ニュース
防災関連の最新ニュースをご紹介
記事が削除される等の理由で、リンク切れとなる場合があります。ご了承下さい。
-
【地域防災】令和4年度第1回地区防災計画の作成に関する基礎研修会が開催されます -内閣府
内閣府(防災担当)は10月13日、「地区防災計画の作成に関する基礎研修会」を10月26日(水)にオンラインにて開催すると発表した。【10月13日 内閣府より】
▼令和4年度地区防災計画の作成に関する基礎研修会
https://secure.kiis.or.jp/bousai/2022tr/ -
【地域防災】企業とNPOの協働による要配慮者を包摂した防災・減災の取組み「つながる防災プロジェクト」が開始されました -損保ジャパン
損害保険ジャパン株式会社は10月11日、2022年10月より、認定特定非営利活動法人日本NPOセンター、一般財団法人児童健全育成推進財団との協働で、児童館で行う「要配慮者を包摂した防災・減災につながる取り組み」を支援する「つながる防災プロジェクト」を全国で展開すると発表した。【10月11日 損害保険ジャパン株式会社より】
▼つながる防災プロジェクト
https://tsunagaru-bousai-pj.net/ -
【地域防災】「子どもと親の防災ガイドブック」4言語(韓国語・フィリピン語・インドネシア語・タイ語)版が改訂されました -兵庫県
兵庫県は10月3日、在住外国人や外国にルーツをもつ子供や親を対象に、防災教育や母語教育のため、平成24年度に9言語で作成した「子どもと親の防災ガイドブック」を、昨年度に引き続き、残りの4言語版(韓国語、フィリピン語、インドネシア語、タイ語)の改訂をしたと発表した。【10月3日 兵庫県より】
▼兵庫県国際交流協会 子どもと親の防災ガイドブック
http://www.hyogo-ip.or.jp/torikumi/tabunkakyose/guidemap.html -
【技術・仕組】令和4年台風第15号に伴う静岡市周辺の推定浸水分布が公開されました -防災科研
防災科学技術研究所は9月26日、令和4年台風第15号に伴う静岡市周辺の推定浸水分布を公開したと発表した。【9月26日 防災科学技術研究所より】
-
【地域防災】那賀川水系那賀川、派川那賀川・桑野川における「多段階浸水想定図・水害リスクマップ」が公表されました -那賀川河川事務所
国土交通省 四国地方整備局 那賀川河川事務所は8月29日、土地利用や住まい方の工夫の検討及び水災害リスクを踏まえた防災まちづくりの検討など、流域治水の取組を推進することを目的として、「多段階浸水想定図」及び「水害リスクマップ」を作成したと発表した。【8月29日 国土交通省 四国地方整備局 那賀川河川事務所より】
▼那賀川河川事務所 那賀川水系那賀川、派川那賀川・桑野川における多段階浸水想定図および水害リスクマップ
http://www.skr.mlit.go.jp/nakagawa/disaster-prev/riskmap/index.html -
【防災施策】「地震に関する地域危険度測定調査(第9回)」の結果が公表されました -東京都
東京都は9月9日、東京都震災対策条例第12条に基づき、「地震に関する地域危険度測定調査(第9回)」の結果を報告書として取りまとめたとして、公表した。【9月9日 東京都より】
▼東京都 「地震に関する地域危険度測定調査(第9回)」の公表について
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/09/09/documents/06_01b.pdf -
【地域防災】男女の視点を取り入れた災害への備えを進める「防災ノート」が作成されました -群馬県
群馬県は8月30日、地域防災のリーダー的役割を担う方々が、男女の視点を取り入れた災害への備えを進めていけるよう「男女共同参画の視点から『防災ノート』」を作成したと発表した。【8月30日 群馬県より】
▼群馬県 男女共同参画の視点から『防災ノート』
https://www.pref.gunma.jp/contents/100214016.pdf -
【普及啓発】「子連れ防災」の注意点や「おうち防災」の写真投稿イベントが開催されます -RoomClip
ルームクリップ株式会社は8月29日、提供するサービスである「RoomClip」において「子連れ防災」をテーマにした特別インタビューの記事公開や、家庭での防災事例を写真撮影してRoomClipに投稿する「投稿イベント」などを開催すると発表した。【8月29日 ルームクリップ株式会社より】
▼RoomClip 「もしも」に備える防災特集
https://roomclip.jp/special/bosai2022/ -
【地域防災】NHKアナウンサーが災害報道に備えて改善を重ねてきた「呼びかけの文言」が公開されました
NHKは8月23日、「災害が予想されるとき、災害が起きたとき、命を守るためにどう呼びかけたらよいか?」として、災害報道に備えてNHKアナウンサーが改善を重ねてきた呼びかけの文言を公開した。【8月23日 NHKより】
▼NHK 「防災の呼びかけ」公開データのご利用にあたって
https://www3.nhk.or.jp/news/special/suigai/yobikake/policy/ -
【地域防災】茨城県内市町村の避難対策強化に向けた取組について「マイ・タイムラインによる啓発」状況が公表されました -茨城県
茨城県は8月19日、県内市町村の避難対策強化に向けた取組について「マイ・タイムラインによる啓発」状況を公開した。【8月19日 茨城県より】
▼茨城県 茨城県内市町村の避難対策強化に向けた取組状況一覧(マイ・タイムラインの啓発①)
https://www.pref.ibaraki.jp/seikatsukankyo/bousaikiki/bousai/bousaitaisaku/documents/040819maitaimurain1.pdf -
