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防災関連の最新ニュースをご紹介
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【技術・仕組】地震発生と地殻深部の流体の関係を解き明かすために、能登半島沖で海底観測が開始されました -JAMSTEC
兵庫県立大学・海洋研究開発機構・金沢大学・京都大学の4研究機関は9月13日、地震発生と地殻深部の流体の関係を解き明かすために、能登半島沖で海底観測を開始すると発表した。【9月13日 国立研究開発法人海洋研究開発機構より】
▼兵庫県立大学 「地震発生と地殻深部の流体の関係を解き明かすために、能登半島沖で海底観測を開始」
https://www.sci.u-hyogo.ac.jp/news/puresuririsu_gotoR040913.pdf -
【技術・仕組】大阪湾岸エリアにおける高精度な気象予測技術確立のための共同研究が開始されました -京大防災研
国立大学法人京都大学防災研究所と大阪ガス株式会社は9月8日、大阪湾岸エリアにおける高精度な気象予測技術確立のための共同研究を開始したと発表した。【9月8日 国立大学法人京都大学防災研究所より】
▼大阪ガス 大阪湾岸エリアにおける高精度な気象予測技術確立のための共同研究について~湾岸部や都市部の防災・環境問題などへの貢献を目指して~
https://www.osakagas.co.jp/company/press/pr2022/1309424_49634.html -
【地域防災】災害時に高齢者や乳幼児などの要配慮者へ必要物資を無償提供する新システム「災害用Heart Stock」の運用が開始されました -ジャパンハート
NPO法人ジャパンハートは9月1日、災害時に高齢者や乳幼児などの要配慮者へ必要物資を無償提供する新システム「災害用Heart Stock」の運用を開始したと発表した。【9月1日 NPO法人ジャパンハートより】
▼ジャパンハート 必要なものを、必要なところへ。アクセンチュアと共に、新たな物資提供プラットフォーム「Heart Stock」を開発しました。
https://www.japanheart.org/topics/support/210419-2.html -
【地域防災】一般社団法人佐賀災害支援プラットフォームと『地域防災力向上に関する連携協定』が締結されました -損保ジャパン
損害保険ジャパン株式会社は9月5日、佐賀県における地域防災力のさらなる向上を図るため、一般社団法人佐賀災害支援プラットフォームと『地域防災力向上に関する連携協定』を8月26日に締結したと発表した。【9月5日 損害保険ジャパン株式会社より】
▼佐賀災害支援プラットフォーム 損害保険ジャパン株式会社 佐賀支店様と「地域防災力向上に関する連携協定」を締結しました
https://s-spf.com/archives/673 -
【地域防災】仙台五橋第2駐車場が災害時支援型駐車場としてリニューアルされました-三井のリパーク
三井不動産リアルティ株式会社と三井不動産リアルティ東北株式会社は8月30日、「三井のリパーク」仙台五橋第2駐車場に、「非常用電源」や「簡易トイレ」などの災害時支援設備を設置した「災害時支援型駐車場」としてリニューアルすると発表した。【8月30日 三井不動産リアルティ株式会社より】
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【防災施策】地震防災及び地震情報等の高度利用に関する産学官連携が進められています -気象庁
気象庁は8月25日、東海旅客鉄道株式会社、公益財団法人鉄道総合技術研究所と、災害の予防、交通の安全の確保に寄与するよう、産学官による地震防災及び地震情報等の高度利用に関する研究協力を進めると発表した。【8月25日 気象庁より】
▼地震防災及び地震情報等の高度利用に関する気象庁・東海旅客鉄道株式会社・公益財団法人鉄道総合技術研究所による産学官連携について
https://www.jma.go.jp/jma/press/2208/25a/220825_CJRC-RTRI-joint-research.pdf -
【技術・仕組】高潮に関する早期注意情報の運用が開始されます -気象庁
気象庁は8月23日、令和4年9月8日17時から、5日先までの警報級の高潮となる可能性を、早期注意情報(警報級の可能性)として毎日発表する運用を開始すると発表した。【8月23日 気象庁より】
▼気象庁 新たに開発した日本域台風時高潮確率予報システムについて
https://www.jma.go.jp/jma/press/2208/23a/sankoushiryou_20220823.pdf -
【普及啓発】令和4年8月11日の上川地方北部の地震に伴う地殻変動の観測データが公表されました -国土地理院
国土地理院は8月19日、11日に上川地方北部で発生した地震(最大地震M5.4、深さ5km、最大震度5強)に伴うごくわずかな地殻変動が観測されたとして、観測データを公表した。【8月19日 国土地理院より】
▼国土地理院 上川地方北部の地震(最大地震8月11日、M5.4)前後の観測データ(暫定)
https://www.gsi.go.jp/common/000242860.pdf -
【地域防災】自走式災害支援車が坂出市学校給食センターに導入されました -グリーンハウス/香川
株式会社グリーンハウスは8月16日、子会社の株式会社ジーエスエフが代表企業を務める特別目的会社 坂出市スクールランチパートナーズが、香川県坂出市と「炊き出し等の災害時支援に関する協定書」を締結し、9月1日より坂出市学校給食センターに、学校給食センターとして初となる自走式災害支援車「レスキュー・フード・ビークル」を導入すると発表した。【8月16日 株式会社グリーンハウスより】
▼坂出市 坂出市学校給食センター
