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防災関連の最新ニュースをご紹介
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【地域防災】「マイ避難カード」と「わが家の避難計画」が公開されました -山梨大学地域防災・マネジメント研究センター
山梨大学地域防災・マネジメント研究センターは6月9日、山梨県富士山科学研究所、千葉工業大学松崎元研究室、富士吉田市、富士河口湖町と共同で開発した「マイ避難カード」と「わが家の避難計画」を公開したと発表した。【6月9日 山梨大学地域防災・マネジメント研究センターより】
▼山梨大学地域防災・マネジメント研究センター 「マイ避難カード」と「わが家の避難計画」の公開
https://desire.yamanashi.ac.jp/1983-2/ -
【地域防災】“我が家の水害リスク診断書”が配布されます -東京都
東京都は7月21日、江東5区(墨田区、江東区、足立区、葛飾区、江戸川区)と連携し、最も被害が大きい場合を想定して、一世帯ごとの浸水の深さや浸水の継続時間、また、どのような避難行動をとればよいか等を記載した“我が家の水害リスク診断書”を、全国で初めて配布すると発表した。【7月21日 東京都より】
▼東京都防災ホームページ 水害リスク「我が家・我が事」プロジェクト
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/torikumi/1000217/1027997/index.html -
【災害想定】口永良部島の噴火警戒レベル3(入山規制)が切り替えられました -気象庁
気象庁は7月10日、鹿児島県の口永良部島で、古岳付近の浅いところを震源とする火山性地震が6月下旬頃から多い状態となっており、9日からさらに増加し、振幅もやや大きくなっており、新岳に加え、古岳においても噴火の可能性があることから、10日16時に火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)を発表し、警戒が必要な範囲に古岳火口から概ね2kmの範囲を追加したと発表した。【7月10日 気象庁より】
▼気象庁 口永良部島の噴火警報
https://www.data.jma.go.jp/vois/data/tokyo/STOCK/volinfo/VJ20230710160000_509.html -
【地域防災】肘折地区で観光客にも配慮した地域の防災を考える取り組みが行われています -新庄河川事務所
国土交通省 東北地方整備局 新庄河川事務所は6月30日、山形県内でも有数の温泉観光地である大蔵村肘折地区では、国・村及び大学(岩手大学、弘前大学、秋田大学)が連携し、過去の災害や危険な場所、防災気象情報などを学びながら、地域住民だけでなく観光客の命を守るため、「まるごと里ごとハザードマップ」の作成に取り組んでいると発表した。【6月30日 国土交通省 新庄河川事務所より】
▼大蔵村 肘折地区で観光客にも配慮した地域の防災を考える!
https://www.vill.ohkura.yamagata.jp/soshikikarasagasu/kikikanrishitsu/gyomuannai/1/3/1749.html -
【地域防災】「第28回防災まちづくり大賞」の事例募集が開始されました -消防庁
総務省消防庁は7月5日、地域に根ざした団体・組織等、多様な主体における防災に関する優れた取組や、防災・減災、住宅防火に関する幅広い視点からの効果的な取組等を表彰し、広く全国に紹介することにより、地域における災害に強い安全なまちづくりの一層の推進に資することを目的として「第28回防災まちづくり大賞」の取組事例を9月19日(火)まで募集すると発表した。【7月5日 総務省消防庁より】
▼総務省消防庁 防災まちづくり大賞
https://www.fdma.go.jp/mission/bousai/ikusei/ikusei002.html -
【地域防災】山武市防災サポートボランティアが募集されています -山武市/千葉
千葉県山武市は6月27日、できるときに、できることで協力する、山武市防災サポートボランティアの募集を開始したと発表した。【6月27日 山武市より】
▼山武市 山武市防災サポートボランティアバンク登録申込書(個人)
https://www.city.sammu.lg.jp/data/doc/1686808719_doc_256_0.pdf -
【地域防災】住民の適切な避難行動の促進に向けた好事例集が公表されました -内閣府
内閣府(防災担当)は6月23日、住民の適切な避難行動の促進に向けて、地域における参加型・体験型の実践的な防災活動などに関する、全国の好事例をとりまとめたと発表した。【6月23日 内閣府(防災担当)より】
▼内閣府防災情報 住民の適切な避難行動の促進に向けた好事例集
https://www.bousai.go.jp/oukyu/hinankankoku/pdf/jumin_hinan.pdf -
【地域防災】手稲区災害時要配慮者地域支え合い事業「要配慮者避難支援実践集」が公表されました -札幌市手稲区
札幌市手稲区は6月15日、災害発生時に自分の力だけでは避難することが困難な要配慮者の避難支援を地域ぐるみで行うことができるよう、「避難行動要支援者名簿」の提供や「研修会」の開催などにより、地域での取組を支えているとして、活動の紹介と「要配慮者避難支援実践集」を公表した。【6月15日 札幌市手稲区より】
▼札幌市手稲区 要配慮者避難支援実践集
https://www.city.sapporo.jp/teine/hoken/hokenfukushi/documents/jissensyu.pdf -
【地域防災】「高知県防災アプリ」がアップデートされました -高知県
高知県は6月1日、「高知県防災アプリ」をアップデートし、多言語対応(6カ国7言語を追加)を行ったと発表した。【6月1日 高知県より】
▼高知県防災アプリチラシ(多言語版)
https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/010101/files/2023032800019/file_2023531310451_1.pdf -