【地域防災】動画「みんなで確認!令和の防災」が公開されました -養父市/兵庫
兵庫県養父市は8月20日、危機管理監が様々な防災知識を教える動画「外出時の備え」編と「アウトドア用品の活用」編をYoutubeチャンネルで公開した。【8月20日 養父市より】
▼養父市ケーブルテレビジョン ふれあいネット
https://www.youtube.com/user/yabufureainet -
【地域防災】2022年8月下越豪雨の被害調査報告(速報)が公開されました -災害・復興科学研究所
新潟大学の災害・復興科学研究所は8月17日、2022年8月下越豪雨災害の速報(2)を公開したと発表した。【8月17日 災害・復興科学研究所より】
▼災害・復興科学研究所 2022年下越豪雨災害
https://www.nhdr.niigata-u.ac.jp/survey/2022kaetsu-flood/index.html -
【地域防災】7県14か所で災害ボランティアセンターが開設されています -全社協
全国社会福祉協議会は8月8日、2022年8月3日からの大雨により、青森県、岩手県、秋田県、山形県、新潟県、石川県、福井県の7県で14か所の災害ボランティアセンターが開設されていると発表した。【8月8日 全国社会福祉協議会より】
▼全社協 被災地支援・災害ボランティア情報 2022(令和4)年8月3日からの大雨 特設ページ
https://www.saigaivc.com/disaster-20220803/ -
【地域防災】津波浸水想定に係るシェープデータが公開されました -宮城県
宮城県は8月8日、「津波防災地域づくりに関する法律」第8条第1項に基づき、宮城県の津波浸水想定を設定したとして、津波浸水想定図を公表した。併せて、浸水想定図の解説書のほか、津波CGアニメーションも公開されている。【8月8日 宮城県より】
▼オープンデータみやぎ 宮城県津波浸水想定に係るシェープデータ
https://www.pref.miyagi.jp/site/opendata-miyagi/bousai.html -
【技術・仕組】避難時間の短縮効果から水害時の広域避難の効果と有効な自治体間の連携範囲が定量化されました -筑波大学
筑波大学は7月13日、梅本通孝准教授らの研究グループが、全国の自治体を対象に、大規模洪水時における広域避難の効果を、自治体内に限った避難と比べた際の避難時間の短縮に着目して定量化し、広域避難のための効果的な空間的連携範囲を明らかにしたと発表した。【7月13日 筑波大学より】
▼筑波大学 避難時間の短縮効果から水害時の広域避難の効果と有効な自治体間の連携範囲を定量化
https://www.tsukuba.ac.jp/journal/pdf/p20220713140000.pdf -
【災害想定】桜島の噴火警戒レベルが5に引上げられました -気象庁
気象庁は、鹿児島県の桜島で7月24日20時5分に爆発が発生し、弾道を描いて飛散する大きな噴石が火口から約2.5kmまで達したとして、桜島の噴火警戒レベルを5(避難)に引き上げたと発表した。【7月24日 気象庁より】
▼気象庁 桜島の火山活動開設資料
https://www.data.jma.go.jp/vois/data/tokyo/STOCK/monthly_v-act_doc/fukuoka/22m07/202207242335_506.pdf -
【地域防災】津波防災地域づくりをパッケージとして効果的に実施される事例が紹介されました -国交省
国土交通省は7月19日、令和4年度当初予算の防災・安全交付金等を活用して、ハード・ソフトをパッケージとして効果的に実施される津波防災地域づくりの事例を公開したと発表した。【7月19日 国土交通省より】
▼国土交通省 津波対策警戒区域の指定と堤防整備による総合的な津波対策の推進
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001491126.pdf -
【地域防災】「被災時の避難所における子どもの居場所」づくりが考察・策定されます -サンヨープレジャーグループ×鳴門教育大学
サンヨープレジャーグループの、株式会社おもちゃ王国と株式会社ヴィットハートは、国立大学法人鳴門教育大学との三者で、「避難所における子どもの居場所について」の産学協同研究を2022年4月よりスタートしており、今後、遊び支援の方法についての研究やアンケート調査などを進め、避難所における子どもの居場所づくりの運営マニュアルを考察し、策定していく予定だと発表した。【7月11日 株式会社おもちゃ王国より】
▼鳴門教育大学 避難所における子どもへの対応
http://sakane.g2.xrea.com/mysite1/hinannsyo1.pdf -
【地域防災】「スマイル防災ガイドブック2021」が地域自治会へ贈呈されました -コミュニティ@はらっぱキッズ/沖縄
沖縄県浦添市の宮城ヶ原児童センターは6月27日、こどもから高齢者まで世代を超えて 楽しいコミュニティ作りを目指す「コミュニティ@はらっぱキッズ」が、浦添市まちづくりプラン助成金事業で活動した成果をまとめた「スマイル防災ガイドブック2021」を宮城自治会へ贈呈したと発表した。【6月27日 コミュニティ@はらっぱキッズより】
▼スマイル防災ブック2021
https://onl.sc/TD2Ud2L -
【技術・仕組】東京都オープンデータ利活用事例に避難所マップが追加されました -東京都
東京都は7月5日、東京都オープンデータ利活用事例に「東京都避難所マップ」を追加したとして発表した。【7月5日 東京都より】
▼東京都 避難所マップ
https://furuhashilab.github.io/UNVT_for_Tokyo-to/