https://www.city.sakaide.lg.jp/soshiki/kyouikusoumu/kyouiku-kyuushoku.html -
【歴史・教訓】東日本大震災の記憶から「自然と共に生きるとは」を問う「南三陸311メモリアル」の予約が開始されました -南三陸観光協会
南三陸観光協会は8月10日、防災・減災について自分ごととして考えるきっかけを提供する震災伝承ラーニング施設「南三陸311メモリアル」が、2022年10月1日(土)、宮城県南三陸町に開館するにあたり、8月10日より日時指定の予約が可能なオンラインチケットを販売開始すると発表した。【8月10日 南三陸町観光協会より】
▼南三陸311メモリアル
https://m311m.jp/ -
【技術・仕組】日本海溝の浅部プレート境界断層に沿った間隙水圧の異常が発見されました -東京大学 大気海洋研究所
東京大学 大気海洋研究所は8月8日、東北沖日本海溝の「浅部プレート境界断層」(=デコルマ)の物理物性を調査した結果、デコルマに沿った間隙水圧が異常に高いことを初めて発見したと発表した。【8月8日 東京大学 大気海洋研究所より】
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【普及啓発】令和4年7月の地震活動及び火山活動について解説が公表されました -気象庁
気象庁は8月8日、令和4年7月の地震活動及び火山活動についての解説を公表した。【8月8日 気象庁より】
▼国土地理院 令和4年7月の地殻変動
https://www.gsi.go.jp/WNEW/PRESS-RELEASE/2022-goudou0808.html -
【普及啓発】2022年8月3日に山形県周辺で発生した大雨の積算雨量分布が公開されました -防災科研
防災科学技術研究所は8月4日、、2022年8月3日に山形県周辺で発生した大雨の積算雨量分布を公開したと発表した。【8月4日 防災科学技術研究所より】
▼YouTube 山形県周辺の積算雨量(2022年8月3日8時から23時)
https://youtu.be/sFRVXGxyHPE -
【技術・仕組】IT業界を中心とした災害支援ボランティア制度が発足しました -災害時緊急支援プラットフォーム
一般社団法人災害時緊急支援プラットフォームは8月1日、「災害支援ボランティア制度」を正式に発足し、IT業界のマネーフォワード・ラクスル・アソビューなど10社の社員向け 災害支援ボランティア研修と認定ボランティア登録を開始したと発表した。【8月1日 一般社団法人災害時緊急支援プラットフォームより】
▼一般社団法人災害時緊急支援プラットフォーム
https://www.pead.jp/ -
【技術・仕組】火山噴火等による潮位変化に関する情報のあり方とそれを踏まえた情報発信の運用改善が行われます -気象庁
気象庁は7月27日、令和4年1月15日に発生した、フンガ・トンガ-フンガ・ハアパイ火山の噴火による潮位変化を踏まえ、「火山噴火等による潮位変化に関する情報のあり方検討会」において情報のあり方を検討し、その結果がとりまとめられたと発表した。【7月27日 気象庁より】
▼気象庁 火山噴火等による潮位変化に関する情報のあり方(報告書(概要))
https://www.jma.go.jp/jma/press/2207/27a/houkoku_gaiyou.pdf -
【普及啓発】2022年7月大雨災害の航空写真が公開されました -PASCO
株式会社パスコは7月18日、16日未明に東北地方で集中豪雨となり、河川の氾濫や土砂災害が発生した際の被害状況を航空写真撮影したとして、公開した。【7月18日 株式会社パスコより】
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【災害想定】令和4年(2022年)桜島の火山活動に関する情報のページが開設されました -国土地理院
国土地理院は7月25日、「令和4年(2022年)桜島の火山活動に関する情報」のページを開設したと発表した。【7月25日 国土地理院より】
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【地域防災】産官学民協働による「新たな備えサポート隊in松山」が発足しました -DCM株式会社
愛媛県松山市で事業展開する企業等の有志12社は、地域の防災力を強化することを目的に、「新たな備えサポート隊in松山」実行委員会(発起人 DCM株式会社)を立ち上げ、2022年7月25日に愛媛県松山市、愛媛大学防災情報研究センターと事業協定を締結すると発表した。【7月20日 DCM株式会社より】
▼松山市 松山市は「新たな備えサポート隊in松山」実行委員会と愛媛大学の3者で協定を締結し、産官学民で新しい防災対策を開始します
https://www.city.matsuyama.ehime.jp/hodo/202207/aratanasonae.html
▼新たな備えサポート隊in松山
https://sonaetai.net/ -
【普及啓発】埼玉県鳩山町周辺で発生した大雨の積算雨量分布が公開されました -防災科研
防災科学技術研究所は7月14日、埼玉県鳩山町周辺で、2022年7月12日に発生した大雨の積算雨量分布を公開したと発表した。【7月14日 防災科学技術研究所より】
▼防災科学技術研究所 埼玉県周辺の積算雨量
https://youtu.be/vedrbmRltLw -
【技術・仕組】災害過程研究部門のWebサイトが公開されました -防災科研
防災科学技術研究所は7月5日、災害によって社会がどのような被害を受け、どのような回復過程をたどるかを、防災実務や災害現場と協働し研究している「災害過程研究部門」のWebサイトを公開したと発表した。【7月5日 防災科学技術研究所より】
▼部門紹介 災害過程の科学的解明と効果的な災害対応策に関する研究
https://www.bosai.go.jp/katei/about/index.html