組を推進していきます。
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内閣官房国土強靱化推進室「国土強靱化シンポジウムin 徳島」開催
内閣官房国土強靱化推進室は、2026年1月19日(月)に「国土強靱化シンポジウムin徳島」をJRホテルクレメント徳島とオンラインで開催します。国土強靱化「もしもから、いつもを守る。」をテーマに、南海トラフ地震での津波被害等が想定される地域において、地域防災力の一層の強化の必要性や国土強靱化基本計画及び第一次国土強靱化実施中期計画の改訂内容等を紹介・議論します。
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愛媛県「愛媛県災害時福祉人材マッチング制度登録者研修会」開催
愛媛県は、令和7年(2025年)12月7日(日)に、愛媛県災害時福祉人材マッチング制度登録者研修会を開催します。災害時福祉人材マッチング制度は、災害時に要配慮者の支援を行う人材が所属する団体と市町のマッチングを県が支援する制度です。この度、同制度の登録者及び興味のある医療・介護・福祉職を対象にした研修会を開催します。
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国土交通省「令和7年度暮らし維持のための安全・安心確保モデル事業」採択
国土交通省は、令和7年(2025年)11月20日(木)に、木造応急仮設住宅等のモデル的整備を支援する事業で2者(計7戸)を採択したことを発表しました。この事業は木造応急仮設住宅等のモデル的整備に対して支援を行うものであり、今般、宮城県と石川県の計7戸の復興住宅が採択されることとなりました。
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気象庁「南海トラフ海底地震津波観測網(N-net)」沿岸システム 観測地点追加」発表
気象庁は、令和7年(2025年)11月20日(木)より、高知県沖から日向灘にかけて新たに整備した南海トラフ海底地震津波観測網(N-net)沿岸システム」の津波観測データの活用を開始しました。これによって津波の検知が早くなるなどの津波情報の迅速化、精度向上が図られます。
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徳島県「高校生がつくる減災イベント!」開催
徳島県は、令和7年(2025年)12月21日(日)に、「みんなでイキノコルンジャー!イキノコリ大作戦~これからの未来のために~」と題した参加の高校生が企画、運営をする減災イベントを開催します。避難所体験、減災クイズ、イキノコルンジャーゲームなどのプログラムが用意されています。
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防災科学技術研究所・弘前大学「青森県の大雪災害の実態と今後の冬にむけて」開催
防災科学技術研究所及び弘前大学は、令和7年(2025年)12月1日(月)に、雪の講演会「青森県の大雪災害の実態と今後の冬にむけて」を開催します。プログラムは第一部が「2024 / 2025年冬の青森県の大雪災害の実態」に関する講演、第二部が「変容する雪氷災害に適応するために」というテーマのパネルディスカッションを予定しています。
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岩手県「いわて防災・気候講演会」開催
岩手県は、令和7年(2025年)12月6日(土)に、「いわて防災・気候講演会~いわての気象と防災 150年、そして未来へ~」を開催します。「150年の気象・災害・気象業務・気候変動の歴史」「岩手県の気象災害と減災への取り組み」「様々な分野における気候変動影響と適応策について」という3つのテーマの講演とこれからの暮らしと防災について、講師と参加者が一緒になって考えるオープンセッションが行われる予定です。
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文部科学省地震調査研究推進本部地震調査委員会「2025年10月の地震活動の評価」公表
文部科学省地震調査研究推進本部地震調査委員会は、令和7年(2025年)11月13日(木)に、「2025年10月の地震活動の評価」を公開しました。本評価は、同委員会が毎月行っている、国内の地震活動についての月例評価です。
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気象庁「長周期地震動に関する情報へ活用する観測点追加」発表
気象庁は、令和7年(2025年)11月20日(木)に、長周期地震動に関する情報の発表に用いる観測点として、新たに国立研究開発法人防災科学技術研究所の31点を追加しました。
新たな追加によって長周期地震動に関する情報のより一層の充実を図ります。 -
消防庁「第 73 回全国消防技術者会議」開催
消防庁は、令和7年(2025年)11月20日(木)と21日(金)に「第73回全国消防技術者会議」を開催します。本会議は、消防防災の科学技術に関する調査研究、技術開発等の成果を公開の場で発表し、参加する消防関係技術者の方々が討論する内容となります。
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東京都中野区「中野区総合防災訓練」実施
東京都中野区は、令和7年(2025年)11月16日(日)に、中野区総合防災訓練を実施します。
この訓練は、医療機関等との連携を深めるための災害医療救護訓練、獣医師会によるペット防災の講話、ペットとともに同行避難、同伴避難する体験等のプログラムが準備されています。 -
富山県「スマホを使って災害に備えよう!防災スマホ教室」開催
富山県は、令和7年(2025年)12月から令和8年(2026年)1月にかけて、防災スマホ教室を全3回開催します。
この教室は、株式会社NTTドコモと連携し、災害情報の確認、水害シミュレーション、スマホ用電子証明書の搭載方法など災害時に活用可能なスマートフォンの実用的な機能を学びます。 -
気象庁「南海トラフ地震関連解説情報について -最近の南海トラフ周辺の地殻活動-」公表
気象庁は、令和7年(2025年)11月10日(月)に、「南海トラフ地震関連解説情報」を公表しました。
気象庁では、大規模地震の切迫性が高いと指摘されている南海トラフ周辺の地震活動や地殻変動等の状況を定期的に評価するため、南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、地震防災対策強化地域判定会を毎月開催しており、その調査結果を取りまとめたものです。 -
国土交通省「より活用しやすい技術基準を目指して生成AIを活用開始!~河川砂防技術基準の学習用データセット」公開
国土交通省は、令和7年(2025年)11月4日(火)に、河川砂防技術基準をより活用しやすくするために、生成AIを活用するための学習用データセットと、河川砂防技術基準に示されている関連通知等や参考となる資料を取りまとめたリストを公開しました。
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防災科学技術研究所「輪島市住民復興調査」実施
防災科学技術研究所は、令和7年(2025年)11月1日(火)から11月21日(金)の期間に「輪島市住民復興調査」を実施します。調査は令和6年能登半島地震および奥能登豪雨によって被災した石川県輪島市の住民を対象に、被災状況や生活再建、復興に関する調査を行います。本調査は災害復興と支援のあり方を考えるための科学的知見を得ることを目的としています。
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栃木県「孤立可能性集落防災力強化補助金について」公表
栃木県は令和7年(2025年)10月29日(火)に、孤立可能性集落に地区防災計画の策定を促進し、防災力を強化することを目的とした各種対策に係る費用の市町補助に関する内容を発表しました。補助対象事業は資機材整備、情報通信手段整備、ヘリ臨時離発着整備です。
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東京都 中央区耐震促進協議会「令和7年度耐震フェア」開催
東京都 中央区耐震促進協議会は、令和7年(2025年)11月29日(土)に、「令和7年度耐震フェア」を開催します。当日は、耐震セミナー、木工教室、耐震個別相談会、防災VR体験、地震体験、耐震改修工法の展示、防災グッズ抽選会等を実施します。
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国土交通省「水害リスクラインデータ(洪水の危険度情報)取扱」開始
国土交通省は、令和7年11月より「水防災オープンデータ提供サービス」に新たなサービスを追加します。既存の河川水位や雨量のデータに加え、新たに水害リスクラインデータ(氾濫の危険度情報)を追加します。