【地域防災】防災重点ため池のハザードマップが作成されました -東広島市/広島
広島県東広島市は6月1日、防災重点ため池についてのハザードマップを作成したとして、ホームページで公開した。【6月1日 東広島市より】
▼東広島市 防災重点ため池のハザードマップ
https://gis.nikkoct.co.jp/ASP_GIS/vdaHT/login.aspx -
【地域防災】外国人に防災支援グッズが無料で配布されています -秋田県
秋田県と秋田県国際交流協会は5月22日、県内在住外国人とその家族、外国人を雇用している企業や団体を対象に生活・防災支援グッズを無料で配布していると発表した。【5月22日 秋田県より】
▼秋田県国際交流協会 外国語での災害情報の提供について
https://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/45310 -
【普及啓発】「災害に備えて家族間で話し合っていること」に関するアンケート結果が公開されました -日本トレンドリサーチ
日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)は5月23日、テレネット株式会社と共同で「災害に備えて家族間で話し合っていること」に関するアンケートを実施し、結果をサイト内にて公開したと発表した。【5月23日 株式会社NEXERより】
▼日本トレンドリサーチ 【災害時の行動】39.7%が、災害が起きた場合にどうするか家族間で「決めている」
https://trend-research.jp/18053/
▼テレネット株式会社
https://telenet.co.jp/ -
【災害想定】令和5年5月5日14時42分頃の石川県能登地方の地震について概要が発表されました -気象庁
気象庁は5月5日、14時42分頃に発生した石川県能登地方を震源とする地震について、地震や津波に関する概要や留意事項を発表した。この地域では、2年以上地震活動が続いており、当面、継続すると考えられるとして、引き続き注意するよう呼びかけている。【5月5日 気象庁より】
▼気象庁 令和5年5月5日14時42分頃の石川県能登地方の地震について
https://www.jma.go.jp/jma/press/2305/05a/kaisetsu202305051640.pdf -
【地域防災】防災情報や救急医療情報を記載した防災救急エコバッグが作製されました -四日市市/三重
三重県四日市市は4月24日、普段の外出時に、災害や救急の現場に遭遇した際に活用できる防災情報や救急医療情報を記載した防災救急エコバッグを作製したと発表した。【4月24日 四日市市より】
▼四日市市 防災救急エコバッグイメージ
https://www.city.yokkaichi.lg.jp/www/contents/1682395736297/files/1.pdf -
【地域防災】「聴覚障害者 災害支援ハンドブック」(改訂版)が作成されました -兵庫県立聴覚障害者情報センター
兵庫県立聴覚障害者情報センターは2月16日、「聞こえない人にやさしい避難所」のイメージ図や、電話リレーサービスや遠隔手話通訳など新たに始まっているサービスなどの情報も掲載した「聴覚障害者 災害支援ハンドブック」(改訂版)を作成したと発表した。【2月16日 兵庫県立聴覚障害者情報センターより】
▼兵庫県立聴覚障害者情報センター 災害支援ハンドブック単ページ 2023更新版
http://blog.livedoor.jp/h_center/災害支援ハンドブック単ページ%E3%80%802023更新版.pdf -
【地域防災】防災重点ため池のハザードマップが公表されました -広島市
広島市は3月29日、農業用ため池のうち、ため池が決壊した場合に家屋などに被害を及ぼす恐れがある「防災重点ため池」を対象に地域住民の迅速な避難行動につながるよう、ため池ハザードマップを作成・公表したと発表した。【3月29日 広島市より】
▼広島市ため池ハザードマップについて
https://www.city.hiroshima.lg.jp/soshiki/121/196329.html -
【地域防災】武雄市内水デジタルハザードマップ等が整備されました -武雄市/佐賀
佐賀県武雄市は3月30日、令和元年8月豪雨及び令和3年8月の大雨を踏まえ、武雄市内水デジタルハザードマップ等を整備し、令和3年8月11日からの大雨による災害記録誌も作成したと発表した。【3月30日 武雄市より】
▼武雄市WEB版ハザードマップ
https://www.city.takeo.lg.jp/hazardmap/ -
【地域防災】「鹿沼市防災ハザードマップ」が全面改訂されました -鹿沼市/栃木
栃木県鹿沼市は3月24日、約8年ぶりに防災ハザードマップを改訂し、「マイタイムライン」や防災教育に関する内容を盛り込むなど、防災学習面も充実させたと発表した。【3月24日 鹿沼市より】
▼鹿沼市防災ハザードマップ(令和5年3月改訂)
https://www.city.kanuma.tochigi.jp/0565/info-0000008383-1.html -
【地域防災】衛生用品防災備蓄自動販売機が設置されました -赤穂市/兵庫
兵庫県赤穂市は3月30日、台風被害や南海トラフ地震等を想定した地域防災力の強化を目的に、全国の自治体に先駆けて、「衛生用品防災備蓄自動販売機」を設置したと発表した。【3月30日 赤穂市より】
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【地域防災】「東京被害想定デジタルマップ」及び「東京マイ・被害想定」が公開されました -東京都
東京都は3月24日、昨年10年ぶりに見直した「首都直下地震等による東京の被害想定」を視覚的に表示する「東京都被害想定デジタルマップ」及び「東京マイ・被害想定」を作成したと発表した。【3月24日 東京都より】
▼東京都被害想定ホームページ
https://www.higaisoutei.metro.tokyo.lg.jp/mydmgpred.html