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防災関連の最新ニュースをご紹介
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外国人も防災意識/秋田
秋田県国際交流協会は、外国人を対象にした防災バスツアーを実施した。県防災学習館で大震災並の震度7の揺れを体感したり、消火器を操作したりしたほか、県立岩城少年自然の家では目や手足の不自由な人を伴って避難する模擬訓練を実施した。【3月8日 読売新聞より】
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トランプで防災/神奈川
防災訓練の一環として「防災トランプ」で遊びながら、防災を考え、情報共有をしているところがある。トランプには「お題(危険の原因)」がそれぞれ書いてあり、お題に合わせて実体験を語ったり、どのような行動をとるべきかを話しあったりする。【3月5日 タウンニュースより】
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地域守る「若い力」に 「ジュニア防災検定」挑む/大阪
門真市の北巣本小学校が府内公立校で初となる「ジュニア防災検定」に挑無など、最近、小中学生を対象にした防災教育が活発になりつつある。同校では、全校児童が防災ヘルメットを椅子の下のネット袋に入れて常備している。学校防災アドバイザーの派遣も受けるなど、地域ぐるみで学校の危機管理体制の構築にも努めている。【3月5日 大阪日日新聞より】
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阿久和北部連合自治会 「見守り合い」で防災を/神奈川
阿久和北部地区では、いざというときに隣近所で助け合う「見守り合いネットワーク」づくりの一環として防災マニュアルを作成する。このマニュアルのポイントは地域防災拠点の運営や役割で、同地区の防災拠点である原中学校では、震度5以上の地震発生時に防災拠点運営委員会が中心となって開設することなどが記載される。【3月4日 タウンニュースより】
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整備中の防災緑地でベーゴマ、たこ揚げ…福島・いわき「昔遊び」伝授/福島
福島県いわき市の沿岸部では、整備中の防災緑地を遊び場にみたて、高齢者らが子どもたちに凧揚げやベーゴマなどの昔からの遊びを教えるイベントが開催された。地域住民が、防災緑地完成後の活用法を考えようと開催した。【3月2日 産経ニュースより】
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無料で防災士講座 石巻市、地域のリーダー養成/宮城
東日本大震災を教訓に地域の防災力を高めることを狙い、石巻市では自主防災組織のメンバーと対象とした無料の防災士養成講座が開催され、20〜70代の51名が受講した。宮城県内での自治体開催は2例目となる。新年度も100人程度の受講機会を設ける予定。【2月23日 河北新報より】