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防災関連の最新ニュースをご紹介
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【地域防災】「なごやハザードマップ防災ガイドブック」のデータ版が公開されました -名古屋市
名古屋市は6月24日、平成27年水防法改正により想定し得る最大規模の風水害(洪水、内水氾濫、高潮)や地震、津波、ため池などすべての災害を掲載した新しいハザードマップと、冊子形式で防災情報や日ごろからの備えなどをまとめた防災ガイドブックを1つに取りまとめた「なごやハザードマップ防災ガイドブック」のデータ版を作成したと発表した。【6月24日 名古屋市より】
▼名古屋市 防災ガイドブック、マイ・タイムライン、区情報
https://www.city.nagoya.jp/bosaikikikanri/page/0000154016.html -
【技術・仕組】災害時の被害把握などの課題で県警も参加!山口県がデジタル実証8テーマを発表しました -UIJ
アーバン・イノベーション・ジャパン(UIJ)は6月21日、山口県がスタートアップ企業等と協働して、デジタル技術で行政課題等を解決する事業「シビックテック チャレンジ YAMAGUCHI」の8課題を公開し、参加する事業者の募集を開始したと発表した。【6月21日 Urban Innovation JAPANより】
▼シビックテック チャレンジ YAMAGUCHI 課題8)災害時の被害把握を迅速に!現場報告システムで初動体制をさらに早く
https://urban-innovation-japan.com/project/yamaguchi-pref/2022-5/police-disaster/ -
【地域防災】「大分県南地域災害等緊急時生活用水マップ」が作製されました -大分県薬剤師会
大分県薬剤師会は6月2日、災害時に利用できる井戸などを地図上に表示した「大分県南地域災害等緊急時生活用水マップ」を作製し、ホームページで公開した。【6月2日 大分県薬剤師会検査センターより】
▼大分県南地域(佐伯市・臼杵市・津久見市)災害等緊急時生活用水MAP
http://www.oitakensa.jp/assets/pdf/emergency/emergency-map.pdf -
【地域防災】「安中防災サミット」が開催されました -安中市/群馬
群馬県安中市は6月7日、安中青年会議所主催による「安中防災サミット」を12日に開催すると発表した。自然災害への対応について、市内の防災団体と討論した模様がYoutubeにてアーカイブ配信されている。【6月7日 安中市より】
▼安中青年会議所 安中防災サミット~これからの防災を考える~
https://youtu.be/MGdo8pkF3T8 -
【地域防災】高潮ハザードマップが作成されました -大分市
大分県大分市は6月1日、「高潮時の浸水想定区域」が令和3年6月に県から公表されたことを受け、新たに「大分市高潮ハザードマップ」を作成したと発表した。【6月1日 大分市より】
▼大分市 新たに「大分市高潮ハザードマップ」を作成しました
http://www.city.oita.oita.jp/shisejoho/shichoshitsu/kishakaiken/r4/documents/220526stormsurge.pdf -
【地域防災】「登録防災士制度」への参加が募集されています -いわき/福島
福島県いわき市は5月17日、市内在住の防災士を対象として、市総合防災訓練への参加をはじめ、災害時における様々な被災者支援活動に協力する「登録防災士」への参加者を募集すると発表した。【5月17日 いわき市より】
▼いわき市 市長記者会見(令和4年5月17日)
http://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1652770137888/index.html -
【地域防災】まつやま総合防災マップが発行されました -松山市/愛媛
愛媛県松山市は10日、平成27年に発行したまつやま防災マップを全面リニューアルし、これまで別々の冊子などに掲載されていた土砂災害や河川洪水など、複数のハザード情報を集約したエリア別総合防災マップを作成したと発表した。【3月10日 松山市より】
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【地域防災】千葉県の地域貢献取組みの一環として防災パンフレットが作成されました -損保ジャパン
損害保険ジャパン株式会社は11日、千葉県との「千葉県の地域防災力向上に関する包括連携協定」に基づいて千葉県の地域貢献取組みの一環として、防災パンフレット『ちばまるごと安心ガイド』を作成したと発表した。【3月11日 損害保険ジャパン株式会社より】
▼千葉県 損害保険ジャパン株式会社との「千葉県の地域防災力向上に関する包括連携協定」の締結について
https://www.pref.chiba.lg.jp/bousaik/sonpojapan/sonpojapan.html -
【地域防災】福岡の防災アクションを決めるオンライン市民投票「防災選」が実施されます -Fukuoka Smart City Community
福岡を拠点とする異業種9社とオブザーバー福岡市による共同事業体「Fukuoka Smart City Community」は22日、福岡市が定める「市民防災の日」にちなみ、福岡の次の防災のアクションを市民の投票で決めるオンライン企画「防災選」を実施すると発表した。【3月22日 嘉穂無線ホールディングス株式会社より】
▼福岡みんなで防災プロジェクト「防災選」
https://fukuoka.smartcity-community.jp/bousai/202203/ -
【普及啓発】令和4年3月16日23時36分頃の福島県沖の地震の状況が発表されました -気象庁
気象庁は17日、3月16日23時36分頃の福島県沖の地震について状況を発表し、揺れの強かった地域では、地震発生から1週間程度、最大震度6強程度の地震に注意するよう呼びかけている。【3月17日 気象庁より】
▼内閣府防災 令和4年福島県沖を震源とする地震にかかる災害救助法の適用について
