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防災関連の最新ニュースをご紹介
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【災害想定】阿蘇山の噴火警戒レベルが3に引上げられました/熊本
気象庁は20日11時48分に熊本県の阿蘇山の噴火警戒レベルを3(入山規制)に引き上げた。火口から概ね3kmの範囲では噴火に伴う大きな噴石及び火砕流に警戒が必要だと呼び掛けている。【10月20日 気象庁より】
▼福岡管区気象台 阿蘇山の火山活動解説資料
https://www.jma-net.go.jp/fukuoka/jikazan/kinkyu/V20211020_ASO_02.pdf -
【普及啓発】阿蘇山の地殻変動について解析が発表されました/熊本
国土地理院は15日、噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)に引き上げられた阿蘇山について、「だいち2号」の衛星SARデータによる解析を実施し、結果を公表した。【10月15日 国土地理院より】
▼国土地理院 阿蘇山のSAR干渉解析結果について
https://www.gsi.go.jp/common/000235732.pdf -
【地域防災】医療的ケア児の家族を対象にホテル見学会が開催されました/福島
福島県福島市は9月28日、医療的ケア児の家族を対象に、災害時の避難場所としてホテル見学会を開催し、その様子を公開した。【9月30日 福島市より】
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【災害想定】阿蘇山の噴火警戒レベルが2へ引上げられました/熊本
気象庁は13日、熊本県の阿蘇山の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)に引きあげたと発表した。中岳第一火口から概ね1kmの範囲では警戒が必要だとしている。【10月13日 気象庁より】
▼気象庁 阿蘇山 火山の状況に関する解説情報 第19号
https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/volinfo/VK20211014083000_503.html -
【地域防災】女性達で考える「避難所で起きる性犯罪対策ミーティング」が開催されました
東京都葛飾区内初のオンライン「受援訓練」や、独立行政法人都市再生機構で「UR都市機構防災専門家」に就任し防災勉強会を開催している株式会社百年防災社が9月30日、地域で復興支援や防災活動する女性や母親達と共に、女性達で考える「避難所で起きる性犯罪対策ミーティング」をオンライン開催した。【9月30日 百年防災社より】
▼百年防災社
https://100bou.jp/ -
【地域防災】さがみはら防災ガイドブックを改訂しました 相模原市/神奈川
神奈川県相模原市が17日、防災ガイドブックを改訂し、ホームページで公開した。裏表紙には、マイ・タイムラインを記入する欄があり、作成方法も紹介されている。【9月17日 相模原市より】
▼相模原市 さがみはら防災ガイドブック_閲覧用(見開き)一括
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/640/guide_mihiraki/00.pdf -
【普及啓発】災害時に役立つ離乳食レシピをご紹介します 札幌市/北海道
北海道札幌市が16日、災害時に役立つ離乳食レシピをホームページで公開した。保健センター管理栄養士考案のレシピが紹介されている。【9月16日 札幌市より】
▼札幌市 災害時の離乳食レシピ
https://www.city.sapporo.jp/hokenjo/syokuiku/documents/saigaiji-rinyuuhsokuresipi.pdf -
【地域防災】大規模氾濫に対する減災に向けて「吉野川洪水意識調査」アンケートを実施します/徳島
国土交通省四国地方整備局徳島河川国道事務所は17日、吉野川上流・下流大規模氾濫に関する減災対策協議会の取組の一環として、流域の住民を対象に、洪水リスクに対してどのような意識を持っているのかを調べるアンケート調査を開始した。10月22日まで専用Webサイトで回答を受け付けている。【9月17日 徳島河川国道事務所より】
▼国土交通省 大規模氾濫に対する減災に向けて洪水に対する住民意識調査を行います!
http://www.skr.mlit.go.jp/tokushima/report/info-r03/r030917/r030917.pdf -
【地域防災】「第1回逢初川土石流の発生原因調査検証委員会」を開催しました/静岡
静岡県は、熱海市伊豆山地区の逢初川で発生した土石流に対し「逢初川土石流の発生原因調査検証委員会」を設置し、7日に第1回委員会を開催した。検証委員会の様子を記録した動画と資料をホームページで公開している。【9月14日 静岡県より】
▼静岡県 第1回逢初川土石流の発生原因調査検証委員会
https://youtu.be/NVu99AbuXdg -
【地域防災】雪国の未来を考える「スタートアップ交流会」が開催されます
国土交通省は29日に、共助よる除排雪体制づくりや安全な除雪作業に向けた取組を行う意欲ある8団体が活動計画を発表する「スタートアップ交流会」をWeb会議方式で開催する。傍聴の申込は22日17時まで。【9月16日 国土交通省より】
▼国土交通省 令和3年度克雪体制支援調査スタートアップ交流会
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001424212.pdf -
【普及啓発】YouTube [トリママチャンネル] はじめました!!第一弾は『ぎふママ減災スタディ 簡易トイレ編』
岐阜市のNPO法人こどもトリニティネットが8月18日、Youtubeで子育て世代に向けた防災情報の発信を開始した。第一弾は「ぎふママ減災スタディ 簡易トイレ編」として、手軽に購入できる100均の簡易トイレの比較や、女性専用の簡易トイレや便器タイプを紹介している。【8月18日 NPO法人こどもトリニティネットより】
▼トリママチャンネル 100均の簡易トイレくらべてみた!
https://youtu.be/OBcUwGu9blY -
【地域防災】地域みんなで参加できる「体験型防災プログラム」のご案内 日田/大分
大分県日田市が8月30日、市内の自治会や自主防災組織など、地域が主体となって防災に取り組む団体を対象とした「体験型防災プログラム」のサポートを開始した。地域の要望に合わせ、避難所運営訓練やまちあるきハザードマップ作り、マイ・タイムラインの作成などの取り組みをサポートする。各種サポートについては日田市からの業務委託により、NPO 法人リエラが実施するとのことである。【8月30日 日田市より】
▼NPO法人リエラ
https://peraichi.com/landing_pages/view/re-area/ -
【防災施策】交通防災情報統合webサイト「はこぼうマップ」の実証実験を開始します! 箱根/神奈川
神奈川県箱根町が1日、横浜国立大学大学院と協力して交通防災情報統合webサイト「はこぼうマップ」を開発し、今後の効果的な情報発信手法に繋げるため、実証実験を開始すると発表した。同サイトでは、平時はバスロケーションシステム等を活用した交通情報を、災害等の発生時は避難所の開設状況等の防災情報を閲覧することができる。実証実験の期間は2022年4月までで、今後、全てのバスの現在地情報の表示や避難所情報の拡充などに取り組んでいくとのことである。【9月1日 箱根町より】
▼はこぼうマップ
https://map.alt-cois.com/hakobo/index.html -
【地域防災】「災害福祉カンタンマップ実験」公開セミナーを開催/長野
長野県社会福祉協議会は、ICTを活用した災害時の要支援者情報管理システム「災害福祉カンタンマップ」を開発し、県内26の社会福祉法人等が参加して実証実験を行っている。実証実験では、参加法人が災福マップを活用して、自らの在宅福祉サービス利用者の災害リスクを「見える化」し、事業所の使命として避難時の個別避難計画づくりに取り組んでいる。7月16日には、個別避難計画づくりに焦点を絞りながら、実証実験の進捗状況と災福マップの可能性について発信する公開セミナーが行われた。【7月14日 長野県社会福祉協議会より】
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【地域防災】外国籍市民向けの防災情報を作成しました。 茅野/長野
長野県茅野市は13日、外国籍市民サポートグループ「ねこじゃらし茅野」と協働により、外国籍市民向けの防災情報を5か国語(やさしい日本語、英語、中国語、ポルトガル語、タガログ語)で作成したと発表した。新しくなった警戒レベルの情報や多言語対応の災害情報アプリの紹介、災害用語や災害時の連絡先などを掲載している。【7月13日 茅野市より】
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【地域防災】生徒が発案した「防災安否札」を稀府さわやかクラブの皆さんへ贈呈/北海道
北海道の伊達緑丘高等学校の生徒が、災害時に緊急避難する場合に安否を知らせる「防災安否札」を作成し、地元の老人クラブに贈呈した。A4サイズで、「無事避難しました」と書かれた面には、連絡先や避難場所を書く欄があり、「救助求む!」と書かれた面にはけが人の有無や歩行が困難であることなどを示すことができる。【7月5日 伊達緑丘高等学校より】