https://www.bousai.go.jp/pdf/r4jishin_kyujo.pdf -
【防災施策】「消防団・自主防災組織等連携促進支援事業」の提案が募集されています -消防庁
総務省消防庁は11日、地区防災計画を策定した地区において定めるべき具体的事業計画に基づく取組や、消防団、自主防災組織、女性防火クラブ又は少年消防クラブが、組織の枠を超え、他の防災組織等と連携して行う防災活動の促進を図ることを目的とする取組を募集すると発表した。【3月11日 総務省消防庁より】
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【地域防災】個別避難計画作成モデル事業成果発表会が開催されます -内閣府
内閣府(防災担当)は、個別避難計画作成モデル事業の成果発表会を、15日にオンラインで開催すると発表した。第1部はYouTubeで生配信される。【3月14日 内閣府より】
▼内閣府防災YouTube 個別避難計画作成モデル事業の成果発表会
https://www.youtube.com/watch?v=rZ8fWCqtmKQ -
【地域防災】防災コミュニティ活動の活性化に向けJKK東京と町田市の連携協定が締結されました -JKK東京
JKK東京は8日、東京都町田市と連携協定を締結し、町田市消防団に入団する消防団員にJKK住宅を提供することにより、町田市と協働して防災コミュニティ活動の活性化に取り組んでいくと発表した。【3月8日 JKK東京より】
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【地域防災】スーパーコンピュータ「富岳」とAIを活用した地域コミュニティ型避難の実証実験が川崎市で実施されます -東北大学
国立大学法人東北大学災害科学国際研究所は3日、国立大学法人東京大学地震研究所、富士通株式会社、神奈川県川崎市は、3月12日に行われる川崎区総合防災訓練において、スーパーコンピュータ「富岳」の津波シミュレーションで構築したAIによる高解像度かつリアルタイムな浸水予測データを活用する避難の実証実験を実施すると発表した。【3月3日 東北大学より】
▼川崎市 「川崎臨海部におけるICTを活用した津波被害軽減研究」 津波避難におけるAI活用の実証実験を実施します!
https://www.city.kawasaki.jp/templates/press/170/0000138187.html -
【普及啓発】災害時の備蓄食品を使ったレシピ等が作成されました -多摩区/神奈川
川崎市多摩区は2日、第4期川崎市食育推進計画の「さいがいに備える食育」の推進に取り組み、委員の協力のもと、区民に向けた効果的な普及啓発の検討や、災害時の備蓄食品を使ったレシピ等を作成したと発表した。【3月2日 川崎市より】
▼川崎市 備蓄食品を使用したレシピ集
https://www.city.kawasaki.jp/tama/cmsfiles/contents/0000123/123445/reshipiikkatu.pdf -
【地域防災】「地域防災力向上シンポジウム in 秋田 2022」収録映像が公開されました -消防庁
総務省消防庁は2月28日、地域の防災力を高めることを目的として開催した「地域防災力向上シンポジウムin秋田2022」の収録映像を公開したと発表した。【2月28日 総務省消防庁より】
▼地域防災力向上シンポジウム in 秋田 2022
https://www.chiikibousai-fdma.go.jp/2021_akita.php -
【地域防災】「第26回(令和3年度)防災まちづくり大賞」受賞団体が決定しました -消防庁
総務省消防庁は25日、地域に根ざした団体・組織等、多様な主体における防災に関する優れた取組や、防災・減災、住宅防火に関する幅広い視点からの効果的な取組等を表彰する「第26回(令和3年度)防災まちづくり大賞」の受賞団体が決定したと発表した。【2月25日 総務省消防庁より】
▼総務省消防庁 防災まちづくり大賞
https://www.fdma.go.jp/mission/bousai/ikusei/ikusei002.html -
【地域防災】逗子ハイランド自治会防災部と「地域の防災・減災プロジェクト」報告会が行われました -聖和学院中学校・髙等学校/神奈川
聖和学院中学校・髙等学校は22日、地域の防災・減災プロジェクトで、逗子ハイランド自治会防災部と「住民のための防災ハンドブック」「自治会館避難所の運営マニュアル」完成報告会を21日に共催したと発表した。【2月22日 聖和学院中学校・髙等学校より】
▼聖和学院中学校・髙等学校 逗子ハイランド自治会×地域の防災・減災プロジェクト 協働活動 資料ダウンロードページ
https://www.seiwagakuin.ed.jp/info/5992/ -
【地域防災】LINEを活用した安否確認の実証実験が実施されました -豊中市・ウェザーニューズ/大阪
大阪府豊中市と株式会社ウェザーニューズは17日、災害時の迅速な安否確認・避難支援を実現するため、SNSを活用した自治体や企業向けの対話型災害情報流通基盤システム「防災チャットボット(SOCDA)」において、複数地域のグループLINEの情報を集約・連携する新機能「地域連携サポート」のプロトタイプを開発し、実証実験を実施したと発表した。【2月17日 ウェザーニューズより】
▼豊中市 協働の力で地域課題解決へ!アーバンイノベーション豊中
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/joho/koumin_renkei/torikumi/UIT.html -
【地域防災】災害時の在宅要介護者の避難に関する実態調査結果が公表されました -鹿児島県介護支援専門員協議会奄美大島・喜界島支部
鹿児島県介護支援専門員協議会奄美大島・喜界島支部は14日、介護支援専門員に在宅要介護者等の避難に関する実態調査を1月20日~31日の期間に実施したとして、その結果を公表した。【2月14日 鹿児島県介護支援専門員協議会奄美大島・喜界島支部より】
▼鹿児島県介護支援専門員協議会奄美大島・喜界島支部 災害時の在宅要介護者(要支援者)の避難に関する実態調査結果
https://keamaneamaki.com/wp-content/uploads/2022/02/災害時の在宅要介護者(要支援者)の避難に関する実態調査結果.pdf