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【普及啓発】諏訪之瀬島の噴火警戒レベルを3へ引上げ
鹿児島県の諏訪之瀬島で、21日22時54分と23日00時04分に、弾道を描いて飛散する大きな噴石が火口から1km近くまで達する噴火が発生し、噴火活動が活発となっている。今後、火口から概ね2kmの範囲に大きな噴石が飛散する可能性があることから、気象庁は23日00時15分に火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを3(入山規制)に引き上げた。そのうえで、御岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒することや、風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るおそれがあるため注意するよう呼び掛けている。【6月23日 気象庁より】
▼気象庁 諏訪之瀬島の活動状況
https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/511.html -
【地域防災】新築分譲マンションと町会による「地区防災計画作成会議」をコスモスイニシアと百年防災社が開催
株式会社百年防災社と株式会社コスモスイニシアは、新築分譲マンションと東日暮里の町会による「地区防災計画作成会議」を開催した。百年防災社は、区や自治体、住民と共に避難所運営マニュアルの作成や防災訓練を通して、地域のまちづくりを行っており、「防災」をきっかけに地域との交流が生まれたらということから、「ネクストアクション事業」の推進、「防災力を高め地域づくり」の推進、「防災計画を作成し、防災力向上につながる事業」の促進、という三者、そして、「地域に馴染んで住まいたい」というマンションのニーズが合致して、事業として推進する形となった。【5月31日 株式会社百年防災社より】
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【地域防災】宮城県亘理町「WATARI TRIPLE[C] PROJECT」若手アーティストとアスリートが復興に一役、防災から文化を創出
株式会社クリーク・アンド・リバー社は11日、同社のグループ会社 株式会社forGIFTが宮城県亘理町で空白地となった沿岸部に、アーティストやアスリートの活動拠点を整備し、地域コミュニティー創出による防災と文化の創出を行う、「WATARI TRIPLE[C] PROJECT」のプロモーションを担当すると発表した。東日本大震災で空白地となった宮城県亘理町沿岸部に、芸術やスポーツを通じて新たな文化を創造する活動拠点を整備し、そこに選ばれた若きアスリート・アーティストたちが拠点を構え、地域活動に参加しながら世界に情報を発信する。世界の第一線で活躍するプロデューサー陣も集結し、地域住民、地域企業、防災関連企業が連携しながら、世界で活躍するアスリート・アーティストを育成と地域コミュニティの活性化を目指す。ハードとソフトの両面からの防災による文化の創出を目的としている。【5月11日 クリーク・アンド・リバー社より】
▼WATARI TRIPLE PROJECT
http://triplecproject.jp/
▼亘理町 広報わたり5月号
http://www.town.watari.miyagi.jp/index.cfm/10,46446,c,html/46446/202105-06-07.pdf -
【災害想定】諏訪之瀬島で爆発的な噴火 噴火警戒レベル3に 十島村/鹿児島
鹿児島県の諏訪之瀬島で30日から爆発的な噴火が増え、30日夜から31日未明にかけて大きな噴石が火口から1キロ近くまで飛んだのが2回、確認された。このため気象庁は午前3時30分、諏訪之瀬島の噴火警戒レベルを2から3に引き上げた。気象庁は午前5時30分から会見を開き、中村浩二火山監視課長が「諏訪之瀬島ではきのう午後10時5分ときょう午前2時57分、大きな噴石が火口から1キロ近くまで達する爆発が発生し、噴火活動が活発となっている。今後も火口からおおむね2キロの範囲では大きな噴石が飛散する可能性がある」と述べた。そのうえで「御岳火口からおおむね2キロの範囲では、弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してほしい。風下側では火山灰だけでなく、小さな噴石が風に流されて降るおそれがあるので注意が必要だ。今のところ地殻変動に大きな変化は観測されていないが、今後の情報には留意してほしい」と呼びかけた。【3月31日 NHKニュースより】
▼気象庁 諏訪之瀬島の噴火警戒レベルを3へ引上げ
https://www.jma.go.jp/jma/press/2103/31a/suwanosejima_20210331.html